天恍のブログ

九星気学・算命学・タロット・イーチンタロット・アセンションカード・数秘術
未来を開く鑑定をいたします!


☆「天恍リーディング・タロット講座」

  

タロットを習おうか、どうしようか、と迷っている方、前に習ったけれど、その後中途半端なままに挫折している方、習ったまま実戦をしていない方など、様々な方の、タロット習得法をプロの天恍が懇切丁寧に指導いたします。どうぞ、毎回、完結スタイルで行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。



☆「天恍リーディング・イーチン・タロット講座」

  

イーチン・タロットを習おうか、どうしようか、と迷っている方、前に習ったけれど、その後中途半端なままに挫折している方、習ったまま実戦をしていない方など、様々な方の、タロット習得法をプロの天恍が懇切丁寧に指導いたします。どうぞ、毎回、完結スタイルで行っていますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。





詳細はこちらのブログをご覧下さい





テーマ:

◎小学校は完全に<夏休み>。

 早寝、早起き、ラジオ体操。

 想い出しますね!

◎この時期がくると、そんな子どもの頃の気持ち、

  原点に還ろうというモードになります。

◎夢多かった、あの頃。

 何にでも興味を持ったあの頃。

 夏を無心に楽しんだ、あの頃。

◎課題の夏休みノートは無いけれど、自分へのお

  楽しみはいっぱいある。

  今年も小学生のように、夏を楽しまなくっちゃ!

 

◎伝奇時代小説

「武蔵の夢」第14回・著/天恍

 浄土寺からの帰路。

 武蔵は夕暮れの中を、道を急いだ。

 周囲の大気が湿り気を帯びて、突如膨らみを見せ、横に流れ始めたからだ。

 唐突に吹き出した風が、早さを増してきた。

 雨になる。

 もしかしたら野分け(台風)になるやも知れぬ。

 武芸に秀でた武蔵の六感が、天候をも予感させた。

 その夜は武蔵の予想どおり、雨になった。

 雨粒が霰の如き音をたてて雨戸に当たり、突風が体当たりするかのように屋敷を叩いた。

 夜半になればなるほど、横撲りの風と雨が一段と激しさを増した。

 <野分け>か。

 風雨が激しさを増せば増すほど、武蔵の心踊ったが、さすがにいつものような夜半の外出は控えることにした。

 武蔵にとっての<嵐>は、己の中で活火山となっている不条理なマグマを鎮める子守唄のようなものであった。

 却って心地いい。

 雨よ、激しく降れ。

 風よ、もっと吹け、である。

 そしていつの間にか、武蔵は眠りについた。

 武蔵。

 武蔵ッ。

 訪(おとな)うような、呼ぶような声が、闇の彼方から聞こえてきた。

「武蔵、待たせたな。巌流・佐々木小次郎、見参」

 朗々とではあるが、爽やかに透る声であった。

 ふと、その声で武蔵は目覚めた。

 自分は村はずれの破(や)れ堂の中で大刀を抱えたままつかの間、眠りに落ちていたようだ。

 額に鉢巻を〆め、たすき掛けをし、わらじの紐も

しっかり結んで座していた。

 今回は果たし合う場所の近くにある破れ堂に早くから潜み、相手に遅参させたと思わせて、苛立った頃合を見計らって、この場から出ようと思っていたのだ。

 が、小次郎は既に武蔵がこの破れ堂の中に居るのを、知っていたようだ。

 そして武蔵は、なぜか小次郎を待つ一瞬の間に、眠りに落ちていたらしい。

「おおぅ、小次郎かッ。今、行く」

 武蔵は抱えていた大刀を腰に差し、悠然と破れ堂の扉を開けた。

 目の前にある五段程度の階段に、ゆっくりと一歩を下ろした。

 一間半の向こうに、巌流・佐々木小次郎の立ち姿があった。

 時は七つか、七つ半か。

 朝霧がゆっくりと、横合いから道を這うように流れていた。

 小次郎の足元は霧に包まれ、背後は一面の芒野原となっている。

 懐かしい京都の東山連峰と想われる山々を遙か遠くにして、前髪姿の小次郎が立っている。

 武人にしては色白く、堂上人のような顔立ちだが、眦が吊り上がって鋭い。

 伊達ではあるが似合いの緋色鮮やかな陣羽織に水色小袖。袴は若竹色の裾暈し。

 背には自慢の朱巻き柄、朱鞘の物干しざおと仇名される三尺余の長剣を背負っている。

 お互いにまだ二十代の、心も身体も野望に燃えて弾んでいる姿だ。

「武蔵ッ。お主と出会え、試合える今日この日を待っていたぞ」

「我もだ、小次郎ッ」

 互いに龍と虎を自負する二人である。

 獲物に向って、いつでも跳びかかれるような気が、全身に満ちていた。

 武蔵は一歩、一歩、破れ堂の階段を降りながら、小次郎を観る。

 小次郎は正面に立ったまま、動かない。

 互いに目線を外さず、双方の気の気配に五感を配っていた。

 牙を剥いた虎と虎。

 相手に天から掴みかかろうと爪を出す龍と龍。

 二人の予想もつかない死闘が、始まろうとしていた。        

                       (続く)  

 

<天恍>25日(火曜日)毎週

  の鑑定予定。

「柏モディ」2F。

◎場所=総武線「柏」駅。南口下車。徒歩1分。

◎時間=am10:30~pm20:00

◎℡=04-7113-5157

◎開運館E&Eのブースでお待ちしてます。

◎天恍&月恍のイベント告知!

「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」

9月3日(日)出演します。

am:10:30~pm17:00

東京都立貿易センター(台東館)5F

◎お問い合わせ=http://iyashifes.com/

 

☆では、では、今宵も快眠いたしましょう。

  明日も、お元気で!

涼風~、届け!

 

 

 

 

 

       

   

              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

テーマ:

◎なんでもそうですが、当事者にとって面白いこと

 は、<上級編>~<応用編>に至ることです。

◎21日<越谷おるがんモール>にて、天恍と月恍

 の数秘術の師匠にあたる日吉紫翠先生(写真:

 前列右)に、多忙な中双方が時間のやりくりをし

 て、数秘術の上級編、さらには応用編。そしてタ

 ロットと数秘を組み合わせる実戦編などを講義

 ていただきました。

☆日吉先生のHP

  http://venus-uranai.sakura.ne.jp

 

◎日吉先生の教え方の巧みさもあり、改めて<数

  秘術>の幅広さ、意味の深さ、応用する対応

  力の厚さなどを認識しました。

 

◎またタロットと組み合わせて使用する数秘術の

  応用など、実戦に使用できる楽しさ、便利さな

  ど、目から鱗が落ちる思いでした。

  感謝です。

☆合間に食べたプリンと珈琲。この他にミートソース、チーズ入りサン

 ドも食べたのですが、食欲が先走り、写真を撮り忘れてしまいまし 

 た。

 

◎また、こういう講座で楽しいのはお互いに実戦

  での経験談を披露して、それぞれに対応策を

  確認することで、占術の幅が広がることです。

 

◎日吉先生は今後も<新しい占術>の研究、集

  大成などに熱意を注いでいくそうです。

  乞うご期待ですね。

☆<天恍>22日は(土曜日)毎週。

「東武百貨店船橋店」にて

 鑑定してます!

◎場所=JR総武線「船橋」駅下車。徒歩0分。

      本館1階婦人靴売り場並び。

◎時間=am10:30~pm20:30

◎℡=047-425-3670

☆<月恍>先生22日(土曜日)毎

  週。

「アルカキット錦糸町」10F

  にて鑑定してます。

◎場所=JR総武線「錦糸町」駅下車。徒歩1分。

◎時間=am11:00~pm21:00

◎℡=03-5608-6701

◎上記いずれも<開運館E&E>のブースで、お待ちしています。

◎天恍&月恍のイベント告知!

「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」

9月3日(日)出演します。

am:10:30~pm17:00

東京都立貿易センター(台東館)5F

◎お問い合わせ=http://iyashifes.com/

◎では、では<夏>は、これからが本番。

 小学校の夏休みも始まりました。

 書中お見舞い申し上げます!

 

 

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(1)  |  リブログ(1)

テーマ:

◎伝奇時代小説

「武蔵の夢」第13回:著/天恍

 口説いようだが武蔵は現在まで、負ける、死ぬ、などと考えてきたことはない。

 武蔵がその度に心に強く思ってきたことは、ひたすら

<勝つ>である。

<相手に勝つ>。

 そのために、どう戦うべきか。

 どうするべきか。

 おのれは、どう在るべきか。

 負ける恐怖よりも、武蔵の心の第一番に浮かんでくるのは、ひたすら相手に<勝つ>。

 この二文字なのである。

 近頃、自らの生老病死をふと考えることもあるが、それはあくまで人間がこの世に生を受けてから誰しもが思う、自然の摂理である。

 齢(よわい)五十も過ぎれば、武蔵でなく人間の誰しもが、ふと時に応じて想うことであろう。

 自ら仕掛ける生死無用の真剣勝負において、負ける、死ぬ、などという言葉が武蔵の心に浮かぶことは、一度も無かった。

 それだけに覚円の言う、<負ける心><敗者の心>、ましてや<死者>の顔など、しばしみつめる必要も無かった。

 ただ一点。

 覚円に言われて思い出したのは、先にも述べた吉岡清十郎のことである。

 自分に負けて、その後数年してから<染め匠>に戻った男。

 しかも<憲法染め>として看板商品を世に出し、

それがあの吉岡清十郎の為せる技であると、世に

知らしめた人間。

 

 兵法者である武蔵には、当時その噂を耳にしても<清十郎が商人(あきんど)になった>と思っただけで、なんの感慨も持たなかった。

 早や、自分とは別の道を行く、最早この世では

<縁の切れた>人間という意識であった。

 だが、先ほど覚円と話してからの今は、その思いが少し異なってきていた。

 敗者となり、不具者となった自分を無念と思わなかったのか?

 おのれの宿命を恨みに思わなかったのか?

 神を呪わなかったのか?

 あるいは兵法者としての自分に、省みることのない魂の見切りをつけたのか?

 そして<憲法染め>にどんな想い、願いを込め、また工夫を凝らしたのか?

 どのように精進したのか?

 

 刃物を通さぬと評判されただけでなく、武士にも兵法者にも愛用された<憲法染め>という染め色に、かつて兵法者であった頃の並々らぬ<執念>

を込めたのか?

 武蔵が現在、清十郎に想いを馳せ、また聞いてみたいのは、ただその一点だけであった。

 しかし、である。

 武蔵にすれば遙か昔に出会い、過ぎた、ことの一部でしかない。

 来た道を振り返るのは、性分ではない。

 今さらそんな事に想い迷ってなんとする? であった。

 兵法三十六か条。

 あるいは後に記す<五輪の書>といった武蔵の武芸総論を書き記すには、我が心の深奥を練磨するしかない、と武蔵は我が心につぶやいた。

 周囲を覆う山林が風に吹かれて、潮騒のようにざわめいた。

 思えば武蔵の身体から燃え立つ<勝ちにこだわる>炎のごとき性情は、狂気に近いものだったかもしれない。

 特に二十代の若かりし頃は、いつも心が煮え立っていた。

<勝つ>。

<勝つ>。

 相手に<勝つ>。

 岩をも貫くような、火傷するほどの熱情が、己を支えていたのだ。

                          (続く)

 

☆<天恍>今週後半の鑑定予定。

◎19日(水曜日)毎週。

「アルカキット錦糸町」10F。

☆場所=総武線「錦糸町駅」北口。徒歩1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡=03-5608-6701

◎20日(木曜日)毎週。

「スカイプラザ柏」B1。

☆場所=JR常磐線「柏」駅。及び東武野田線

      「柏」駅下車。いずれも東口。徒歩1分。

☆時間=am11:00~pm21:00

☆℡=04-7164-7413

◎22日(土曜日)毎週。

「東武百貨店船橋店」本館1F。

☆場所=JR総武線「船橋」駅下車。徒歩0分。

☆時間=am10:30~pm20:30

☆℡=07-25-3670

◎いずれも開運館E&Eのブースで、お待ちしております。

☆応援告知です!

◎<月恍>先生の鑑定予定。

☆19日(水曜日)第1、第3。

「柏モディ」2F。

◎場所=JR常磐線「柏」駅下車。及び東武野田

      線「柏」駅下車。いずれも南口。

◎時間=am10:30~pm20:00

◎℡=0-7113-5157

☆22日(土曜日)毎週。

「アルカキット錦糸町」10F。

◎場所=JR「錦糸町」北口下車。徒歩1分。

◎時間=am11:00~pm21:00

◎℡=03-5608-6701

◎いずれも開運館E&Eのブースで、お待ちしております。

 

◎では、では<夏の日>。

  素晴らしい<想いで>にしてくださいませ。

 

 

 

               

 

 

 

 

 

AD
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

AD

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス

    PR

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。