松江日赤が夜間の軽症患者から特別料金 | 障害児と一緒に成長 飲食店 店長中やんのブログ

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30年弱の仕事にピリオドを打ち、起業  障害児の高校生のりちゃんは、いよいよ高校生 日々の雑感を書いています

お疲れです・・・・・


この時間にブログをかかないと、

あとは、寝て仕事したら、明日です。


なので、かなり焦り気味


でも、記事は、焦らないよ~



松江赤十字病院(松江市)は六月から


夜間・休日に受診した軽症患者から


医療費に加えて3150円の特別料金(時間外選定療養費)

を徴収する。




時間外受診の約八割を占める軽症患者数を抑制し

重症患者に対する医療体制の充実や

医師の負担軽減につなげるのが狙い。




救命救急センターを担う医療機関では山陰初の導入となる。

平日の夜間(午後四時五十分から翌日午前八時半)と

休日(終日)に受診した患者のうち、


入院が必要な人や紹介状持参者、

同病院医師から注射などのため救急外来の受診を指示された人

などを除いた軽症患者が対象。


同病院の救急外来受診者は20869人(2008年度)。


うち、夜間・休日の受診者は14808人(一日平均四十人)を占め、


その八割が軽症だった。



 

このため、四-六人態勢で対応している医師は

軽症患者の処置などに忙殺され、

慢性的な過重労働の主因になっており、

現状では本来の救命救急センター機能が果たせなくなる恐れがあるという。


このコンビニ受診といわれる受診は、救命救急病院でも

大きな問題になっていますよね。


病院は3554万円の収入増です(いやらし~~)


でも、OKでしょ


ちょっと安易で、おすすめはできませんが・・・・ 


3000円払ってでも診てほしいなら、払うべきだし




なんで余分に払うの?


というのであれば、コンビニ感覚でいくのは、やめるべきしょう




親としても、子供が具合が悪いので連れていくというのでなく


冷静に、緊急の状態か考えることも必要ですよね。




そのような手引きをつくっている自治体もあります。




夜間診療は、安易にいくものではない


医師に負担をかけ、救急に支障がでるという、正しい認識


形成されるよう、告知し、理解してもらわないといけませんね。




多くの病院が、そのように判断し、医師により高い賃金を払えるように


なればいいと思います。



たぶんお金の是非を問う人もいるかもしれないけど


結局、飲酒運転だって、罰則・罰金の効果も高いと思います。




今の反則金を2倍にしたら、交通違反も減ると思います




何か痛みがないと、気づかない人が多い事実もあると思います。


医師の環境整備が、必要です。




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            いやらしいで

            ついでに、プチしてってお願いするで・・・

            エッチやな  ちゃうちゃう