こんばんは。

国立国会図書館関西館に行った帰りにJR片町線 大住駅で途中下車しました。



ここから歩いて20分くらいの京都府営水道薪ポンプ場の敷地内に京田辺のアメダスがあります。


今から5年前、9月としての史上最高気温を記録したのは観測機器につる植物が絡まっていた影響で約1.7度程度高めに誤って観測されたためであったことが判明した一件が報道されました。ご記憶の方が多いのではと思います。

「アメダスへゆく」の第1回の西宮で水道局の方が定期的に雨量計の周りの草取りなどをしてそれを写真に撮ってメールで神戸地方気象台に送っているというお話をされていました。
その時にお話を伺いながら「気象台って観測機器の管理にかなりナーバスになっているなぁ。」
という印象を受けました。

特に公有地にあるアメダスの管理に関して気象台がナーバスになっているとしたら恐らくこの一件からではないかと思います。

この時期の訪問なのでコスモスが綺麗に咲いていました。アメダスをバックにもう一枚です。

ん~、いいっすね。

では。