http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009122201001018.html

 京都市南区の京都朝鮮第一初級学校で今月4日、市民グループが「朝鮮学校を日本からたたき出せ」などと拡声器で大声を上げる“抗議行動”をした問題で、同校は22日までに、威力業務妨害などの容疑で参加者数人を京都府警に告訴した。

 同校は「抗議の度を越している。子どもへの配慮に欠け、許せない」と批判している。

 “抗議”に来たのは「在日特権を許さない市民の会」(在特会)。学校前の公園を体育の授業などで利用していることを「不法占拠」だと主張。在特会側も同日までに校長らを都市公園法違反容疑で府警に告発した。

 学校によると、同会メンバーらは4日午後、約10人が校門の前まで押し掛け「スパイの子どもやないか」などと拡声器で大声を上げた。校内には近隣の朝鮮学校も含めて約170人の児童がおり、学校活動が妨げられたとしている。


朝鮮学校が自らの公有地不法占拠を棚に上げ、被害者ぶって「子供への配慮に欠け」などと戯言を吐くばかりか、よりによって「威力業務妨害」容疑で在特会を「告訴」した。

威力業務妨害といえば、言わずと知れた在日朝鮮人集団の専売特許のようなもので、その規模と周囲への威圧は在特会の抗議活動の比ではない。

以下に挙げる阪神教育事件はその代表例だ。


http://tenrin.hiciao.com/c_VM8B98xS.html

 1948年4月23日、在日朝鮮人団体の代表16人が大阪府庁において知事や学務課長と交渉していたが、午後に入って朝鮮人約5,000人が府庁に侵入し、知事室に乱入して破壊の限りを尽したため、武装警察が出動して179人を検挙した。これら検挙者を釈放させるため、翌24日、共産党、朝連、民青等約300人が南警察署を襲撃した。この襲撃は警察の威嚇発砲により失敗している。
 しかし、朝連の妄動はこれに留まらず、同26日にも約1,600人が府庁を襲撃し、警備に当たっていた警察と乱闘ととなったため、消防車と火器により鎮圧している(大阪教育事件)。
 次に神戸はどうであったか。
 同4月24日、兵庫県庁の知事室において知事、検事正、市長等が協議していることを知った朝鮮人約100人が県庁に侵入し、知事室に乱入して暴行破壊を行って知事たちを脅迫し、学校通達の撤回、逮捕者の釈放、学校閉鎖仮処分の取消等を「誓約」させ、MP(米軍憲兵)を軟禁した。この報を受けた米軍は非常事態宣言を発して、知事たちを救出するとともに、25~29日、事件関係者を検挙した(神戸教育事件)。
 これら一連の事件の後、文部大臣と朝連教育対策委員長との間で、「朝鮮人の教育は教育基本法と学校教育法に従」い、これを「忠実に履行する」旨の覚書が交わされた。


もちろん、現在に至るまで「朝鮮人の教育は学校教育法に従い」、これを「忠実に履行」していないことは言うまでもない。

こんな威力業務妨害の常習犯たる在日朝鮮人集団に、僅か10人による「威力業務妨害」を非難する資格はない。