職場体験の季節 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

新年度になりまして。


さっそく、多くの学校から、職場体験の連絡があります。



今年は、5校くらいになりそうです。




日程も、実は様々で、3日~5日と、幅があります。



最近やっと学校側も熱心になった気がします。


東京都では、5日間でしっかり、やらせるように考えているようです。



職場体験には、こんな願いがあるようです。



●働くことの意義を知ることができます。働くことの素晴らしさや、

  仕事が人々の生活にどのように役立っているかを

  考えるきっかけになります。


●学校での学習が、社会でどのように役立つのかを考える

  きっかけになります。


●自分に合った職業について考えるきっかけになります。

  経済活動の現場に触れることで、将来就きたい仕事
  について考え始めます


●人と人との関わりの大切さを学ぶことができます。

  一人ひとりの大切さとともに、チームワークの重要さを理解する

  きっかけになります



これが、職場体験の主な目的になっています。

そして、キーワード「きっかけ



ようは、学校教育では、教えることはできないので、

事業所にまかせて「きっかけ」をつくりたいということですね。





なんか電話してくる先生も頼みなれてなくて、笑っちゃう。

アルバイトに初めて連絡する学生みたい。


変な尊敬語だったり・・・・



だから、それも実は重要なんだっておもってる。




学校の中だけにいて、生徒ばかりで、対外的な活動

交渉の機会の少ない先生達


対外的にお願いする中で、各事業所の方達との関係ができたり

することも重要です


これは、校長先生も教えられないし、先生も環境的に

その場がないので、貴重な体験は先生にもあると思います。




また、事前のオリエンテーションで社会をおしえちゃる!

って、楽しみにしています。


確かに大変なんですが、先生・生徒のみなさんの役に立てば

いいと思ってます。



学校・事業所・家庭がこの機会を大切にしていきたいですね。



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             それには、応援も必要です(笑