あなたの空…わたしの空…まだ暗い空を見上げた今朝は月と星がすぐ近くに少しだけ寒く感じる空気だからなのかな暗いけど星たちと月の光で明るいわたしの知る名前の星たち久しぶりに見えたというより見た空気が美味しく感じたのかも少し経ってまた外に出た月だけが輝いている穏やかに笑っているあおの色の空が見えて星たちはもう見えない夜明けとともに…いなくなったもうひとつの空の色は遥か遠くの空で星たちと一緒に私の空も見えない星たちが今も輝いているんだね見えなくても見えなくなっても今も一緒にいるんだね太陽も…こころの空は…いつも私の目に見える空と同じように姿を変えていく見えないものたちと一緒に