店長氏のアカウント騒動 失ったもの、それでも守りたかったもの | 転売屋Oの転売理論 リミテッドエディション

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転売屋で検索をすればWikipediaの次に出てくる転売屋

さて内輪ネタで申し訳ないが
某所にて店長氏のアカウントと思しきものが発見され
話題になっている。
真相は不明
結局のところ本人しか分かりえないこと

ただし
状況証拠から読み解くことは可能

某所にて非常に的を得た発言を発見したので紹介したい


本当に自分の垢じゃないんなら
否定するのも馬鹿らしくて
わざわざ記事なんかで書かない
それよか
その垢を否定すると本当の自分の垢がばれる可能性が高まるから
そういうことにしとけばいい
それをしないのはビンゴだから

重要な部分は後半
「それよか」以降
まさに正論

そして転売屋Oの経験とも被る
実は以前、
これも同じく某所にて転売屋Oのアカウント騒動があった
転売について語る場
当然、ご贔屓の商材なども披露するわけで
それらが似た出品者というのも出てくる

結論から言えば
疑われたアカウントは転売屋Oではなかった
しかし
近からずも、遠からずで
もしそのアカウントを否定すると
ある商材の希少性から
次は本物に行きあたる可能性があった
あったというより
極めてその可能性は高かった
事実
転売屋Oは騒動時
一番希少性の高い商材を引っ込めた

だからこそ
あえてその事を否定も肯定もしなかった
無論、ネットで否定しないこととは
そのまま肯定であるということを理解した上で
人身御供になって頂いた。

これが転売屋の偽らざる本音
転売屋にとってアカウントは重い
心臓のようなもの
仮に疑わしきとなっても認める事はできない
ある種、浮気のようなもの
認めたら最後
あくまで否定して風化を狙う

店長氏は今回奇妙な方策に打って出た
店長氏の論調

・今はあまり転売をしていない
・問題のアカウントをなぜか褒める
・唐突に2ちゃんねらー氏を批判する
・昔の自分のコメントのリンクを貼る

客観的に見て
取り乱してる
乱筆、乱文
だからと言って
アカウントの真偽の程はわからない
ただし取り乱してるのは事実

第一の失うものは
転売をしていないという告白
これは重い
店長氏のブログの説明文には
自分が買った物の紹介と書いてある
これを事実上否定したことになる


第二の失うものは信者
今回の一件
店長氏は2chに対して行ったものだが
氏の読者の全てが2chからの者ではない
今や2ch以外の読者の方が多いはずだ
それら2ch以外の読者からすると
取り乱した文章だけが唐突に表れたことになる
ネットの世界は文章が全て
そこに情緒不安定なものを露呈することは
それだけで信頼性を損ねる

再び店長氏の方策に戻るが

唐突に2ちゃんねらー氏を批判する
これが極めて異質だ
店長氏のアカウントの話題から
突然、2ちゃんねらー氏批判に展開した

コメント欄での会話の流れではなく
記事上で特定のブログを批判した
これが何を意味するのか
転売屋Oはあの批判を見て確信した
かつて自らが書いた記事が図星であったことを
今は店長氏の批判にあい引っ込めたが
かつて転売屋Oはある仮説の記事を書いた

つづく