寺田寅子のライターな日々

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ライター、編集者、メルマガ発行などをしています。

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●プロポーズ直前だった??

こんにちは、寺田寅子です。

1年前、私はプロポーズ直前だったらしいです。

はぁ??

寝耳に水とはこのことで。

相手は、もう、婚姻届も用意していたと。


昨日、最初この話を聞いた時は、1年前、なぜ別れを選択したのかと後悔しました。

でもね、一晩経って。

やはり別れは必然だったのだなぁ、と腑に落ちました。

何故なら、1年前、私は、彼と結婚どころか、お付き合いを継続するかどうかさえも悩んでいて、最終的に別れを選択したのですから。


この頃の彼とのやりとりと、自分のココロの動きを、1年経って、現在の自分が分析した結果を書きます。

この頃の、彼との関係は…

・ハグなし

・キスなし

ちょっとでも彼の体に触れると、払いのけられる!

というショックな状況で。それが半年くらい続いていたかな?

だから、結婚するなんて、考えられない状況。


結婚するということは、その人1人に決める、コミットする、ということ。

裏を返せば、別の人に行くと、ダメ、となるということ。

結婚している間、ずっとですよ?


これを読んでいるあなた、こんな状況で、結婚を決断しますか?

私は、普通は、お別れすると思います。


この頃、彼とのことを相談すると、全員が、

「それなら別れるね。」

という状況。


このような状況で、私は、即決!…はできずに、これでも結構悩んで、別れを決断したのです。

続きは次回に。


●あの航空会社の宣伝写真の女性はどうして白目を出しているのか?

こんにちは、寺田寅子です。

ネットで、メールを見たりあちこちのHPを見ていて、ずっと気になっているのが、

あの海外の航空会社の宣伝の写真。

アジア人と思われる女性が、座席に座って、白目を出している、あの写真です。

日本ではない他の国の方々だったら、もしかしたら違和感がないのかもしれませんが、日本人があの写真を見て、

「この航空会社、すっごく良さそう!利用してみたいな!」

と思うとは思えないのですが…


どうして(よりによって)この写真なんだろう?

と思いながら、画像をクリック!キテレツなHPが表示されるのを予感していたら、リンク先は至って普通。

ヨーロッパ系の、ベージュを基調にしたシンプルなデザインのページが開きます。


昔、ディズニーの映画「ポカホンタス」に出てくる登場人物たちを観た時の、ちょっとした違和感を同じような感覚を感じました。

日本人とは感覚がちがうのだなぁ、だからこの航空会社のサービスも、日本人の感覚とはちょっと違う感じなのだろう、と思いました。

実際に利用して確かめる機会はいつになるかわかりませんが…(笑)




●夢診断を受けたい夢:クローバーのお花畑と香り

こんにちは、寺田寅子です。

タイトルに書きましたが、いつもとちょっと違う夢を見ました。

香りがあったのです!

バスに乗って、3つ目の停留所で降りると、そこは舗装していない道路の田舎道で、道路わきに、クローバーが咲いていました。白と、赤のクローバーです。

私がそっと花に近づくと、ふわん、とクローバーの花の香りがしました。

花の周りには、みつばちなどの虫たちが羽音を立てながらブンブン飛び回っていて、私はそれが気になって少し、後ずさりした…というところで目が覚めました。

私は3つ目の停留所で降りたのですが、その理由は、2つ目の停留所で何か用事があって、そこで男の人とやりとりをしている時にバスの出発時間になってしまい、バスが出発してしまったので、2つ目の停留所に戻ろうと、反対方向のバスを待っているのです。

2つ目の停留所周辺は、道路は舗装されており、全体が灰色のイメージ。やりとりをしていた男の人は、灰色の、つなぎのような服を着ていました。男の人との話し合いがうまくいかず、相手が、私を払いのけるように右手をサッと振ったのが印象に残っています。

対する3つ目の停留所は、晴れた明るい空の下で、道路は茶色、クローバーの花の赤と白、植物の緑色、とほのぼの。


この夢、何か意味がありそうな気がしませんか?

私は、夢診断を受けてみたいな、と思いました。


私の勝手な解釈では、

道=(私の)人生

3つ目の停留所=天国(死?)

のような気も…


朝、この夢から覚めてから、私の叔母が、私の年齢ぐらいで亡くなっていることを思い出しました。


当時、お世話になった叔母夫婦、そして叔母の母にあたる、私にとっては祖母。

3人とも、もう既に、この世にはいないなんて。

時の流れとこの夢とが交錯して、クローバーの残り香を感じた、おぼろげな朝でした。

●コーンフレークを夜に食べたらどうなるの?

こんにちは、寺田寅子です。


知り合いの奥さんと雑談している時に、彼女が

「今日は、夕ご飯にコーンフレークを子どもに食べさせた。」

と言いました。


この話を聞いた時に、すごく違和感がありました。

「え?コーンフレークって、朝食べるものじゃないの?」

と感じたのです。


あなたは、どう感じましたか?


「コーンフレークを朝、食べる理由は、何でしょう?」


それは、

消化が良いから。

栄養バランスが取れているから。

手軽にすぐに食べられるから。

牛乳をかけて食べれば、カルシウムもしっかり取れる…


でもこれは、コーンフレークを夜に食べてはダメ、という理由にはならないですよね?

むしろ、忙しい現代の夕食にピッタリかも?

夜食にも良さそうです。


それでは、

「どうして、『コーンフレークは朝食べるもの』と思ったのでしょう?」

それは、「コーンフレークを朝食べると良いですよ」というCMをTVで何度も見たからです。

コーンフレークを夕食に食べたり、夜食に食べるCMは見たことがありません。(見たことがある人、います?)


「コーンフレークは、ブランチとか、昼ごはん、おやつならまだ許せるけど、夕食はちょっと…」

という感覚が、寅子にはあります。


この感覚がどこから来るのかを考えてみると、TVのCMがで、いつも明るい空を背景にコーンフレークが映し出されていたことに気づきます。


自分の「何となく」の感覚が、知らない間に、TVからこれほど影響を受けていたとは…


あなたにも、「知らないうちに…」の経験はありますか?

●お金は、知識のあるところに流れる

こんにちは、寺田寅子です。


友人が、「投資でも始めようかな。」と一言。

彼女は独身で、入社時からずっと、実家から通勤しています。

それなりに、シッカリと貯めているようです。


お金は、知識のあるところに流れる

まさかあなたは、

「お金は、貯金しておくのが一番!」

「投資は、キケン!」

と思っていませんか?


ハッキリ言います。

「貯金が一番」というのは、20年以上前の常識です。

20年、いえ、30年近く前までは、貯金が一番でした。


なぜなら、郵便局の定額預金の利率が、ほぼ5%以上だったからです。

私の勤め先での社員預金は、当時、利率は7%でした。

それが現在は、定額預金でも0.04%…


預金していてもほとんど増えないばかりか、円の価値が下がれば、それに応じて自動的に預金の価値が下がっていく状況です。


昔は良かった、と言っていても始まりません。

今、どうするのが良いのかを知る必要があります。


・お金の勉強をすること、

・お金の流れを作れる人になること。

この2つが、とても大切、いえ、必須です!


なぜなら、お金は、知識のあるところに流れるからです。


あなたは何から始めますか?


友人には、

「お金で何か始めるなら、ちゃんとお金の勉強をしないとダメだよ!」

と、ついつい暑く語ってしまいました^^