先週末に銀座へ噂の-2℃のビールを飲みに出かけました。
地元でのイベント終了後、着替えていそいそと。
銀座一丁目のこのエクストラコールドBARは本来なら8月中で終了だったのだそうですが、大好評に付き今月中までの延期になったそうな。
6時の到着で、案内のお姉さんに聞くと、1時間から1時間半待ちと言われたが、もちろん飲む気まんまんできているので、ぜんぜんOK!
結局、1時間15分待ちで入店したけど、その頃には列はどんどん長くなっていて、たぶん最後方は2時間以上待つんじゃないかなぁ。
待っている間に、暑さ対策の紙製団扇をもらう。
ビアジョッキ型のおしゃれなウチワ!
紙目が縦横じゃなくて、ワザと斜めにとっている。
たぶん、形状から来るソリ対策と扇いだときの強度を計算しているのだろう。
斜めに印刷をすることによって、価格は絶対にあがるはずなのに、使う人の立場を優先しているんだろうなぁ。
はじめて見たよ、斜めで目をとるなんて。一般の人には気がつかないかもしれないけど、よく考えたね~(^^;)
なんて感心しているうちに順番がきてご入店~!当然-2℃ビールを頼むんだけど、隣の人はなぜかウーロン茶を・・・
なぜ? 1時間以上待って入ったのに、なぜウーロン茶なの?
なんて疑問をよそに、目の前で入れてくれるビールは黄金色でキンキンに冷えた霜付きのサーバーからはとてつもなく幸せが輝いて見えました(^o^)/
やっぱり、旨い! そして冷たい!!!
さらにまろや~かぁ~!
ただ単にビールなんだけど、こだわりのものはいいね~♪
サイドメニューも結構豊富で、とくにエビのスティックは人気No.1だけあってとてもおいしい~
結局、自分でマイスターの資格カードがもらえるサービスにもチャレンジして3杯飲んで帰りました。
その後、同じ銀座で小籠包を食べて、幸せな一日を過ごしました。
聞いたら、土日は今でも500名が入るんだって、すごいよね~♪ お店30人くらいしか入れないんだよ(^^;)
やはり、こんな時代でもこだわりに人が集まるのだなぁと感じた、銀座の夜でした♪