親友と桜を求めて向かう雲仙の旅のはじまりに
お寺をでてすぐの赤間中央通りの桜並木を見て、いい旅になりそうな予感・・
ホテルを目指す途中で寄った桜満開の橘神社で心地よいお散歩しました。
桜の1つ1つの花はけなげで繊細な可愛らしさがあるのに木全体を見ると
満開の花の迫力でオーラを放っています。そんな桜が大好きです。
そしてあっという間に散ってしまう儚い花だからこそ、
またその美しさに惹かれます。
お祝いのお返しで頂いたカタログギフトで選んだのは
登録有形文化財にしていされている【雲仙観光ホテル】
教法寺前住職と前坊守の新婚旅行先のホテルでもあります。
ホテル内では外国人向けに建てられたこともあり英語表記の看板も目にします。
昔はダンスパーティーも行われていたという200畳の広さを誇るダイニングルームで雲仙でとれる新鮮なお野菜などを使った鮮やかな洋食を頂きました。
JR九州ななつ星列車の旅でも訪れるということで行ってみたかった
雲仙ビードロ美術館でガラス体験。
私たちはグラスアートのフォトフレームと万華鏡を体験しました。
その他トンボ玉アクセサリーやフュージング・サンドプラストなどもありました。
昼食も雲仙観光ホテルにて伝統のビーフカレーとオムライス。
お食事は朝食のフレンチトーストとお昼のオムライスがおススメです!
雲仙で私にしてはゆったりと過ごし、気持ちを緩めることができました。
私は毎日今日が最後の日で貴重な日だと思って生きていますが、
桜を見ると、また改めてそう思わせられました。
また今週も頑張るぞ♪♪