2016.1.31 TENKAICHI 79 ドミニク・ザドラ vs 廣虎 決定 | TENKAICHI(天下一)公式ブログ

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2016.1.31 TENKAICHI 79
▼Main Event 3 (K-1ルール 3分5R)
【ISKA インターコンチネンタル ライトミドル級タイトルマッチ】  
 (ISKA InterContinental Light Middleweight Title Match)
ドミニク・ザドラ (Dominic Zadora/Zadora Fighting gym/ISKAインターコンチネンタル ライトミドル級王者)
vs
廣虎 (Hiroto/ワイルドシーサー沖縄/WPMF日本ミドル級王者)
  
 
2016年の第一弾興行メインでいきなり王者対決が実現!!
廣虎(ヒロト)は昨年に続き狙うは世界王者だ。


昨年まではタイの国技ムエタイで得意のパンチが通用するのか挑戦してきたが、2015.5.31WPMF世界王座決定戦で、あと一歩のところでその夢は無残な形(ヒジ打ちでTKO負け)で崩れ去ってしまった。


廣虎はムエタイの頂点を諦めたわけではないが、2016年はムエタイルールを一旦休止し、頭を切り替え今年の目標として、以前から考えていたもう1つの世界標準ルールといわれるヒジなし、首相撲制限の入ったK-1ルールで再び『沖縄から世界へ』の目標に向け挑戦する決心をした。


K-1ルールに挑戦を決めたのは、もともとこのルールが得意という事もあり、残り少ない選手生命を考え、得意のパンチで悔いが残らないよう世界のトップ選手と思う存分打ちあいたいと思ったからだそうだ。
アグレッシブな戦いが要求されるルールなのでハードパンチャーである廣虎にとっては水を得た魚のように活躍する事も期待できるからであろう。


廣虎は過去の実績などが評価され、いきなりタイトル戦が実現したのは嬉しい事だが、相手はいきなり超強豪、ポーランドのドミニク・ザドラだ。
ドミニクは廣虎同様ハードパンチャーで、戦績は20勝2敗1分。20勝のうち15勝がKO勝利でKO率75%を誇る。


廣虎も同じく20勝だがKO勝利は14 勝とドミニクには及ばない。
KO率70%と通常の選手と比べるとかなり高いKO率なのだが、ドミニクは勝率、KO率共に廣虎の上を行く強豪ファイターとなる。
両者のKO率からするとKO必至の試合になるだろ。


ISKAは魔裟斗選手も世界王座を獲得している団体で、ヨーロッパを中心に世界中の強豪選手が集結する。その中で廣虎は頂点まで登りつめる事ができるのか!?


ISKAオフィシャルサイト

http://www.iskaworldhq.com/


■大会概要
大会名:TENKAICHI 79
日時:2016.1.31 (日)
開場14:00/アマチュア開始15:00/本戦開始16:00
場所:コザ・ミュージックタウン音市場(沖縄市上地1-1-1)
主催:ワイルドシーサー
 
■前売りチケット販売中
立見:¥4,000
RS:¥6,000 (4列目以降)→ 残りわずか
SRS:¥10,000 (2列目、3列目、ステージ席2列目以降)
VIP:¥15,000 (最前列)
※当日は全て¥1,000アップ
身長100cm以下のお子様は入場無料となりますが席は保護者の膝上か立見
チケット販売所:ワイルドシーサーグループ沖縄各支部、参加各ジム、各選手


■Title:TENKAICHI 79
Date:Sunday 31 January 2016
Open 14:00/Amateur Fights 15:00/Main Fights 16:00
Place:Koza Music Town Otoichiba (1-1-1 Uechi Okinawa City)
Sponsored by WILD SEASAR


■Advance sale ticket sales start
Standing:$40 
RS:$60 → Just rest
SRS:$100
VIP:$150
※Door prices cost $10 more