藤山寛美の あほボン 危険なカジノ法案 | 差別を許さない、人を侮蔑するは誰だ 

差別を許さない、人を侮蔑するは誰だ 

一人一人の人間を大切に 憲法の第一義
人を見下し、侮蔑する差別者
偏狭なる心が 恐怖と差別を生み 暴力をなす
戦争をする国へ、復古、新自由主義に NO !
戦争は 人を差別する心から生まれる

 最近、方々の街へ行くと、藤山寛美のアホぼん 喜劇王を思い出させる写真が溢れ出した。2世3世議員候補の写真に散見されます。共通するのは甘えと媚びの微笑み。この感覚は私だけではないようです。写真写りは人の事を言えない私です。十分反省、自戒します。人は写真だけでは判断を誤ります。ご注意を

 遊ばん芸人は花が無くなる。藤山寛美は大阪で北や南だけで無く、東西南北稀代の遊び人、借金王として有名だったそうです。本人の名誉のため名言として、 見せてあげてる商売と思ってへんか?見てもらっている商売や 普通の人が、お金払うて普通の人を見にけえへん 夢を 遊びは芸のため   稀代の名人芸でした。


 話しは違いますが、以前テレビの番組で特定の人が出るとチャンネルを変える話で持ち上がりました。東京のお笑いコンビの一人、大阪でも全国CM放送される人ですが、CMだけはその度にチャンネルを変えなければなりません。困ったものです。+ーの人気を考えてもらわないと。おそらくは自信と高慢、紙一重の営業マンの感覚が嫌われる原因です。


 シンガポールでカジノを視察した安倍首相は「成長戦略の目玉」外国人観光2000万人を目標に カジノ法案が現実味をおびてきました。

 開発事業への投資、雇用、観光へ効果と橋下氏は知事時代から熱心でした。ウラでは利権もタップリ?

 「小さい頃からギャンブルを。国民を勝負師に」

http://www.asyura2.com/10/senkyo98/msg/360.html

「ギャンブルを遠ざける故、坊ちゃんの国になった。小さい頃からギャンブルをしっかり積み重ね、全国民を勝負師にするためにも、カジノ法案を通してください」

 ダメを2回続ければ、しなさい と意味が変換される大阪人気質、

 「熔(と)ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録」が獄中出版されました。飲む打つ買うがワンセットの遊び、カジノで身代を熔(と)かす ぼんぼん議員さんが増えるかも? それで、小さい頃からギャンブルを、ワルの仲間入りを推奨?

 依存症、ギャンブルにはめる胴元の鉄則は一度二度と特上の熔ける体験をさせることです。負けても負けても、その夢を追いかける人が発生します。

 外国人専用のカジノは日本では商売として成立しません。全国民をワルの仲間へ!反対します。