イルマーレ (2006)』RIV | tertauraswechsのブログ

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ストーリー : △ グラフィック : ◎ 音楽 : ○ 快適さ : △ 満足度 : ○ お勧めの人 : 難しいパズルが好きな人、孤独になりたい人 リヴン ザ シークエル トゥ ミスト 機種 : PS 発売日 : 1997年12月23日 価格 : 7,900円(税抜) 発売元 : エニックス 開発元 : サンソフト、CYAN 備考 : 「MYST」の続編. PCからの移植. 感想 グラフィックはとても綺麗で、小物なども丁寧に作られています. 音楽というより環境音です. 快適さが△なのは移動がちょっと重いからです. このゲームは、ヒントを与えてくれる人が出て来ません. 島を隅々まで散策して、自分でヒントを見つけなければなりません. 何かの記号や装置を発見したら、メモをとることをお勧めします. 長期の休みがとれた時に挑戦してみてください. チョン・ジヒョンちゃんファンの私としてはオリジナル版が汚されてないことを祈りつつ、ワーナーマイカルシネマズでの試写会で見てきました. 全体的に見ると完全な大人のラブストーリーですね. 韓国版では2人ともに【孤独感】があり、特にチョン・ジヒョンちゃんは仕事にも恋にも明るい未来が全く見えない女性でしたよね. サッカーユニサッカーグッズフォーム ところがリメイク版の2人にはあまり孤独感が感じられず、むしろ現代社会に対する【疲労感】が感じられました. サンドラ・ブロックに至っては恋人はうっとおしいが一途な男だし、仕事でもそれなりに頼りにされている存在で必ずしも明るくない未来ではありませんでしたからね. まぁ、この大人の恋愛映画にするためのキャラ設定の変更は案外受け入れやすかったと私は思いました. で、 前半は『Shll we Dance?』並みにかなりオリジナル版に忠実にリメイクされていました. 手紙の内容や犬のコミカルさなどそのまんまな部分も多かったですね. 笑える部分も少しありましたよ. ただ後半、逢いたくても逢えないから想いが募る2人の描かれ方にいまいち盛り上がりが足りませんでしたね. 大人の恋愛映画にするならこれは必要だと私は思いますから. で、あのラスト… ネタバレになるので追記にします. 読みたくない人は直接映画館で確かめてくださいね. こちらもよろしく↓ 深夜らじお@の映画館.