ドラゴンクエストIV　嗚呼ライアン・男の独り旅

「ドラゴンクエストIV」、やってます。

積まずにやってます、私エライです。

第1章終わったので、プレイ日記に残します。

※ネタバレしますよ。

第1章「王宮の戦士たち」の主人公は、バトランドの王宮戦士ライアンです。

他の戦士が青い鎧で固めている中、

一人全身ピンク色の鎧を華麗に着こなすダンディーな男の中の男。

ちから・たいりょくのステータスが高く、バリバリ現役の根っからの戦士肌です。

ある日、王様に子供誘拐事件を解決しろと命令されてしまいました。

…ん？あれ…独りパーティですか？

同僚が他に7人もいたのにですか？

さすがライアン、独りでも悪に立ち向かおうというわけですね。

独りで住民に聞き込みをしたりして、情報集めて町を行ったりきたり大変です。

住民の奥さんにアッシーにされようが、胸を張って送り届けるライアンかっこいい。

そんなライアンだが、やはり独りでは、モンスターに寄って集られて

攻撃されると、HPが高いとはいえ結構危ないですね…。

ちょっと装備を強化した方がいいかも…って所持金少なっ！

最初って無一文なんですね。

しょうがないので、そこら辺の家屋に入って金品強奪。

堂々とツボを次々に割るライアンかっこいい。

装備をなんとか揃えることができました、もちろん全身ピンクで！

途中、「人間になりたい」と夢見るホイミスライムを、

王宮戦士でありながらもホイミ目当てで仲間にしてしまいまして、

わりとサクサクと進められました。

おかげで、なんとか誘拐事件を解決することができました。

いやーよかったよかった。王様も喜んでます。

しかし、褒美をやろうと言った王様に対してライアンが選んだ道は、

バトランドを出ることでした…。

王宮を出て世界平和のために旅をするのだという、王様の善意な解釈によって、

餞別に大量な経験値までいただいてしまいました。

経験値を自在に操る王様は、その力でもっと戦士を育てるべきです。

というわけで、わりとサクッとクリアしてしまいました。

最終称号？は「リッチマン戦士」でした。

いつの間にか、お金も経験値もウッハウハでしたからね。

こんな調子で2章も頑張ります！

積みゲーの達人