イソップ物語、始めます! | 英語は度胸とニューヨーク流!

イソップ物語、始めます!

$英語と度胸はニューヨーク仕込みでぃ!


みなさん、イソップ物語ご存知ですよね?
動物や虫たちが出てきて、1話ごとに教訓(= moral)が含まれている童話です。

最近英語の会話のネタを考えていて、
童話形式ならどうだろうと、思いつきました。

もちろん、今までのように各シチュエーションごとのもの、
英会話本によくある形式に毛が生えたみたいのも好評いただいてますが、
物語風のものも書きたいと思ってたところへ、イソップが出てきました。

もちろん、原作そのままならきっとネットでも読めるでしょう。
でもそれを現代に、人間の会話にアレンジしてみたら…?
ちょっとした挑戦ですが、せっかく理解ある読者もいることだから、
やってみようと思います。

もちろん教訓(= Moral)はそのまま受け継いで、
どこまでできるかわかりませんが、次回から始めます。

相変わらずケータイでの読者への工夫が思いつきませんが、
なるべく短いカンタンなセンテンスを心がけますので、
どうかたまにチェックしてやってください。

ところで日本でよく言われる「モラル」は教訓ではなく、道徳や倫理です。
それは英語では morality といい、moral とは使い方が違います。
ついでに、社会的な決まりごとや道徳を mores (モレイズ)と言い、
法律(= Law)ほど法的な縛りはありませんが、集団のひとりとして求められる規律です。
この言葉もよく使いますから、知っておくことをオススメします。

ではどうぞご期待ください♪

I will start the new series of English blog from next time.
adapting the famous Aesop Fables into the current human world,
with each morals unchanged in the episode.
I don't know how it goes but just give it a try
as a new style of dialogue lesson and/or my challenge of English writing.