インドネシア１，２を争う大きな銀行Ｂで会社名義の銀行口座を開こうと検討した。
サヌールにある支店へ何が必要かなどの詳細を聞きに行ったらカスタマーサービスのお姉さんは下手でも上手でもない英語で
「口座開設はレノンの本店でしかできません。そこのスタッフからあなたに今日中に電話をかけるように伝えますのでそのときに必要書類などの詳細をおしえます。」
でもここはインドネシア。電話なんてかかってきやしない
翌日、レノンの本店へ出向いた。やっと順番が来てカウンターの女性に要件を伝えると、上手な英語で「担当の者と電話で話しますので少々お待ちください」と。
戻ってきて「担当は今忙しいので今日中にお電話かけ直します。」と。
私は「サヌールの支店でも同じこと言われました。でも電話はかかってきませんでした。その担当の人は本当に電話くれるんですか？？」 「はい、かけると言ってましたので。」
そして家に帰った。
でもやっぱりここはインドネシア。もちろん電話は来ず。。。
翌日私はその担当に電話した。英語はあまり上手ではなく、「わかりました。私の部下が電話をかけ直しますから。」と。
「いいえ、本店の人間があなたと話すようにと言いました。あなたはビジネス用口座の担当なんですよね？必要事項を教えてください。何が必要なんですか？」と強気に出た。
でも「あー、あの部下がかけ直しますから。。。」と。
これがインドネシアで１，２を争う大きな銀行の対応です。。。。こんなんでどうやってこの人たちはこの大きな銀行をキープしてるんだろう。。。。
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