歯科検診
4ヶ月に1度の歯科検診なのに、結局7月行けず、8月も病気で行けず、やっとこさ行って来た。
この時期を乗り切るつうのがいちばん大変だとおもう。
道理も理屈も通用せんからな・・・
なんとか虫歯を作らず通過したいぃぃ~
願いが通じたのか、やや白濁が見られたものの、進行止めを塗って様子見ましょう、ということでセーフ。
ああ、ほっとしました。
で、ちょこっとお薬塗って磨いただけなんですが、なぜか大人3人がかりで押さえ込むという荒業が・・・・
すんげぇ抵抗するんだもんんんん~
でも、さすがふー。
すさまじく泣き喚きながらも
「シールもらって帰ろうねぇ~」って看護婦さんに言われたらちゃんとうなずいてたわ・・
「ちゃんと聞いてるねぇ~冷静だぁ~♪」
と他の看護婦さんに褒められて恥ずかしかったオカンなのであった・・・・
4ヵ月後はドアのところから泣きそうな気がするなぁ~(^^;
チエノワ
今朝。
保育園を1時間も遅刻してしまった~。
理由。
ふーが、『ぐちゅぐちゅぺー』(歯磨きのあとの口ゆすぎですな)を嫌がったから★
たったそれだけよ・・・・・・・・・・・・・・・
なんでまぁ、こう、すむ~ずに行かないのか。っつうか、なんでんなもんんでひっかかっとんねん?
なんかさ、ちえの環、やってるみたいな気分やわ。
なんでもない、でもちょっとヘンな形したぼうっきれが2本、ほんの少しからみあっててさ、
ほどけるはずなのに、ほどけない。
そ~っとやらな、って思うけど、
だんだんイライラしてきてさ、もういい加減にしてよって、
ぐーーーーーーって力いっぱい引っ張ってみたりして。
んなこたぁ、したって意味がないってわかってんのにさ。
当然、ガチンコに引っかかって、そこでストップさ~
るるるるる~
で、もっかい。
ふぅ・・・・
加減とか按配ってぇのは、きっと人間の究極の技なんだろうなぁ~
いい加減にして、って言ってるうちは、
自分はちゃ~んと加減できなくて、
加減せーよって、結局相手にごり押ししてるだけなんだろうなぁ
保育園に行きたくて、
プールがしたくて、
でも、グチュグチュペーがしたくなくて、
おもいっきりバランバランな自分の中におっこちたふー。
ちえのわのかたっぽうは、ふーだけど、
オカンが解いてやらにゃぁ、
アカンよな~
で、結局、1時間後には保育園に行けたんだけれども★
ん?解けてるやんって?
いや・・・・・・・・・
ほら、偶然にほどけるとき、あるやん・・・
もっかい、おんなじことあっても、おんなじことやってると思うわ・・・・とほほほ~
最後のプール
昨日、ひーのクラス(っつうか学年)は今年最後のプールだった。
6月にプール開きしてるけど、今どきの学校さん、夏休みなんてほっとんどプールしてくれないもんだから、ひーの場合、今年プールに入ったのは5回ぐらいじゃないだろうか。
で、そのせいとは言わんけれども、
昨日の測定会では25m泳げなかったらしい。
ま、本人いわく「あとでもう一回泳がせてもらったら25m泳げたんだよ」っていうことだけれども★
ぢつは、このネタ、このあいだからオカンとひーのあいだで何度も盛り上がっているネタでして。
なぜ、盛り上がっているかと言うと、オカンがふと気になってしまったのだ。
ひー、このまま学校のプールだけでいくと、小学校卒業する頃になってもまともに泳げないんとちゃうか?
時代はか~なり、違うわけだけれども、
オカンの頃は、夏休みの半分とか3分の1とか、学校のプールがあって、級制度もあって、オカンは卒業するまでに死んでも1級で卒業しちゃる!と思って必死やった。
結果的には、フォームは哀しいかぎりだけれども★
クロールも
平泳ぎも
背泳ぎも
横泳ぎも
潜水も(これは泳ぎ方にはかんけいないけど)
一応泳げるようになった。
けれども!
ひーの学校のペースじゃ、5年6年、あと10回ほどのプールで、いったいどれだけ泳げるようになるんだろうか????
オカンの記憶によれば、中学のプールで泳ぎ方なんてあんまり習わなかった気がするし、高校なんて、プールあったっけなぁ??
つまり、
小学校でひとしきり泳げるようになっとかへんかったら、このまま大人になっちゃうんぢゃぁないの??
と。
これ、オカン的にはちょっと耐え難い事実だ・・・
水泳って、オカンも全然上手じゃないけれども、それでも真似事もで泳げるようになっといてよかったなぁって思う。大人になってからはじめるのって、めっちゃ大変やし。
たとえば、彼女と泳ぎに行って
「オレ、25メートルしか泳げないんだよ。息継ぎが下手でさ~」
なんて言っちゃっていいのか?え? ひー!!
げげ~
それでまぁ、このところ何度となくオカンはひーと話し合ってきたわけさ。
「アンタさ、25メートル、必ず泳げないってことはさ、息継ぎがあんまりうまくできないって事だよね?」
「うん」
「それ、ちょっとやばいかも」
「なんで?」
「あのさ・・・(ここから上記オカンの考えがてんこもり説明される」
「・・・・」 ← ひー、聞いててイッパイイッパイもしくは聞く気を失っている
「でね、」 ←話しがやっと前にすすむ
「なに?」
「お母さん、ちょっと泳ぎを習いに行ったほうがいいと思うんだけど」
「え~!!!!!!!!」
「だってさ、み~んな、外で習って覚えちゃってるジャン。学校もさ、残念ながら練習量が少ないわけでしょ。このまま行くと、ひー、泳げないままになっちゃうよ」
「え~、オレ、行きたくないよ~」
「息継ぎとかちゃんとできるようになったらやめてもいいからさ。ここはひとつ、行っとくれ」
「え~!!!ヤダ。」
で、夕べ、ひーは25m非公式では泳げたっつうことで、
「だからさ、水泳習わなくていい?」
と来た。
なんでこの人、こんなに水泳が嫌なんだろ・・・わからんわ・・・(別に水が怖いとかそういう感じはなし。普通にプールに遊びに行くのは全然OKな人なのだ)
「なんで?」
「お金かかるしさ」 ←小さくカチン
「あのさ。言っとくけど、理由にお金を引っ張り出すのはやめ。お金を理由にダメだしするのは、お父さんとお母さんの仕事。アンタがすることじゃない」
「わかった・・・けど、行かない」
「なんで?」
「泳げたから。だから来年はもっと上手くなると思うし、ほら、休みの日とかにプールとか行こうよ。そしたら練習するから」
「・・・・・・・・・つまりは、行きたくないのね?」
「うん」
うーんんんんんんんんんんんん
結局、今回はこの話し、終了。
未だにオカンはちょっとひっかかってるけれども、本人やる気にならないとどうしようもないし★
しかしな~、泳ぐって小学校体育指導要綱にはどう書いてあるんやろ?どう時代が変わったんやろ~なぁ。
台風
家でふーとふたりでニュースとかばっか見てると、余計に怖さが倍増する。
実際、外の雨はそうでもないのに、さ。
わかっていても、おんな2人だし、さ。やっぱ、怖い。
関西にいるひーが何度も電話してくる。
「大丈夫?」
同じニュース見ては、「電話してもいい?」とかなんとかばーちゃんに言っては
電話してくるんだと思われる。
「今、御前崎のさ・・・」なんて説明までされちゃうので、おかしいというかなんというか。
「そんなに電話してこなくても、だいじょうぶだよ」
と言ったら、
「だって、心配なんだもん!」
と言われたが、
「でもさ、大丈夫だよ、今のところ。それに、電話代だってかかるんだから」
と言ったら、
「わかった。じゃ、もう電話しない!」って、むっとしてる。
「おこんないでよ~」
となだめたら
「もう電話切るから。電話代かかるんでしょ」
ときた。
こんな会話、もうできちゃうのかぁ、なんてね、へんなところで感心したりして。
仕事してるてーしゅは電話なんぞしてこない。
仕事してると、天候なんて関係ないもんなぁ。
ふん。