引き続きおせちレシピです。
①
【１０】焼き肴２種
①グルテンバーガーの照り焼き（グルテンバーガー小１缶・菜種油少々・甜菜糖大さじ２・紹興酒またはみりん大さじ２・醤油大さじ２～３）、②自然薯の山芋蒲焼き。
グルテンバーガーの照り焼きの作り方です。フライパンに菜種油をしき、グルテンバーガーの両面に焼き目が付くまで火にかけます。調味料を加えて煮詰め、照りがついたら完成です。
②
蒲焼きは、かるなぁというベジタリアンショップで購入したものです。
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【１１】紅白花れんこん
れんこん、三倍酢、赤かぶ漬けの漬け汁。
作り方です。れんこんが花の形になるよう切り目を入れてからスライスします。半量は三倍酢に、残りは赤かぶの漬け汁に一晩浸したら完成です。赤かぶ漬け汁がない場合は梅酢でも色が付きます。
【１２】紅白かまぼこ
ベジかまぼこ白、ベジかまぼこ赤、金時にんじん（うさぎの目）。
こちらもかるなぁで購入したかまぼこです。
うさぎの飾り切りの作り方はこちら→クリック
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【１３】けんちん巻き
伊達巻きの代わりにけんちん巻きにしました。けんちん巻きとは、長野の精進伊達巻きです。
けんちん巻きの詳細についてはこちら→クリック
【１４】高野豆腐の印籠煮
高野豆腐３枚、れんこん４０g、精進すり身６０g、酒大さじ２、片栗粉大さじ３～５、にんじんみじん切り２０g、すりくるみ５g、麻の実ナッツ５g、青打豆１０g（水戻し時）、生姜みじん切り５g、長ねぎみじん切り１０g、椎茸戻し汁４００g、甜菜糖４０g、酒大さじ２、塩小さじ１／２。
作り方です。高野豆腐を水で戻し、切り目を入れて、袋を作ります。れんこんと精進すり身をフードプロセッサーで攪拌します。そこに酒、片栗粉を加えてさらに攪拌し、滑らかにします。みじん切りにしたにんじん～長ねぎみじん切りまで全て入れて、ヘラで混ぜます。タネを三等分し、高野豆腐の袋の中に詰めます。小鍋に調味料全てを入れて、沸騰したら、高野豆腐を敷き詰め、落し蓋をして弱火で煮汁がなくなるまで煮詰めたら完成です。
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【１５】生麩の含め煮
生麩１２０g、かるなぁ野菜はんぺん６枚、たけのこ水煮２００g、かぶ小３個、昆布戻し汁沢山、塩小さじ１／２～１弱、醤油ほんの少々、甜菜糖小さじ１。
全てを弱火でじっくり煮ました。煮汁の塩気を濃い目に作り、常にひたひたになるよう途中で何度かだし汁または水を足しました。
【１６】紅白なます
大根３００g、金時にんじん１００g、合わせ酢（りんご酢またはその他の酢１００cc・メイプルシロップ大さじ３．５・赤唐辛子輪切り１本）、塩適量。
夫が「なますって結構好きだなぁ」とつぶやいていたので、五色なますに加えて急遽こちらも作りました。作り方です。大根、にんじんを千切りにして、それぞれ塩水で柔らかくします。よく水気を切って、合わせ酢で和え、あれば柚子を絞り、一晩寝かせて完成です。
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【１７】お煮しめ
手綱こんにゃく、えび芋、れんこん、くわい、ごぼう、金時にんじん、干し椎茸、練りごま油、菜種油、だし汁、甜菜糖、酒、醤油。
土井善晴さんの祝いの料理という本の《いりどり》というレシピを参考にして作りました。鳥では殺生なので、練りごまの透明な油分を使ってコク出しの代用としました。
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掲載できる写真の枚数制限に達したので、次の記事に続きます。