読書日記

読書日記

読んだ本をすぐに忘れないための日記です。

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久々に。

マラソントレーニングはこっちに。

本来10kmの予定が仕事とダルいのを言い訳に5kmに妥協。それなら早めに走ろうと臨むもイマイチペースが上がらず5kmで疲れるのかとかなり凹むというかイライラ感が残る。

たかが4回走っただけで、20年前の体力に戻る訳がないのは頭ではわかっていても、悔しい方が先に来る。

しかも、今日、お菓子しか食べてないとか、相変わらず馬鹿が抜けない。マラソン完走の前に高校生の頃までとは言わずとも5km20分切りたい方が先にきてるし。

体重減も気にしないと、これだとさらに痩せてしまう。プロテインを買おう。

とりあえず、この悔しさ、イライラ感があるだけいいかな。



25/800km
日付 タイム    距離 (km)   ペース/km   他
10/23    0:25:21      5           5:04
10/25    0:26:15      5           5:14 軽めフットサル
10/27    0:52:44      10         5:15
10/29    0:23:41      5           4:44    軽く筋トレ
規制、規制緩和の繰り返し。

テキヤさんも厳しい時代だろうけど、変わる気配がない。

時代の流れで、お祭りも昔とは少しは変わってきているのだろうけど、パッと見は昔と変わらず。明らかにテキヤさんの力。

テキヤはどこからやってくるのか? 露店商いの近現代を辿る (光文社新書)/光文社



民俗学?面白いと言えば、面白いが思っていた内容ではなく、イマイチ。そんなに研究しているなら、ドキュメンタリっぽい、テキヤさんの生活も追って欲しかった。

うわべだけの情報というか、題名に騙されただけかも。

理屈で考えたら、お祭り自体の存在がおかしくなる。。勉強不足を認識。

日本のお祭りほど不思議なものは、世界でみつもそんなに多くないのでは。






経営者の本、話で資本主義に洗脳されつつ、客と話し、社会学の本を読み世間を知る。

本を読んで世間を知ることができるとは思わないけど、どんな人数に会って話した所で、会う、という何かしらの接点がある人はどこかしら似てくると思う。

会わない人、そこは専門家たちが会った人たちの話を読むしかない。

読まず嫌いをしていた香山リカ氏の本をまともに読んだ。




弱者は弱者なのか、この本の影響じゃないが、日本は平等とうのがどんどん揺らぐ。

ずっとブラックと言われる企業の考えだった。
誰でもやれば、どうにかなり、やらないのは甘えとまで言わないが、やればいいのにと思ってしまっていた。どうしてもできないと思ったら、自分から辞めればいいのにと。。

平等の意味の履き違えなのはわかっているけれど、一部の才能ある人を除き、やれば何でも誰でもできる平等、なんでもどうにかなるんじゃないか、自分ができるんなら、他の人がやればもっとできるだろうと勝手な解釈。これは謙虚とも違うし、平等でもなんでもない。勝手なだけ。

昨今の自己責任論が正しいのか、という疑問から入ると、それはない、そうしたら、日本も平等ではないとなる。

日本も平等でない、と思わないと先に進めなくなってきたというか、平等じゃないと開き直るだけで、いろいろだいぶ変わる。そして、開き直りはじめた気がする。

何冊読んだのか、ようやく洗脳されてきた気がする。

決して過信することは今後もないけど、平等の意味を考え直さないと。




久しぶりのビッグイシュー。

大阪が本場だから、あっちでは売れてるのかな??

毎朝、通勤時に通るが買っている人を見たことがない。たまに常連さんか職員さんと話してる。

東京でも見ないだけで、売れてるのかな??

表紙をに有名人をでっかくもいいが、特集の表題を大きくしたら、どうであろうか。

ホームページを見たが、転換期らしく盛り上がりを見せている模様。決して片手間でできることじゃない、本気度は伝わる。

内容はお洒落路線なのに、全体的にお洒落じゃないのはなんだろ。海外のはお洒落なのに。

これからどんどん増えるであろうホームレス、その自立支援はすごいこと。

ボランティアブームに乗って頑張ってもらいたい団体の一つです。

街角で見たら、躊躇せずに購入してみてください。



お金はいつも正しい (双葉文庫)/双葉社

普段読まないような本を買おうと本屋で購入。

せっかく買ったのに、そく、斜め読み。

ホリエモン、嫌いか好きかと言われれば、好きな方。

昔の2,3冊は読んだ。昔のは面白かった。

これ本は関係ないが、最近、底の底に来て、まだかな??ようやく諦めがついてきた。

この本しかり、有名なモノはあまり読まないが、ビジネス系の本を読む理由。皆それぞれあるだろうけど、自分は諦めをつけるため。ここ5年で何冊読んだだろ。

その分、小説も読んでるから調和されちゃってる感もあるけど。。

まだ間に合うかな。拝金主義。


いつもの古本屋に売り物にならないからと、文庫本、1巻の上をもらったのが、きっかけで休みも重なり、10日で読破。
1Q84 1-3巻セット/新潮社


久しぶりの村上春樹は、1ページで昔の感覚を思い出させてくれました。

累計何百万部売れたかわかりませんが、その時点で読む気なしだったけど、読んで良かった。

何%の人が最後まで読み切ったのでしょうか、村上春樹好きか、読書好きか、時間があるかじゃないと、これは読めないと思う。

ノルウェーの森じゃないけど、一般受けする題材は確か。軽いエロに恋愛。
題名が「猫の街」では、きっとここまで売れなかったですよね。題名のインパクトも強い。

それにしたって、何百万部も小説が売れるのはおかしい。。



最後の方の駆け足感が寂しいが、もう一度、村上春樹の本を読み直したくなったくらい、良かった。

時間ある方にオススメです。一気に読まないと、読めません。


渋谷の24時間営業の本屋に終電ギリギリまで。

小説断ちして1ヶ月、我慢ならずに小説を探すも興味沸くモノなし。

理由は明確ですが。、なんで、文庫の新刊は時代小説と推理?サスペンスばかりなのか。。そして、装丁がアニメばかりなのか。。

村上春樹、重松清は最近、まったく読む気にならないし。


西村賢太ブームが終わったと思ったら、田中慎弥。。

でも、これは少し前に読んだ本。今日は読みたいのがなかったのでセーフ。

神様のいない日本シリーズ (文春文庫)/文藝春秋


今日買ってしまった本の方がやばいかもな。




小説はまあまあ好きだが、どんな人物かは、なんとなくしか知らなかった。

でも、こんな人だろうなというのはあった。あまり知識のない自分が想像していた人物像と一致したという点では良かったのかな。

小説だけでなく、三島由紀夫好きは多い。そういう前知識が豊富な人が見たら、どうなんだ??