各地の空港では世にも恐ろしい出来事があるものなのです
そのホラーポイントは セキュリティー キャーーーー
同時多発テロ以来、全世界の空港ではセキュリティーが高まっていて
海外旅行にお出かけの皆さまならご存知のように空港のターミナルに
入る手前でセキュリティーがあります
乗り継ぎの空港でも必ずセキュリティーポイントを抜けての移動となっています
乗客の安全のために高まっているセキュリティー
手荷物は全てX線にかけ、もちろん上着、ベルト、腕時計、靴など
身につけている物もX線にかける為に脱ぐのです
このエリアは写真撮影が禁止なので、画像はないのですが
荷物は手前でベルトコンベアの上に置くと自動的にX線の検査のボックスの中に入り
そのままベルトコンベアに乗って出てきて、受け取る。という仕組みになっています
荷物が検査されている間に人間も金属探知機のようなゲートをくぐっていき
自分の荷物を受け取る。という順番になっている
但し、人間が探知機で不審音がなった場合、人間チェックがあるので
荷物より遅くなる場合だってあるのだ
はぁ(*´Д`)=з 長い前置きはこれ位にして
時々あるのは、自分がセキュリティーにかけた荷物を取り忘れてしまうこと
バック置いた、液体物はバックから出して置いた、カメラ置いた、時計外して置いた
ベルトも外して置いた、手に持ってたパスポートと搭乗券を置いた
ゲートをくぐったらブザーがなった
荷物を取ろうとしてコンベアーに近づいたら、後からの人の荷物も流れてくる
荷物が詰まっている
。(;°皿°) 急がなきゃ
という事で身支度して荷物は持ったもののパスポートと搭乗券を
その場に残して立ち去ってしまった
なんて事は頻度が高い (何かしら置いてくる)
すぐに気が付いて戻って事なきを得た。と言うことは数知れず
だから添てんはセキュリティーを抜けてすぐの場所で待っていて、確認をしてから
移動するのだが・・・
これだけでも、セキュリティーは魔の場所だと言えるのだが
先日お姉添に会って もっと恐ろしいことを聞いてしまった
これはお姉添が中国添乗の時に本当にあった怖~い話である
ある地方の空港で男性のお客さまが、身包み全てを脱ぎセキュリティーにかけた
持ち物はウエストポーチとカメラもベルトコンベアーで流し、ご自身も後から通過
順番の前の人がゲートでブザーを鳴らしっぱなしで荷物よりしばらく後の通過となった
通過後ご自身のカメラを取ろうとしたら カメラがないっ !!!
このお客さんのカメラプロ仕様の大きなカメラだったということ
どこを探しても見つからないし・・・
お姉添の話だとカメラがベルトコンベアから出てきたと同時に
誰かがすぐさま受け取って持ち去ったとしか、考えられない。ということだった
素早くゲートを抜けた人で荷物が少ない人であれば、そこもすぐに立ち去ることが
出来るので犯行は可能だ。という結論に至りました
結論
セキュリティーエリアは危険
荷物をあまりに早く流すのは止めましょう
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