白虎隊その2 ほっかむりも初々しい素朴太輔 | ほとんど藤ヶ谷太輔・・・時々、さかなとネコ

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最近、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)にはまっているkati-nekoのブログです。時々、従来の趣味のスクーバダイビングとか、飼っているネコやさかなのことも時々書こうかな。と思ってるけど、ほとんど藤ヶ谷です(^_^;)

この『白虎隊』は、
一緒にキス魂に参戦してる キス友Fちゃんがくれたものです。
ありがとー


太輔の演技も初々しい この『白虎隊』
私の大のお気に入り
少し曇ってた私の元気を 取り戻すお手伝いをしてくれました。
(「星の唄」で、ボーイズラブだけ見てた訳ではありませーーんヘ(゚∀゚*)ノ )



で、ちょっと、続きをご紹介させてください。



・・・・・負傷した山Pと太輔は、
戦火を逃れて、
ゆかりのある農家にかくまわれます。
そこで、手当をしてもらい、食事をとっている間に、
雨も上がって、青空がのぞいてきました。


(山P) きれいな空だ。
太輔、どんなにつらくても、生きていれば、
必ず雨があがり、きれいな空が見られる。

(太輔) 山P、変わったな。

(山P) 腹を切ろうとした時、クマが来て。
それで、これ(起き上がり小法師)が転がった。
クマが来たことと、雨に濡れても起き上がろうとする 小法師を見た時、
まだ死ねないって思った。

  ← これ


 俺は、お前の言うとおり、
  握り飯を食ったら、
  生きる気力が湧いてきた。
  ← 鎖骨萌え
(T▽T;) わたしの手料理じゃなくって、ざんねん。てか、つくれんのか?!微妙な実力のわたし。。。


お世話になっている農民の夫婦がやって来て、
周囲は敵だらけのため、お城には戻れないと告げます。
侍の誇りを両親に教育されて育った 山Pですが、生死の境で
生きることの大切さを、選びました。


(山P) 誇りは捨てぬ。姿だけ捨てる。
姿を捨てねば、生きて城へは帰れぬだろう。



そう決心して、太輔と2人、百姓の衣装になります。


(山P) 誇りは、生きている人間にだけあるものだ。
侍の誇りを生かすためには、死んではならぬ。



百姓さんの家を発つ時、
「決して死に急がず、会津のために働いてくだされ」
そう励まされ

(山P) われら生きて、必ず殿のお役にたちます。

  ← り、凛々しい、太輔
農作業をしそうな太輔萌え~


山Pと、太輔は、それぞれの家族のもとに帰ることになりました。
別れの時です。


(山P) 又八、忘れるなよ。雨は必ずあがること。

(太輔) ああ、生きる。
 

(山P) 必ずまた、儀三郎と3人で会おうな。

(太輔) ああ、3人、いつまでも友達だぞ。

 

(太輔) 山P、ありがとう。
お前と会わなければ、俺はきっとあのまま死ぬことを選んだ。


(山P) お礼なら、小法師と、クマと、きれいな空に言ってくれ。

(太輔)握り飯にもなっ≧(´▽`)≦
  ← めちゃかわゆす

(山P) 3人に女房子供ができたら、家族で友達だからな!
(太輔) 決まってる!

・・・・えっと、決まってません!
   太輔、女房とか、作っちゃダメ (`×´)
   そこ、絶対ダメ!
  (kaiちゃんのお察しのとおり、もちろんダメです!(-""-;) )

 

ってか、太輔、、一体、何頭身なのぉ?
ほっかむりしてても、ステキ過ぎ――




白虎隊で太輔(正確には山P)が教えてくれたこと・・・★
自分が生きて、元気でいることが、とても大切なんだって。
そして、どんな形でも、生きることで、未来につながるんだって。

うん。そうだね。















【おまけ】 ほっかむりと言えば、、、、


弁慶太輔ぇ

髪がなくてもハンサムって(///∇//)
太輔。貴方って、ホントに すごいね。