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Salinas Monterey


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ダラスからソルトレイクシティを経由してサンノゼ空港へ。
空港を降りると驚くほどの眩しい太陽がお出迎えである。
ここからサリナス、モントレーカーメル、ギルロイ、バロアルト、サンマテオ
そしてサンフランシスコへの旅が始まる。
サリナスまでの向かう途中 「 チルドバーガー 」 のナンバー1ショップがある
ということで立ち寄ったのが 「 Inn & Out Burger 」 というハンバーガーショップ。
その内容はチルドというだけあって一切の冷凍食品を使わず
またメニューに関しては ハンバーガー、チーズバーガー、ダブルバーガー と
3品だけのそのメニューにこだわり抜いたハンバーガーショップである。
昼時に訪れたせいもあるが店内は大混雑。
その列は30坪ほどのお店に20名ほどだろうか?
これには本当に期待をした。その理由は専門店らしさを感じたからだ。
つたない英語でオーダー後2分ほどで手元に届いた。
口に運んだ感想は、それはかつて食べたことのないハンバーガーの食感。
味は至ってシンプルである。シンプルだけにアメリカでは珍しい素材の味である。
ハンバーグ屋の出店をした際、ハンバーガーの専門店もやろうと試みた事がある
そのコンセプトとビタはまり。興味が沸かないわけがない。
あまり知られていないハンバーガーショップだがその理由は
マックやバーガーキング同様、世界各国からフランチャイズの申し出があるものの
創業者の想いは、この「 Inn & Out Burger 」の精神を本当に受け継ぎ
心から愛して営業ができるのは直営店方式で展開するほかない。
したがって外部に金銭で展開をしてもらおうという想いは創業者兄弟にはないという。
それでも昨年は年間239店舗の出店。
さらに凄いのはそれでも年間店舗増加数ランキングでは全米37位。
アメリカという国は恐ろしい国だ。

そして訪れたオーシャンアベニュー 「 モントレー・カーメル 」
最高に素晴らしい場所だ。
ゆったりとした坂道にアンティーク塗装の一軒家が並び
そして一軒家のレストラン、雑貨屋さん、そしてアンティーク調のブランドショップ。
その「青」の塗装がかっこいい。
坂道を抜けると正面には一面に広がる海である。
白い砂浜はデートスポット、または犬の散歩、老夫婦が手を握り浜辺に座る
シルエットと夕陽に照らされた松の樹がなんともロマンチックだ。
南の島のバカンスも良いけれどこんな場所でゆったり過ごすのもわるくない。
ディナーは坂の途中、大きなお屋敷のようなイタリアンレストラン。
海の幸を使ったメニューが自慢だよ!と明るく振舞うウエイター
「アリオリ」と呼ばれるのはヤリイカ。このフライにPIZZA
海の幸のトマトを使ったリングイネ。赤ワインに白ワインを1本づつ。
最後はデザートまでいただき、モントレー・カーメルのレストランを十分に堪能。
帰り道は雑貨屋さんも覗いてみる。アメリカはスーパーをはじめ、
様々なお店にポストカードが並ぶ。それもかなりの種類だ。
最先端を行くここアメリカでもメールやSNSの普及よりも
やはり手書きの手紙は捨てがたく愛され続けるメッセージ手段なのだ。

2日目
海沿いを走りながら見つけたのは 「 PEBBLE BEACH 」 という
世界的にも有名且つ高名なゴルフコース。
行ってみよう!ということでゴルフはしないのに観光がてら覗きに行ってしまう
我々日本人。しかしちゃんとクラブハウスとなっていて
観光地仕様なのかしっかりオリジナルグッズのショップもある。
お土産を買い、向かった先は 「 旧イワシの缶詰工場跡地 」
現在は、閉鎖された後に様々な飲食店やショップが並び
ロケーションの良さからも観光スポットとなっているようだ。
その中の代表的なレストランのひとつ 「 Bubba Gump 」
アカデミー賞を受賞した映画 「 フォレスト・ガンプ 」 を題材としたレストランだ。
店の外にはしっかりとフォレスト・ガンプの名シーン ベンチとスニーカーとギフト。
メニューはシュリンプを中心としたフライやパスタ、そしてハンバーガー
店つくりはアルミ素材を活かした日本でいうZESTのイメージである。
味は正直、ノーコメント。海沿いだからといって海老が旨いわけじゃない
ここは海沿いのレストランを楽しむ場所だ。
しかしここで最高に旨いガーリックトーストと出会えた。

続いて向かったのも海沿いのエリア。
船がたくさん並ぶマリーナだ、
ここにも魚貝を中心とした料理を振るうレストランが多く立ち並ぶ。
店の外には 「 ウチのクラムチャウダーおいしいよ!」と小さなコップに入れた
スープを通行人に配る店員。見渡せばどこのお店も同じ光景である、
ここでようやくこのエリアの名物がクラムチャウダーなのだと知る
そして数あるレストランから選んだのは 「 OLD FISHERMANS GROTTO 」
ここではロブスター、チャウダー、そしてカラマリと赤ワイン。
自家製のパンこそお店によって味が違うのが楽しみのひとつでもある。
 
「磯の香り」 という感覚があるが、あれは日本だけの匂いだ。
なんでだろう?
 

Dallas


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成田発、ミネアポリス経由でダラスへ。
今回の旅はダラス滞在、ソルトレイクシティを経由してサンノゼ、そしてサリナスへ。
サリナスに滞在した後、モントレー•カーメル、ギルロイ、バロアルト、サンマテオ
そしてサンフランシスコ。
計8日間に及ぶ旅は、業界視察、サービス小売業として日本の一歩先を行くと言われる
アメリカのそれも各州様々なニーズに合わせたその「商売」を見て、学ぶためだ。
 
ソルトレイクシティを経由し、テキサス州ダラス到着。
到着したのも束の間、早速バスに乗り込み向かった先は
「MARKET STREET」という全米に49店舗
平均売場面積は1100坪を超すスーパーマーケット。
創業者の考え方からか受けた印象は地域密着型の店舗である。
例えば週に一回行われるプロのシェフによって行われるキッチンスクールや
キッチンスタイルのデリカの充実、後に知るがアメリカの主婦は料理をしない。
ゆえにこうした調理済みの食材が売れるのだ。
なのになぜキッチンスクールが?というのを質問するのを忘れた。

続いて到着したのは 「 LOVE&WAR 」
愛と戦争というなんともファンキーなネーミングのステーキハウスレストラン。
こちらも300坪はあるだろうか?広々とした店内にはライブステージあり
テンガロンハットの大男の店員はさすがテキサスという印象。
この日は本場のTボーンステーキを食べに来た。
なんとガイドの要望に快く承諾してくれたお店は厨房の中まで見せてくれた。
「c'mon!」なんて言われて海外の飲食店の厨房を見るのは初めての事。
ほぼ毎日見ている厨房だけど、商売柄ドキドキしてしまう。
なんともシックな広いもののこじんまりとした厨房設備。
これでこの坪数を運営しているのが嘘のようだ。
バケツに刺されたスタイニーボトルのビール
まずは1日目、初日の夜はビールにステーキでテキサスに乾杯。
 
2日目
バスに乗り、早朝から出掛けたのは同じくダラス内にある
「WAL MART」 世界最大の小売業であり全米ディスカウントストアー業界第1位。
売上高はなんと4050億ドル。
続いて訪れたのは 「CENTRAL MARKET」 主には富裕層をターゲットとし
アイテムも選び抜かれた高級食材なども扱うスーパーマーケットである。
このお店の店作りを見て驚いた。
値段を表示するプレートや野菜や肉やワインなどカテゴリーを示す看板
商品の配列、ライティング、床、壁、天井全てがハイクオリティである。
間違いなくこのようなお店は日本には存在しない。
昼食はメキシカンスタイルのファーストフードのチェーン店 「chipotle」
オーダー式のタコスレストランだ。
ランチタイムとはいえカウンターには30名ほどの行列ができるこのお店は
その品数を絞った店作りで見事に顧客の心を掴んでいる。専門店である。
昼食を取り続いて向かったのは 「KROGER」 「WHOLE FOODS MARKET]
どちらもアメリカ国内ではトップレベルに位置するスーパーマーケット。
「 the sixth floor 」 ケネディ大統領暗殺事件のその現場は
現在もなお記念碑と共に当時のままに保管がされている。
そしてアウトドア専門のモールへ。
普通にショーケースに並ぶ拳銃などは大体500ドル。
「銃社会」という言葉を聞いたことがあるが改めて実感した。

そしてダラスにあるショッピングエリアに移動。
「 Neiman Marcus 」でシューズを購入して、向かった今夜のディナー
「 P,F chang 」 横浜中華街出身、中国人オーナーが展開する
大人気のチャイニーズレストラン。

噂通りの大繁盛振りで300席の店舗でも1時間待ち。
「 レタスラップ 」という看板メニューを筆頭にアメリカ人が好む中華を提供する。
感想は、はっきり言って中華ではない。
すべてのソースに甘みが入り、全てを平らげるのは難しいレベルだ。
ここでダラスの旅は終わる。
ホテルに戻り明日からはサリナスだ。


photography


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「 渋谷店 」 ではTVの収録。
「 恵比寿店 」 では媒体のための撮影。

今回、メディア、広告の力を思い知りました。
スタッフの皆様、カメラマンの中垣さん ありがとうございました。

素敵な写真、素敵な番組が撮れました。

10月8日 TBS 王様のブランチ
「 和牛ハンバーグ専門店 智 渋谷店  」 出演させていただきます。

皆様宜しくお願い致します。

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GRAND OPEN!「恵比寿カフェ」

 

前日のレセプションパーティーは100名を越すお客様にご来場頂き

大盛況と共にお褒めの言葉もたくさん頂きました。
しかし、内容は厨房とホールのバタバタ具合や
料理を提供する順番など、お恥ずかしい所もたくさん見せてしまいました。
パーティー終了後、反省会とおつかれ会をして
翌日のグランドオープンに挑みます。

9月13日 10時50分
初めてとなる朝礼。
「 どうすれば恵比寿で一番のお店になれるか? 」
という題材のもと一生懸命造りました。
これがいいんじゃないか?あれがいいんじゃないか?
考えて考えてたくさん考え造りました。
しかしまだ 「 店舗 」 という箱が出来ただけです。
ここからはお客様に本当に喜んでもらえる 「 お店 」 造りです。
だれもこんな店の事は知りません。
だれもどんなお店かもわかりません。
現在にある 「 あたりまえ 」 は捨ててください
来てくださったお客様の体験、感想がその店の価値となります。
お客様が喜んで頂けるように頑張ろう!

「 恵比寿カフェ 」 11:00 GRAND OPEN。

Future Create

スペシャルなランチとおいしいコーヒーを入れてスタート。

http://r.gnavi.co.jp/gay4001/


ebisu cafe


9月12日
緊張の朝、この日はレセプションパーティー。
ネクタイを締め、店に向かう。


前日は明け方まで最終の看板の製作に追われていた。
肝心な事忘れてないかな?本当にこれで大丈夫かな?
根拠は?
それでもようやく 「 恵比寿カフェ 」 完成。
本当に今回たくさんのわがままを聞いてもらいました。
図面の変更、色の変更、機材の変更、サイズの変更
突然の度重なる変更を現場で合わせてもらった。
店造りとは箱造りだけではない
ソフトとハードと分けるなら、床壁天井、看板や家具など
外見面をハードとするならばソフトも本当に大変だった。
スタッフの募集、メニュー構成は内容と単価、業者の選定
ネーミング、デザイン、
家具から、お皿にコップ、ユニフォーム、装置や器具まで
すべて自分の目で見て納得のいくものだけを選び決めた。
根拠は?
メニュー写真から看板に使う写真までもすべて自分達で撮影。
細かいところで言えば、塗料まで自分達で選んだ。
店のシンボルとなるロゴについても
かなりの時間を費やして作成をしていたけど結局は自分で手書きした。
根拠は?
思い返せば涙が出るほど本当に悩み、足を運び探し続けた
形・色・サイズ すべてその完成形をイメージだけで固めていく。
ひとつひとつが設置され、絵が形となっていく姿を見るたびに
?はだんだんと自信へと変わった。
イメージだけを伝えた料理が厨房で調理されると
?が自信へと変わりました。
想像が創造されるたび喜びに変わった。
大好きな大好きなお店になりますように
みんなに大好きだと言ってもらえるように。
大切に大切に一生懸命に造りました
一生懸命造りました。

「 恵比寿カフェ 」 
 
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Future Create

皆様どうぞ宜しくお願い致します。


 恵比寿カフェ  
東京都渋谷区恵比寿1-8-14 大黒ビルB1F
03-5420-2600


また、レセプションパーティーにお越し頂いたお取引業者様
関係者各位様、至らぬ点は多数見受けられたと思いますが
本当にありがとうございました。
階段と道路に入り口を埋め尽くすたくさんのお花もありがとうございました。
末永くお付き合いさせて頂ければ幸いです
どうぞ今後とも宜しくお願い致します。
 

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