コンサルティング研修 | 頚椎症・偏頭痛患者が自己破産からの逆転を図る

頚椎症・偏頭痛患者が自己破産からの逆転を図る

変形性頚椎症、片頭痛持ちがノウハウコレクター、投資詐欺、借金で自己破産になってから始めた、アフィリエイトで稼ぐ実践記です。
アフィリエイト以外の目的で始めたライティング、ブログの開設、運営の方法などこれまでの経験も提供します。


月曜日から金曜日までの5日間、

コンサルティングの基本的な知識と考え方、スキルを学びました。



本業で社内コンサルのようなことをする関係で、

(年齢・期別のため)対象外だったところを、

研修の担当者に頼んで混ぜてもらって‥。






この研修は、
現役のコンサルタントに講師をお願いしているもので、


内容は、
知識やテクニックは演習(実習)の予備知識程度、

演習中心で、非常に教育効果が高いものでした。



1. 自分の扱い方(感情、思考、身体)

2.  コミュニケーションのとり方

3. 問題解決の妨げとなっているパラダイム
 (無意識レベルの思い込み)の見分け方

4. パラダイムシフトの実際

  (実際に参加者が問題視している事柄を扱いました)




講師はこの方です。(顔写真がないのが残念ですが‥。)

http://www.l-communication.net/index.php?FrontPage






長い前置きでしたが、研修で感じたこと‥。




1つ目の発見ですが、
私の性格は、どうやら周囲と調和し、

その流れに乗ると落ち着くようです。




そのわりには、(自分では気付かずに)不機嫌そうな

雰囲気を出して周りに気を遣わせていることもあります。



仕事やコミュニケーションでも、自分が主担当であっても

自ら主導権をとって議論をリードするのではなく、

流れに乗っている時が、最も気持ちが落ち着き、
頭も働くようです。



少々困る性格ですね。


でも、その事実を改めて認識すると、
これから個別の場面において、

自分のポジションをどうとるかを考えられるので、
非常に大きな成果だと思います。





2つ目は、

これまでは何か作業をするとき、
全体の流れを考えずに、

参考になりそうな資料をいきなり修正したり、

プレゼン資料の作成を始めがちでしたが、



まず最終的な目標と現在の状況を確認し、

目標に到達するための障害、

現在使える手段などの列挙から



問題解決のコンテキスト(流れ、文脈)を考えることが

優先されるということでした。



最初に問題解決のための全体的な流れを確認することが、

回り道のように見えても結果的には早く、

目的に間違いなくたどり着けるということですね。





3つ目の発見(?)は、
思考(意思)で感情をコントロールできることは知っていましたが、

身体の状態も同様にコントロールできるということ。

なんと、研修中に『風邪気味だな~』と感じ、

そのことを受け入れて夕方には回復していたというものです。

(どういう経過かは本人もわからないとのことでした)



頭痛持ちの私にとっては、『???』です。

ぜひ、取り入れて頭痛をコントロールしたいものです。





今まで、具体的なテクニックや内容ばかりに
目が行っていましたが、

考え方や自分との向き合い方、仕事の進め方など、

様々なところで重要な気づきが与えられた5日間でした。




慣れないことを続けたため、はっきり言って疲れましたが‥。






改めて考えると、このような内容は、
全てのビジネス、
自分の健康管理などにおいても
利用できると思いませんか?










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