晩ご飯６１０ー６１３

炸醤麺（ジャージャンミィエン）
菜種油小さじ１、栃尾あぶらげみじん切り１枚、乾しいたけみじん切り３枚、にんじんみじん切り５枚、さやから取った枝豆５０ｇ、にんにくみじん切り１片、小葱大さじ２、きしめん２玉、合わせ調味料（醤油大さじ２・豆板醤大さじ１・甜麺醤大さじ１・紹興酒大さじ１・水大さじ２・オーサワ野菜だし小さじ１・甜菜糖小さじ０．５・ごま油少々・胡椒少々）、きゅうり千切り１／２本。

レシピでは中華麺ですが、なかったのできしめんで代用しました。レシピでは厚揚げですが、なかったので油揚げで代用しました。作り方は簡単です。野菜を切ります。調味料を合わせておきます。きしめんを茹でてお皿に盛ります。油で２分炒めた野菜を合わせ調味料で味付けし、麺の上にかけて、きゅうりをのせて完成です。

こちらは【チャンさん家の台湾ベジごはん】のレシピです。

とうがんスープ
とうがん一口大（３ｃｍ角）を１２個、水１０００ｃｃ、オーサワ野菜ブイヨン大さじ１（１５ｇ）、塩小さじ０．５、セロリみじん切り大さじ２、ごま油少々、香菜３ｃｍ長１株、胡椒少々。

お湯を沸かし、冬瓜がトロトロになるまで煮ます。
ブイヨン、塩、セロリ、ごま油、香菜の茎を入れて火を消し、蓋をして１分待ちます。
器によそって香菜の葉をのせ、胡椒を振って完成です。

とうふの蒲焼き丼
木綿豆腐１丁、大和芋８０ｇ、塩小さじ１／４、米の粉大さじ１、粉末昆布だし５ｇ、海苔１枚、菜種油適量、たれ（濃口醤油大さじ３・甜菜糖大さじ３・酒大さじ３．５・かりん飴大さじ１．５）、雑穀飯丼２杯、ルッコラ適宜、山椒少々。

たれの材料を小鍋に入れ、少し煮詰めます。
水切りした木綿豆腐をすり鉢で擦ります。
大和芋をおろし、とは別のすり鉢でよく擦ります。
大和芋に粘りが出てきたら、と合わせ、よく混ぜます。
塩と米の粉と粉末だしを加え、さらに練り混ぜます。
４等分に切った海苔にを均一に広げてのせます（お好みで、菜箸を使って模様をつけます）。
１７０度の油で黄金色に焼けたら、小鍋に入れて、すぐにバットに取ります。
トースターで４分焼きます。
少し表面が乾いたら、もう一度軽くたれを塗り、さらに４分焼きます。
丼にご飯をよそい、ルッコラをのせます。
蒲焼きをのせ、たれをかけます。
お好みで山椒を振って、出来上がりです。

精進料理の本のレシピ【うなぎ蒲焼きもどき】を参考にして作りました。初めて作りましたが、思ったより簡単に作れました。味、ボリューム、共に満足度の高い丼です。今回はルッコラを敷きましたが、木の芽や山椒葉を添えるのも良いと思います。

アボカドサラダ
アボカドぶつ切り、セロリ葉、茹でた小松菜、茹でたわさび菜、生わさびおろし、こいくち醤油、千切った海苔、植物性マヨネーズ、亜麻仁油、パプリカ粉末、千切ったレタス。

お皿に千切ったレタスを並べ、混ぜた材料を盛り付け、パプリカを振って完成です。

炒白果翡翠麺（チャオバイグゥオフェイツェイミィエン）
＝銀杏ときゅうりの焼きそば
菜種油、焼きそば、紹興酒、生姜、にんじん、生椎茸、生きくらげ、銀杏、えのき茸、きゅうり、合わせ調味料（塩・甜菜糖・水・紹興酒・オーサワ野菜ブイヨン）、水溶き片栗粉、ごま油、シャンツァイ。

こちらも【チャンさん家の台湾ベジごはん】のレシピです。

サモサ風春巻き
サモサ風餃子
アスパラ春巻き

サモサ風はカレーで残った具を皮で包んで揚げたものです。

アスパラは、縦横を等分に切り、１組にして、４等分に切った春巻きの皮で巻き、油で揚げ、塩を振りました。

巻き寿司
麻の実＋納豆
亜麻仁油納豆＋人参ぬか漬
カレー（残り物）
アボカドサラダ（残り物）

海苔の縦巻と横巻は味の違いがわかりませんでした。酢飯はいつも酸味を抑え気味の甘めでしたが、今回は酸味を強くしっかり目にしました。酸味が強い方が、美味しく感じられました。しかし、具の持ち味を活かせるか確認したいので、本番の具でもう一度試します。

酢飯の配合表はこちら→ｃｌｉｃｋ



iPhoneからの投稿