読者の梅雨 | CRI-SOの毎日

読者の梅雨

ハローハロー!




ひひ(笑)




くりすますはすこしはやすぎるけどきぶんはいつもおまつりきぶんです!



おすっm(__)m




今日の東京地方は曇り。
少し汚れた雲たちが東京の空に蓋をしているような感じ。



とりあえずなんか腹に入れておこうと。

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下北沢でかったスイートポテトとBOSSの缶コーヒー“SILKY BLACK”

おまけに・・・


誰だっけ?
バルブ?
あれ?誰だっけ?

(笑)
忘れちゃいました。
すいません。



そう言えば“池袋ウエストゲートパーク”を読み終わりました。
率直な意見としては「まあまあ」。
ドラマを見てたからかなぁ。
すらすら読んじゃったし、最後はドラマの方が良かった気がする。
先に本を読んでいたらまた違った感想を書けたのかもしれまへんね。
さて次は何を読もうか。
どうやら村上春樹の代表作“ノルウェーの森”が映画化するらしいんだよね。
あれまだ読んでないから上映前に上下巻サクッと読んじゃおうかなぁなんて考えたり・・・もしてます。


今日はオススメを一冊。

タイトル:平面いぬ

著者:乙一



僕が最も敬愛する東野圭吾とまったく同じ位置に肩を並べる作家“乙一”。

この人はオツイチと言って福岡県出身なんだよ。
で、同年代。
だからかしんないけど、この人の作品はストーリーを描く情景とか匂いがスゴい自分とかぶる。読んでてファンタスティックな気分にもなったりしてたまらなく本を読むのが楽しくなる。

で、この“平面いぬ”は短編小説なので、本が苦手な人も苦にならないと思うから是非一度読んでほしい。
内容はどんなんかと言うと、女の子が体にかわいい犬のタトゥーを入れるんだけど、ある日この犬が消えるんです。
厳密に言うと移動するんです。
いわゆる生きてるタトゥーの犬なんです。

この犬と女の子を中心に繰り広げられる物語。

人間とはなにか?生きる価値とはなにか?など、様々な心模様や展開も読者を強く引き込んでいきます・・・。



ひひ(笑)

そんなこんなで今日も一日頑張りましょう!
今日があかんかっても明日があります!
明日があかんかっても明後日があります!
毎日が一つの物語なのですよ(^^)
執筆者は自分自身です。


ゴンキ一発!
Poh!!
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がめ煮が食いたかぁ~