<新型インフル>急増する受診者への対応 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

関東では、まだマスクしている人をみかけないけど


関西では、大変なさわぎですね。




TVなどで、NEWSはちらっとみたものの、この記事を読んで


大変さがわかりました。



◇「限界寸前」の発熱相談センター

1週間分の相談電話が1日でかかってきた。電話が鳴りやまない」。

大阪府の発熱相談センターの担当者は疲れた表情を見せた。


各保健所などのセンターには17日午前までの24時間で

1039件の相談が寄せられた。


神戸市のセンターには16日588件の相談が殺到し、

パンク寸前だ。




神戸市では、発熱相談センターの電話につながらなかった人などが、

相談なしに市内の医療機関の発熱外来に

直接来院するケースも相次いでいる。



担当者は

現場は混乱して戦場のようだ。

受け入れ能力は限界に近づきつつある


電話がつながらなかった人に対応するため

玄関前で独自に簡易検査をする民間病院まで現れた。



感染拡大を受けて開かれた大阪府医師会の臨時代議員会。




代議員の医師たちが「検査キットもタミフルも足りない」と窮状を訴えた。

会場でアンケートしたところ、出席者の25%が検査キットを備えていないと答え、

大半がタミフルなどの備蓄が不十分と答えた。



感染症指定医療機関は大阪、京都、兵庫の3府県で計168床に過ぎない。

感染が拡大すれば指定医療機関ではない

一般医療機関が対処することも考えられる。


実際、国の行動計画は対策が第3段階の「まん延期」に入ったら、

入院を重症者のみに絞り、軽症者を自宅療養に切り替えるとしている。

「間もなく私たちが(新型インフルの治療を)引き受けざるを得なくなる」。


医師たちは、タミフルなどの入手が困難な状況を訴えながら、

行政に早急な対策を求めた。



この記事で、混乱ぶりはよくわかります。

入院患者と接触した人、町が近く熱もある・・・・

こまかなことで、電話がかかってきて本当に大変ですよね。



件数だって、受けた件数だから、実際は話し中で連絡とれなかったケースも

当然あるわけで、関西の人があわてているのは、目に浮かびます。



関西方面の方大丈夫でしょうか?



ちなみに、関東ではまだマスク売ってるかな?

と思って見に行ったら、売り切れでした。



関東でそのうち感染者がでたら、かなりのパニックになるでしょう。



とりあえず、マスクなしでがんばろうと思っている中やんでした。


サービス業で、マスクは失礼でしょう・・・・



みなさん生の声お願いします。



ランキングバナー  ←こちらは誰もマスクしていませんが・・・

            中やん、まじ  すごいで

            これを押すと、マスクになります。  うそです。

            でも、そのくらいマスクないでぇ~~