コンピューター売買でザクザク | 画像診断 Next Step Neo

コンピューター売買でザクザク

残念ながら「たいちん」のトレードではありません(T-T)。

さて、ニューヨーク証券取引所の本体って見たことあります?
よくニュースで出てくるフロアーは表向きです。
時代遅れにならないために一見を。

現実の本体はコレです↓
(動画の10:23からご覧下さい)
■How High Frequency Trading Works, Trading Speed, and the Flash Crash

これはHALか?現実はSFを超えていたりします(笑)。

で、本物のコンピューター売買の動画はこれです↓
■Watch high-speed trading in action

おじさん達コンピューターのおもりをしているだけです。
超絶頭脳のインド人がアルゴリズムを考えてくれるんでしょうね(笑)。
ザクザク金が入ります(笑)

金融関係ではHigh frequency tradingなんてもんがワードとしてはやりです。

アメリカの60ミニッツという番組で暴露されて話題となりました。
コンピューターを使った、マイクロセカンド単位でイカサマもどきをするトレードです
Flash boysという本がネタです(今はベストセラーになりました)。
(客のオーダーを読んで、先回りして売買します。マイクロセカンドの勝負です。物理的距離が問題になります)

*しかし、ミリセカンド~マイクロセカンドの勝負というのは今に始まったわけでは無く、日本でも大手はサーバーを大手町の近くに置かないといけません。ネット社会ではありますが、「本物」は物理的な距離が勝負です。上記のHAL君に近い方が有利。
ちなみにFXでも熱心にコンピューター売買をする素人(?)はワールドトレードセンター内にあるレンタルサーバーで動かします。

*アルゴリズム/トレーディングは儲からないなんて、うそぶいている人がいましたが本物なら儲かりますね。
やっぱり儲かるよなと思ったのは、これを見てからです

■ゴールドマン一人勝ちの秘密兵器が流出
やっぱり本物は違うよね。
素人のアルゴリズム、日本語のHPで39800円で売っているようなのは、これと比べるとアレですね(明言しませんが)。