第17回七宗町レッキーマラソン
早いものでもう師走です。今年最後のマラソン大会となる、レッキーマラソンに参加してきました。
今回が初参加だったのですが、実は2年前に一度エントリーしていたのです。
それが、大会の直前に足を怪我してしまい、泣く泣く出場を取りやめたといういわくつきの大会。
2年越しで、ようやく出ることができました。
岐阜生まれの自分でさえ七宗町なんて馴染みのない場所だし、果たしてどんな大会なのか?
ちなみにレッキーとは石をモチーフにしたキャラクターの名前です。
七宗へはiPhoneのナビアプリに従って行ったのだけど、途中でやたらと狭い道に誘導されかなり不安だった。
でも早めに到着したおかげで、会場の公民館のすぐ横の駐車場に入れることができました。
受付をして、レースが始まるまで車の中で待機できたので、これはありがたかった。
このレッキーマラソンは、すべての部門の参加者を合計しても2000人にも満たないこじんまりとした大会。
大きな大会のように隅から隅まできっちりオーガナイズされてるわけではなく、なんとなくゆる~い雰囲気です。
七宗は山あいの集落なので、天気はいいものの吹く風がとっても冷たい。
そんなこんなで、10キロロードレースは10時ジャストにスタート。
参加人数がそれほど多くないので、スタート時の混雑もなくスムーズにスタートできました。
山の中とあって、コースはアップダウンが多くけっこうきつい。田舎なので人も少ないんだけど、それでも地元のおじいちゃん、おばあちゃんたちが温かい応援をしてくれます。
それにちゃんと1キロごとに距離表示がありました。
豊田マラソン以来まともに走れてなかったけど、人が少なく走りやすいのでビュンビュン飛ばします。
残りの1キロで時計を見たら50分を切れそうだ。ラスト1キロは猛ダッシュでした。
そしてゴール!記録は48分ジャスト。ついについに10キロで50分の壁を破ったのです。感激~!
ただ、ナイキのランニングアプリを見たら距離は9.83キロになってる。
ひょっとしたらこのコースは10キロに少し足りなかったのかもしれない。しかし仮に正確に10キロあったとしても50分切りは間違いないので大満足!
ゴール後には餅と豚汁がふるまわれました。豚汁はうまくて、お代わりしてしまった。
豚汁2杯と餅でけっこうお腹がふくれてきたので、ついでにここで昼食をとっていくことにしました。
会場で買ったのが「あゆご飯」300円。
鮎は魚の中でもトップクラスに大好きな魚です。繊細な味がサイコー!
とまあ、いい気分で家路についたのですが、ゴール後に体を冷やしてしまいどうやら風邪をひいたらしい。
帰りの車の中ではクシャミを連発、鼻水も止まりましぇん。
そんなわけで、2013年の走り納めはいい形で終われました。春先まで着々と大会の予定も入っているし、来年もさらに頑張ろう!
今回が初参加だったのですが、実は2年前に一度エントリーしていたのです。
それが、大会の直前に足を怪我してしまい、泣く泣く出場を取りやめたといういわくつきの大会。
2年越しで、ようやく出ることができました。
岐阜生まれの自分でさえ七宗町なんて馴染みのない場所だし、果たしてどんな大会なのか?
ちなみにレッキーとは石をモチーフにしたキャラクターの名前です。
七宗へはiPhoneのナビアプリに従って行ったのだけど、途中でやたらと狭い道に誘導されかなり不安だった。
でも早めに到着したおかげで、会場の公民館のすぐ横の駐車場に入れることができました。
受付をして、レースが始まるまで車の中で待機できたので、これはありがたかった。
このレッキーマラソンは、すべての部門の参加者を合計しても2000人にも満たないこじんまりとした大会。
大きな大会のように隅から隅まできっちりオーガナイズされてるわけではなく、なんとなくゆる~い雰囲気です。
七宗は山あいの集落なので、天気はいいものの吹く風がとっても冷たい。
そんなこんなで、10キロロードレースは10時ジャストにスタート。
参加人数がそれほど多くないので、スタート時の混雑もなくスムーズにスタートできました。
山の中とあって、コースはアップダウンが多くけっこうきつい。田舎なので人も少ないんだけど、それでも地元のおじいちゃん、おばあちゃんたちが温かい応援をしてくれます。
それにちゃんと1キロごとに距離表示がありました。
豊田マラソン以来まともに走れてなかったけど、人が少なく走りやすいのでビュンビュン飛ばします。
残りの1キロで時計を見たら50分を切れそうだ。ラスト1キロは猛ダッシュでした。
そしてゴール!記録は48分ジャスト。ついについに10キロで50分の壁を破ったのです。感激~!
ただ、ナイキのランニングアプリを見たら距離は9.83キロになってる。
ひょっとしたらこのコースは10キロに少し足りなかったのかもしれない。しかし仮に正確に10キロあったとしても50分切りは間違いないので大満足!
ゴール後には餅と豚汁がふるまわれました。豚汁はうまくて、お代わりしてしまった。
豚汁2杯と餅でけっこうお腹がふくれてきたので、ついでにここで昼食をとっていくことにしました。
会場で買ったのが「あゆご飯」300円。
鮎は魚の中でもトップクラスに大好きな魚です。繊細な味がサイコー!
とまあ、いい気分で家路についたのですが、ゴール後に体を冷やしてしまいどうやら風邪をひいたらしい。
帰りの車の中ではクシャミを連発、鼻水も止まりましぇん。
そんなわけで、2013年の走り納めはいい形で終われました。春先まで着々と大会の予定も入っているし、来年もさらに頑張ろう!
今後の参加予定
1月12日 みのかも日本昭和村ハーフマラソン(ハーフ)
1月26日 小牧シティマラソン(10キロ)
2月23日 浜松シティマラソン(ハーフ)
3月16日 刃物のまち関シティマラソン(ハーフ)
3月30日 穂の国・豊橋ハーフマラソン(ハーフ)
5月18日 高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン(ハーフ)
九州ぶらり旅後編・博多っ子純情
2週続けての九州出張。その後編です。
今回は13年ぶりぐらいの福岡へ。セントレアからジェットスターで飛びます。
福岡空港に到着したら地下鉄に乗り換えます。福岡空港の地下に直接電車が乗り入れており、空港から博多駅までは5分程度。
これほど中心部からアクセスの便利な空港がほかにあるだろうか。
まずは博多随一の繁華街である天神で降りて昼ごはん。
地下街を適当に歩いて見つけた店が、中華専門店の「喜多楼」。皿うどんが名物ということなので頼んでみた。
いわゆる長崎風の皿うどんと違い、麺が柔らかい。野菜の歯応えもよく、一見量が多いと思うけどツルリと食べられた。
さて、夕方からの仕事を終わらせ今度は夕飯の時間です。
天神の街に出てみるとクリスマスのイルミネーションが綺麗。しかし見たところ手頃な店はなさそうなので、ホテルのある大濠公園まで戻ることにしました。
ホテルからは15分ぐらい歩けば長浜の屋台街へ行けるらしいんだけど、お一人様で屋台というのもちょっと肩身が狭そうだ。
そこでホテルの近くにあった、シブ~い店構えの「不二家食堂」に入ってみた。
おばちゃんが3人ほどで切り盛りする、なんとも昭和な店。いいぞ、いいぞ。
まずは生ビール。ツマミにはおでんを3品ほど。
スポーツ新聞の1面には中田(賢)のソフトバンク移籍の話題。やっぱりここは福岡なのだ。
続いてレバー炒め。これがまたうまかった!締めはやはりラーメン。このラーメンはストレート細麺にとんこつスープと、紛れもない博多ラーメンなんだけど、珍しく醤油で味付けした醤油とんこつと言える物だった。
うまかったんだけど、やたら胡椒辛い。あの辛さはなんだったんだろう?
すっかりいい気持ちになり、博多の夜は更けていく・・・。
翌日は飛行機の時間まで街を散策してみる。
ホテルをチェックアウトして、天神駅のコインロッカーに荷物を預け身軽になる。
最初に行ってみたのは、赤坂駅から歩いてすぐの福岡城跡。
ポール・マッカートニーが先月、福岡にやってきたときにここを訪れたらしい。
石垣とわずかに櫓が残っている程度で、観光地としてはちと物足りないかな。むしろここは舞鶴公園として市民の憩いの場となっている感じでした。
来年の大河ドラマは「軍師官兵衛」。歴史マニアの観光客が増えるかも!?
次は天神まで戻り、西鉄に乗って大宰府天満宮へ。福岡から遠いのかと思っていたら、電車で30分程度とのことなので行ってみることにしました。
大宰府までは二日市で普通電車に乗り換えます。
大宰府駅を降りると石でできたポストが!少し時間が早いけど、参拝後では混みそうなので早めのランチタイム。
駅前のうどん屋で、かけうどんと明太子ご飯のセットを食べました。うどんと呼ぶには妙に麺が細くて、延びたかのように柔らかくコシもない。
うどんはあんまり好みではなかったな・・・。明太子ご飯はうまかったけど。
参道で買った梅ヶ枝餅をパクつきながら、大宰府本殿へと向かいます。参道には店がたくさん立ち並んでいます。
皮の焼き目が香ばしくてうまい!
大宰府といえば牛さんです。
受験の神様とあって、中高生もたくさん参拝に来ていました。今どきの子たちも最後は神頼みとは、やっぱり日本人なんだな(笑)。
これで福岡の旅はおしまいです。仕事で来たとはいっても、そうそう来れない場所だと思うとついついお金を使ってしまうんだな。12月はおとなしくしていよう・・・。
今回は13年ぶりぐらいの福岡へ。セントレアからジェットスターで飛びます。
福岡空港に到着したら地下鉄に乗り換えます。福岡空港の地下に直接電車が乗り入れており、空港から博多駅までは5分程度。
これほど中心部からアクセスの便利な空港がほかにあるだろうか。
まずは博多随一の繁華街である天神で降りて昼ごはん。
地下街を適当に歩いて見つけた店が、中華専門店の「喜多楼」。皿うどんが名物ということなので頼んでみた。
いわゆる長崎風の皿うどんと違い、麺が柔らかい。野菜の歯応えもよく、一見量が多いと思うけどツルリと食べられた。
さて、夕方からの仕事を終わらせ今度は夕飯の時間です。
天神の街に出てみるとクリスマスのイルミネーションが綺麗。しかし見たところ手頃な店はなさそうなので、ホテルのある大濠公園まで戻ることにしました。
ホテルからは15分ぐらい歩けば長浜の屋台街へ行けるらしいんだけど、お一人様で屋台というのもちょっと肩身が狭そうだ。
そこでホテルの近くにあった、シブ~い店構えの「不二家食堂」に入ってみた。
おばちゃんが3人ほどで切り盛りする、なんとも昭和な店。いいぞ、いいぞ。
まずは生ビール。ツマミにはおでんを3品ほど。
スポーツ新聞の1面には中田(賢)のソフトバンク移籍の話題。やっぱりここは福岡なのだ。
続いてレバー炒め。これがまたうまかった!締めはやはりラーメン。このラーメンはストレート細麺にとんこつスープと、紛れもない博多ラーメンなんだけど、珍しく醤油で味付けした醤油とんこつと言える物だった。
うまかったんだけど、やたら胡椒辛い。あの辛さはなんだったんだろう?
すっかりいい気持ちになり、博多の夜は更けていく・・・。
翌日は飛行機の時間まで街を散策してみる。
ホテルをチェックアウトして、天神駅のコインロッカーに荷物を預け身軽になる。
最初に行ってみたのは、赤坂駅から歩いてすぐの福岡城跡。
ポール・マッカートニーが先月、福岡にやってきたときにここを訪れたらしい。
石垣とわずかに櫓が残っている程度で、観光地としてはちと物足りないかな。むしろここは舞鶴公園として市民の憩いの場となっている感じでした。
来年の大河ドラマは「軍師官兵衛」。歴史マニアの観光客が増えるかも!?
次は天神まで戻り、西鉄に乗って大宰府天満宮へ。福岡から遠いのかと思っていたら、電車で30分程度とのことなので行ってみることにしました。
大宰府までは二日市で普通電車に乗り換えます。
大宰府駅を降りると石でできたポストが!少し時間が早いけど、参拝後では混みそうなので早めのランチタイム。
駅前のうどん屋で、かけうどんと明太子ご飯のセットを食べました。うどんと呼ぶには妙に麺が細くて、延びたかのように柔らかくコシもない。
うどんはあんまり好みではなかったな・・・。明太子ご飯はうまかったけど。
参道で買った梅ヶ枝餅をパクつきながら、大宰府本殿へと向かいます。参道には店がたくさん立ち並んでいます。
皮の焼き目が香ばしくてうまい!
大宰府といえば牛さんです。
受験の神様とあって、中高生もたくさん参拝に来ていました。今どきの子たちも最後は神頼みとは、やっぱり日本人なんだな(笑)。
これで福岡の旅はおしまいです。仕事で来たとはいっても、そうそう来れない場所だと思うとついついお金を使ってしまうんだな。12月はおとなしくしていよう・・・。
九州ぶらり旅前編・くまモンワールドへ
2週続けて九州に行く仕事がありました。
九州は今まで福岡に2度行ったことがあるだけで、なんとなく縁のない土地でしたが、1週目は熊本、2週目は福岡に行くことに。
まずは熊本編です。
名古屋から熊本までは、セントレアからANAという方法もありますが、今回は県営名古屋(小牧)からフジドリームエアラインズ(FDA)を利用。
飛行機の利用者は小牧空港の駐車場が無料という、うれしい特典があります。
FDAのエンブラエル機は小さな機体で、観光バス並みの大きさです。機内まではタラップを利用します。
近年流行のLCCとは違い、ドリンクと茶菓子サービスもありました。
阿蘇くまもと空港のターンテーブルでは、さっそくくまモンがお出迎え。
空港から熊本の中心部まではバスで50分ほどでした。
夕方からの仕事はサクッと終わらせ、食事をしに市内へ出ます。
市街地中心部のアーケード。カラオケの看板は、やっぱりくまモン。
せっかく熊本に来たのだから、名物の馬刺しが食べたい!ということで適当な居酒屋を見つけて入りました。
馬刺しは辛子味噌かにんにく醤油をつけて食べます。柔らかく、脂が乗って絶品!
思わずビールが進んでしまい、調子に乗って刺身の3点盛りも頼んでしまいました。こちらもうまい!
締めは熊本ラーメン。博多ラーメンとはどう違うのだろう?
適当に歩いて目についた「こだいこ」という店に入りました。
スープは超こってり。動物臭がかなり強い感じ。麺は博多と同じストレート細麺。
あとで調べたことによると、ここは熊本ラーメンの元祖なのだそうな。
さて、この日は熊本市内に宿泊。帰りの飛行機は午後からなので、翌日は午前中の時間を利用して
熊本城を観光します。
熊本城の築城は、名古屋にも縁の深い武将である加藤清正によって行われました。
昔からの木造天守は西南戦争の折に、西郷隆盛軍の攻撃を受け炎上。そのめ現在の天守閣は昭和初期に再建された鉄筋製です。
とはいえ同じ鉄筋天守でも、名古屋城や大阪城と違ってエレベーターなんてついていません。
最上階まではひたすら階段!けっこうしんどいものがありました。
黒い外観は松本城にも似ています。
天守閣は焼けてしまったものの、いくつもある櫓は現存しており、中でも宇土櫓はへたな地方の城よりも立派な造りです。
午前中に行ったので空いてるかなと思ってたのですが、外国人の団体なのでけっこう賑わっていました。
いきなり団子の店にもくまモン。
下の写真は本丸御殿の内部です。豪華絢爛!
熊本城は敷地も広く、非常に見ごたえがありました。まだまだ見たいところがあったけど、時間がなくなってきたので交通センターから空港行きのバスに乗りました。
短い滞在だったけど、熊本はいい所だった!
以下は行く先々で見つけたくまモン。やっぱり熊本はくまモンの里であった!
- 熊本名物 いきなり団子
- ¥1,050
- 楽天
第34回豊田マラソン
10日のいびがわマラソンに続き、2週連続でマラソンを走ってきました。
豊田マラソン10キロの部です。
9月のサザンライブ以来にやって来た豊田スタジアム。
この大会に出るのは2008年以来なので、なんと5年ぶり。ただし昨年から会場が豊田スタジアム発着に変わり、コースも大幅に変わった。
生まれ変わった豊田マラソンをぜひ体験してみたくて、2週連続の参戦と相成ったわけです。
スタジアムには駐車できないので、車で行く人は近隣の指定駐車場に車を停めてシャトルバスで会場入りするというパークアンドライド方式。これは豊スタでJリーグの試合がある時にやっているので、ちゃんとノウハウがあるようで、移動は極めてスムーズでした。
先導車はピンク・クラウン。さすがはトヨタのお膝元。でも走ってるとこは見なかったな。
待機場所としてスタジアム内の座席や通路などが使える上、座席にはかなり余裕があるので場所取りなどのストレスはなし。
トイレもスタジアム内に十分な数があるので行列も無縁でした。
この大会は今回12000人もの参加があったそうで、地方都市主催の大会としては破格の規模です。
なるほど、こんなデカイ会場があるなら使わない手はないですね。
そのかわり開会式などはスタンドの一角でやっていたものの、声ばかりは聞こえるが何やら間延びした印象。もうセレモニーとかなくてもいいのでは?
10キロのスタートは10時50分とかなり遅め。10時30分頃にスタジアムの外のスタート地点へと向かいます。
そして号砲もよく聞こえないまま、いつの間にかスタート(笑)。
参加者が多いため、コースはかなり狭く序盤は我慢の展開です。なかなかペースを上げられない。
ただコースそのものは大きな橋を渡ったり、直角ターンあり、アップダウンもけっこうあって変化のあるコースで悪くない。もうちょっとコース幅があれば・・・。
1週間前のいびがわでハーフの自己ベストを更新したので、今度は10キロのベストを更新したいけど、それには50分を切らなければ。
普段よりもペースを上げていきます。残り3キロの地点で給水所があったので水を取り、それをスイッチにしてスパート体制に入ります。
残り3キロでペースを上げて最後まで持つかわからないけど、そうしなければ50分切りは無理。
しかしやはり最後の1キロはきつかった!
フィニッシュ地点はスタジアムの中で、たくさんの人の前を走り抜けていくのは気分がいい。
スタジアムに入ってからは最全速モードでゴール!
さて結果はといえば、52分12秒とかなり飛ばした割に平凡なタイムに終わってしまいました。
序盤のコースの狭さのせいか、早く走ったつもりも錯覚だったのか。
タイム的には残念だったけど、ハーフと違い後先考えず飛ばせるので、走り終えた後は爽快な気分です。
この大会のさらなる特色は、スタジアムの外にたくさんのグルメ屋台が出店していること。
走ったあとも家族やグループなどで楽しめますね。僕はお一人様でラーメンを食べましたが(笑)。
「喜多方風ラーメン」400円。喜多方ラーメンではなく、喜多方「風」というところがミソ。
全然喜多方の味じゃないもんね。まあ具だくさんで安かったから許す。
非常にうまく運営されている大会で、スタジアムの使い勝手もいいので、最長が10キロとはもったいない。
ゆくゆくはハーフマラソン、フルマラソンの開催も検討してもいいのではないでしょうか。それだけの運営能力が豊田市にはあると思います。
名古屋にはショボ~イ某ハーフマラソン大会しかないので、ぜひやっていただきたい!
豊田マラソン10キロの部です。
9月のサザンライブ以来にやって来た豊田スタジアム。
この大会に出るのは2008年以来なので、なんと5年ぶり。ただし昨年から会場が豊田スタジアム発着に変わり、コースも大幅に変わった。
生まれ変わった豊田マラソンをぜひ体験してみたくて、2週連続の参戦と相成ったわけです。
スタジアムには駐車できないので、車で行く人は近隣の指定駐車場に車を停めてシャトルバスで会場入りするというパークアンドライド方式。これは豊スタでJリーグの試合がある時にやっているので、ちゃんとノウハウがあるようで、移動は極めてスムーズでした。
先導車はピンク・クラウン。さすがはトヨタのお膝元。でも走ってるとこは見なかったな。
待機場所としてスタジアム内の座席や通路などが使える上、座席にはかなり余裕があるので場所取りなどのストレスはなし。
トイレもスタジアム内に十分な数があるので行列も無縁でした。
この大会は今回12000人もの参加があったそうで、地方都市主催の大会としては破格の規模です。
なるほど、こんなデカイ会場があるなら使わない手はないですね。
そのかわり開会式などはスタンドの一角でやっていたものの、声ばかりは聞こえるが何やら間延びした印象。もうセレモニーとかなくてもいいのでは?
10キロのスタートは10時50分とかなり遅め。10時30分頃にスタジアムの外のスタート地点へと向かいます。
そして号砲もよく聞こえないまま、いつの間にかスタート(笑)。
参加者が多いため、コースはかなり狭く序盤は我慢の展開です。なかなかペースを上げられない。
ただコースそのものは大きな橋を渡ったり、直角ターンあり、アップダウンもけっこうあって変化のあるコースで悪くない。もうちょっとコース幅があれば・・・。
1週間前のいびがわでハーフの自己ベストを更新したので、今度は10キロのベストを更新したいけど、それには50分を切らなければ。
普段よりもペースを上げていきます。残り3キロの地点で給水所があったので水を取り、それをスイッチにしてスパート体制に入ります。
残り3キロでペースを上げて最後まで持つかわからないけど、そうしなければ50分切りは無理。
しかしやはり最後の1キロはきつかった!
フィニッシュ地点はスタジアムの中で、たくさんの人の前を走り抜けていくのは気分がいい。
スタジアムに入ってからは最全速モードでゴール!
さて結果はといえば、52分12秒とかなり飛ばした割に平凡なタイムに終わってしまいました。
序盤のコースの狭さのせいか、早く走ったつもりも錯覚だったのか。
タイム的には残念だったけど、ハーフと違い後先考えず飛ばせるので、走り終えた後は爽快な気分です。
この大会のさらなる特色は、スタジアムの外にたくさんのグルメ屋台が出店していること。
走ったあとも家族やグループなどで楽しめますね。僕はお一人様でラーメンを食べましたが(笑)。
「喜多方風ラーメン」400円。喜多方ラーメンではなく、喜多方「風」というところがミソ。
全然喜多方の味じゃないもんね。まあ具だくさんで安かったから許す。
非常にうまく運営されている大会で、スタジアムの使い勝手もいいので、最長が10キロとはもったいない。
ゆくゆくはハーフマラソン、フルマラソンの開催も検討してもいいのではないでしょうか。それだけの運営能力が豊田市にはあると思います。
名古屋にはショボ~イ某ハーフマラソン大会しかないので、ぜひやっていただきたい!
今後の参加予定
12月8日 レッキーマラソン(10キロ)
1月12日 みのかも日本昭和村ハーフマラソン(ハーフ)
1月26日 小牧シティマラソン(10キロ)
2月23日 浜松シティマラソン(ハーフ)
3月16日 刃物のまち関シティマラソン(ハーフ)
プチ大阪観光
前回記事に書いた大阪のポールのライブですが、チケット代がとっても高かった(16500円!)うえに、
ライブ当日は宿泊が必要だったために往復の足は高速バスを利用しました。
名古屋から大阪までは、途中の休憩を含めて3時間ほどかかります。
普通の4列シートのバスのうえ、隣に人がいて、さらにあまり足を伸ばせない最前列の席。
こうなると窮屈このうえない。途中寝たりもしましたが、苦痛の3時間でありました。
さて、ライブの翌日はバスが出る13時30分まで少し時間がある。そこで梅田からあまり遠くない
範囲でプチ大阪観光をしてみました。
泊まったホテルが曽根崎にあったので、ホテルから梅田へ向かう途中にあるお初天神通り。
アーケードがある商店街になっています。
そのアーケードの端にあるのが、お初天神です。
有名な「曽根崎心中」の舞台になった場所。今では縁結びの神様として、たくさんの参拝客があるようです。
境内には「恋人が欲しい」とか「誰それと幸せになれますように」とかいった絵馬がたくさんかかっていました。
お初天神に参拝し、次に向かったのは大阪城です。ここを訪れるのは20数年ぶりになります。
堀の周りをたくさんのランナーが走っていました。
けっこう歩いてようやく天守閣に到着。まだ午前中ということで、見学客もまばらかと思いきや、
外国人観光客でいっぱい。地元小学生の社会見学だか遠足だかも来ていて、けっこう盛況なのでした。
天守閣の入場料600円を払って中に入ります。
これは最上階からの景色。手前に大阪城ホールが見えます。ここでTHE WHOを観たんだっけ。
こちらはかつてゴジラが破壊した大阪ビジネスパーク。
(参考画像)
内部の写真はほとんど撮れませんが、展示物はなかなか見ごたえがあり、歴史マニアなら楽しめること間違いなし。
天守閣の中には、観光地ではおなじみのメダル自販機があった。
子供の頃よく買ったぞ、これ。別料金で日付や名前が刻印できるのだ。しかしペンダントにしてる人なんているのか?(笑)
豊国神社を出たところにある売店で、たこ焼きをツマミにビールを飲んでしばし休憩。
有名店でもなんでもない、観光地の売店のたこ焼きですが、そこは本場大阪。
表面はカリッと、中身はトロッとしてなかなかうまかったです。
ビールは(中)とかいいながら量が少なすぎ~!
このあたりで正午になり、プチ大阪旅も終了です。このあと梅田に戻り帰りの高速バスの車内の人となったのでした。
帰りのバスは隣に人が来なかったので超快適でした!
ライブ当日は宿泊が必要だったために往復の足は高速バスを利用しました。
名古屋から大阪までは、途中の休憩を含めて3時間ほどかかります。
普通の4列シートのバスのうえ、隣に人がいて、さらにあまり足を伸ばせない最前列の席。
こうなると窮屈このうえない。途中寝たりもしましたが、苦痛の3時間でありました。
さて、ライブの翌日はバスが出る13時30分まで少し時間がある。そこで梅田からあまり遠くない
範囲でプチ大阪観光をしてみました。
泊まったホテルが曽根崎にあったので、ホテルから梅田へ向かう途中にあるお初天神通り。
アーケードがある商店街になっています。
そのアーケードの端にあるのが、お初天神です。
有名な「曽根崎心中」の舞台になった場所。今では縁結びの神様として、たくさんの参拝客があるようです。
境内には「恋人が欲しい」とか「誰それと幸せになれますように」とかいった絵馬がたくさんかかっていました。
お初天神に参拝し、次に向かったのは大阪城です。ここを訪れるのは20数年ぶりになります。
堀の周りをたくさんのランナーが走っていました。
けっこう歩いてようやく天守閣に到着。まだ午前中ということで、見学客もまばらかと思いきや、
外国人観光客でいっぱい。地元小学生の社会見学だか遠足だかも来ていて、けっこう盛況なのでした。
天守閣の入場料600円を払って中に入ります。
これは最上階からの景色。手前に大阪城ホールが見えます。ここでTHE WHOを観たんだっけ。
こちらはかつてゴジラが破壊した大阪ビジネスパーク。
(参考画像)
内部の写真はほとんど撮れませんが、展示物はなかなか見ごたえがあり、歴史マニアなら楽しめること間違いなし。
天守閣の中には、観光地ではおなじみのメダル自販機があった。
子供の頃よく買ったぞ、これ。別料金で日付や名前が刻印できるのだ。しかしペンダントにしてる人なんているのか?(笑)
豊国神社を出たところにある売店で、たこ焼きをツマミにビールを飲んでしばし休憩。
有名店でもなんでもない、観光地の売店のたこ焼きですが、そこは本場大阪。
表面はカリッと、中身はトロッとしてなかなかうまかったです。
ビールは(中)とかいいながら量が少なすぎ~!
このあたりで正午になり、プチ大阪旅も終了です。このあと梅田に戻り帰りの高速バスの車内の人となったのでした。
帰りのバスは隣に人が来なかったので超快適でした!
- 1/350 DX城 大阪城/童友社
- ¥4,725
- Amazon.co.jp