ここでいう 敗者とは、負け組とか、他者と比べて ということではありません。
あきらめないことを あきらめた うまくいかないから 続けることをやめた
と いうことです。
九星気学では 八角形の真ん中に入る年を
八方塞がり と 呼びます。
今年は 六白金星 になります。 かくいう私も六白金星です。
八方塞がりの解釈は、字のごとく 真ん中で八方 塞がれて いる、
という解釈と ９年で一番強い運気 と 見るか二種類です。
後者の考え方の根拠は
窮すれば変ず 変ずれば 通ず
突破口が開ける ということからでしょうか。
登りすぎれば あとは降りるばかり という考え方もありますね。
三土線 今年は 六白金星と 三碧木星 九紫火星 です。
八方塞がりの年はわかりやすいのですが、それ以外の年でこの三土線に
入っているとちょっと気がつかなかったりします。
高島暦 曰く、 小厄 という 表現ですが、
突発的な新規事ではなく、
過去にやってみたけどうまくいかなかった こと
なかなか進まない こと
構想はまとまっているのに現実化しない ことなどは 動く という見方もあります
私は三土の年の大晦日に振り返ると、
悪くはないけれど・・・ なんだか とっても 大変だった
と 思うことが多かったです。
なにもない のではなく がんばったからこそ 大変だった とも思えるわけで、
うまくいかなかったことは どうしてうまくいかなったのか
なかなか進まない ことには もっと 具体的な策はないか
現実化しないこと は 本当に現実にしたいのか
などなど 今年もあと 半分もあるわけですから
良い悪あがき ならば しても 良いのではないでしょうか
ながながと 読んで いただきまして ありがとうございました
