藤岡宣男ブログ・天山
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消去します。

本日をもって、ブログを、消去します。


また、別の形で、ブログを作ることもあります。



最後の書き込み

亡き藤岡宣男に、捧げて書いてきた。


今年、九月で、没後八年を迎える。


よくぞ、毎日、書くことがあったものだと、思う。

世の中も、ブログの時代・・・


誰もが、言いたいことを、発信できる。

いいことだ。


ホームページの、メイン・ブログは、延々と続けています。

是非、そちらも、ご覧ください。


最初に、読者になってくださった、皆さん、ありがとう・・・


また、機会があれば、別、ブログで・・・


15日に、すべて、消去されます。


ごきげんようーーー



古森義久氏の論調から。

 日本の安全保障や歴史問題を考えるときのアジアという概念を根本から変える時期がきたようだ。


 日本の首相が憲法改正を唱える。政治家が靖国神社を参拝する。慰安婦問題の虚構を指摘する。と、反対派からは「アジア諸国が反発する」とされるのが年来のパターンだった。「日本はアジアで孤立する」という断定も多かった。


 だが実際にはその種の言動に文句をぶつけてくる国は中国と韓国だけなのである。無法の北朝鮮は近代国家の要件に欠けるからこの際、除外しよう。その他のアジアのどの国も地域も、政府レベルで日本の防衛増強や歴史認識を非難する事例は皆無なのである。



 この現実は安倍晋三首相の7月下旬の3度目の東南アジア訪問でも立証された。わが日本がアジアではほぼすべての諸国に好かれ、頼りにされているという現実だった。日本が改憲を求めても、閣僚が靖国神社に参拝しても、なにも文句をつけず、むしろ、より強い日本との協力を深めようというアジア諸国が大多数なのだ。


 安倍首相は今回、マレーシア、シンガポール、フィリピンを歴訪した。フィリピンとシンガポールには日本の改憲や集団的自衛権の解禁の意図を伝え、理解を得た。マレーシアとも防衛協力で合意した。中国の脅威への連帯と日本への信頼が明確にされたのだ。


 この対日友好の姿勢は東南アジアだけではない。北東アジアとされる地域でもモンゴルや台湾は日本への協調を明示する。台湾では元総統が率先して靖国神社に参拝するほどなのだ。



 米国の国務省東アジア・太平洋局が担当する国・地域の数は合計30ほどである。さらに同省の南アジア・中央アジア局はインドやアフガニスタンなど13カ国を管轄する。この区分でも「アジア」の国々は総計40を超える。だが日本の首相の靖国参拝が「軍国主義復活」だなどと正面から日本を叩(たた)いてくるのは中国と韓国だけなのだ。なんと40分の2なのである。「アジア諸国が反発」など、とんでもないわけだ。



 日本の歴史認識にはとくに日本軍の戦闘で被害を受けた諸国が敏感に反応するとされてきた。だが最激戦の地となったフィリピンやインドネシアはもう戦争の歴史を克服し、日本の改憲をも歓迎する。他方、中国の共産党は日本軍の主敵ではなかった。韓国は日本とともに戦争をした側だった。現韓国大統領の父が日本帝国陸軍のエリート将校だった史実を指摘するまでもない。だから中韓両国の日本叩きはアジアの規範でも、戦争の歴史でも、あまりに異端で特殊なのだ。日本の実際の言動よりも、中韓内部の政治の都合や外交の戦術が動因だとみなせよう。



 米国側でもこのアジアの現実をリベラル派日本研究学者たちは認めたがらない。だが最近では健全な変化も起きてきた。米中央情報局(CIA)元専門官たちが組織する国際安全保障の研究機関「リグネット」は8月冒頭の「いかに日本は東南アジアで優位を得たか」という報告で、「日本は東南アジアでは戦争行動からの歴史の重荷を克服することに成功した」という調査結論を発表していた。(ワシントン駐在客員特派員)



東アジア以外のアジアでは、日本期待と、希望の国・・・



事実が事実として認められる

先月末、沖縄で集団自決の新聞掲載をめぐり、注目すべき判決が出された。



 沖縄戦のドキュメンタリー作家、上原正稔氏が琉球新報に連載した「パンドラの箱を開ける時」の中で、慶良間諸島での集団自決の部分の掲載を拒否されたのは契約違反だと訴えた訴訟で、福岡高裁那覇支部は上原氏の訴えを一部認め、琉球新報に105万円の支払いを命じた。



 集団自決は昭和20年3月、渡嘉敷、座間味両島で起き、計約500人の住民が手榴弾(しゅりゅうだん)などで自決した事件である。「鉄の暴風」(昭和25年、沖縄タイムス社)では、それぞれの島の守備隊長だった赤松嘉次大尉と梅沢裕少佐の自決命令によるものとされ、その誤った事実が教科書などで独り歩きしてきた。



 「パンドラの箱を開ける時」の連載が始まったのは平成19年5月下旬だ。集団自決が日本軍の命令(強制)だったとする教科書記述に、文部科学省が「命令の有無は明らかでない。誤解の恐れがある」と検定意見を付け、これに地元紙の琉球新報や沖縄タイムスなどが強く反発していた時期である。



渡嘉敷島に慰霊に出掛けた。

そして、集団自決の地、その他を、慰霊した。


そのために、色々と調べた。

軍命があった・・・と、書きたい、サヨク系報道・・・


しかし、軍命はなかった。

逆に、自決を止めた。


サヨク系は、平然として、嘘を言い、書く。

そして、それを、内地のサヨク系のマスコミが、再報道する。


嘘を流しても、平気である。

何せ、サヨクの親玉、共産党という、主義が、それなのである。


都合のよいように、嘘をつく。


沖縄県民すべてが、反日、反米のように、報道する。

実際は、逆。


防衛の危機意識を、実感として持つ人たちは、政府の基地移転にも、反対していないのである。


沖縄、自民党でさえも、サヨクに染まるほど、サヨクが、幅を利かせる。


沖縄では、今も、霊位が、漂う。

それも、サヨクが、沖縄伝統の、ユタなどの活動を迷信として、排除したゆえである。


その人たちが、慰霊を起こっなっていれば・・・

少しは、霊位の上昇を促すことが出来た。


内地の、サヨク系が、沖縄入りして、ゴロツキ、ヤクザのように、活動している。


何故、それを、マスコミが報道しないのか・・・



ブログ閉鎖のお知らせ

8月12日の、書き込みを持って、このブログを閉鎖します。


ありがたいことに、読者が増えて・・・

しかし、最初の頃は、読者になる人から、メールが届いたが・・・


今は、勝手に、読者になっている。

その大半が、自分のブログの宣伝のようである。


勿論、それは、それで、いい。


それとは、関係なく、ブログを閉じることを、前々から考えていました。


15日を、もって、削除します。

間もなく、閉鎖するブログです。


長い間、ありがとう・・・


もう少し、書き込んで、終わります。





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