Look Back On The Past STAGE vol.3 | 空想天象儀

空想天象儀

無限の想像力が日本人の創造力を刺激する!SF・ファンタジー専門劇団 『空想天象儀』!!

お久しぶりです、吉川愛子です!

いつもと違うタイトルで失礼します。
間違えてる訳ではありませんっ!
瀬良さんの新コラムとして始まったこのLook Back On The Past STAGE ですが、
10th STAGEまでに振り返るには毎週書かないとダメなんじゃない!?ということが発覚∑(゚Д゚)

今週から劇団員の持ち回りで振り返る事と相成りました。

瀬良さんの振り返る3rd STAGEを待っていた皆様、吉川が受け持つことになり、すみませんm(_ _)m
かく言う私も瀬良さんのを楽しみにしていたので、自分が書くことになり多少のプレッシャーもありつつですが、頑張って書いていこうと思います。

さて今回は第三回公演のこちら!


3rd STAGE
「追憶の村、生命の樹」




2011年1月8日~10日
@高田馬場 ラビネスト

空想天象儀の得意分野、ファンタジー、SFをやり終え、3rdに持ってきたのは『怪奇幻想ミステリー』
ミステリーという言葉、ラストの大どんでん返しという謳い文句に、ミステリー好きの私としてはとても心躍ったのを覚えています。

個人的には、DM封筒に初めて消しゴムはんこを用いたり、初めて衣装担当になったり、初めての男の子役だったりとチャレンジしたことが多く、スタッフ的にも役者的にも幅が広がるキッカケになった公演になったと思います。




役者としては、今までやったことない小生意気な男の子、しかもツッコミキャラということで、笑いの奥深さに気付きつつ、上手く出来ないもどかしさや、役作りで随分悩んだ思い出が浮かんできます。
でもたくさん悩んだ分、終わってみれば何かと皆さんの印象に残った役になったようで、悩んだことは無駄では無かったなぁと思わせてもらえた公演になりました。

10thでもたくさん悩みつつも、役作り楽しんでいけたらなと思います。

うーんやっぱり、私目線な思い出話ばかりしか書けませんでした(。-_-。)
色々と書きたいことはありましたが、上手くまとめられず…。

また改めて脚本を作る上での裏話などは瀬良さんにも書いてもらうとして、今回はこの辺でおしまいにしようと思います。

次回は瀬良さんなので、皆様お楽しみに~( ´ ▽ ` )ノ