3000年前のエルサレムの町跡が旧市街の南側で見ることができます
通常は10〜15cmくらいですが、筒の幅だけでもそれくらいはありそうですね
遺跡はここからスタートします。
「ダビデの町考古学公園」です
入り口にはこんな大きなメズザ（祈りの巻物が入れられた筒状のモノ）が付いています
ここは一説にはダビデ王の宮殿跡ではないか
と考えられています
と考えられていますこの遺跡のメインの一つは、ウォーレンの竪穴ですが、ダビデは従者を数名引き連れてこの穴からエルサレムを攻略したと言われています
竪穴の発掘中に発見された古代のランプです
昔はこのトンネルを下って水を汲みに行きました
この穴が「ウォーレンの竪穴」です
3000年以上前の「水の塔」跡です
ここがギボンの泉の入り口です。約500mの水道トンネル「ヒゼキヤの水道」に続きます
ヒゼキヤの水道トンネルよりも前に、すでにこちらの水道トンネルが掘られ、使用されていました
見所満載のダビデの町考古学公園です