日頃、teepee鍼灸治療室のブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます
早くも11月に突入しまして
今年もあとわずか。
ご来院いただく皆様からは、
「体調どうですか?」とか、
「順調ですか?」なんて、
お声を頂戴しております。。。
どちらが患者様か、わかりませんね(笑)
病院の窓口と、保険書類の件でのやり取りに疲れ果てて、心が折れてしまっておりますが・・・
お陰様で、本当に順調でございますのでご心配なさらず
私が手術を受けた病院は大きな病院ですし、
きっとああいう大きな病院は色んな患者様がいる事もあって、
「致し方ない」とコチラが折れなければならないのでしょうかね~…
保険書類(診断書等)を書いて頂くにあたり、
結果的には書いて頂けなかったのですが、
書けないなら書けないと一番最初の時点で対応してくれれば良かったのに。。。
① Dr.に書類を説明して提出しようとした所、「外来受付に出して」
② そのまま外来受付に出そうとした所、「入院しないと預かれません」
まだ入院をしていない段階でしたので、「それは仕方ないな」と思って引き下がりました。
③入院中、リハビリを兼ねて病棟から外来受付まで行き、提出しようとした所、「退院しないと預かれません」
この時点で。
「ん???」と思ったのですが、お忙しい事だろうと思い、素直に引き下がりましたよ・・・
④退院する日、病室にDr.がいらいしたので、直接渡そうとしたら「外来受付に出して欲しい」と。
⑤退院の会計後、そのまま外来受付に出向き提出しようとした所、「療養期間が明けないと預かれません」
もはや、この時点で私のイライラバロメーターはギリギリですよ
⑥退院後、初めての診察の後やっと預かってもらえたと思ったら、今度は「(内容を見て)書けません」
結局、書いてもらえない事態になりましたが。
私が何が言いたいかと言いますと。
受付窓口の方にしろ、Dr.にしろ、誰でもいいから、誰一人としてまともに向き合ってくれよ、と。
きちんと接遇して欲しかったですよ。
結局、病院へのクレームとして出しました。
書けないなら書けないで、もっと早くに、きちんと対応してくれれば良いものを、
誰も取り合ってくれなかった事に最高潮に腹立ってしまいまして。
病院側の都合や事情、暗黙の了解なんてコチラは分かりませんよ。
知りませんよ。
挙句。
病院側は診断書を書く、書かないという事に重点を置いており、
それまでの対応についての謝罪もなく、
一言でも、
「きちんと対応せずに申し訳ありませんでした」
とでもあって欲しかったですよ。
こういう事から信頼度に繋がるのになぁ…と。
反面教師。
自分も見習おう・・・
今回の入院・手術で学びました。
幼少期、コチラの病院に何度も入院してまして。
当時は小児科病棟でしたけど。
「こんなにも、希薄な感じだったかな~・・・」
と、感じました。
「痛みは10段階でどれぐらいですか?」と聞かれるから、
「8~9ぐらい」と、
1日3回、検温と血圧測定をしに来る度に答えてました。
だって痛かったし(笑)
聞かれるから答えただけですし。
その内、
「術後はみんな痛いよ」/Dr.
「お腹のドレーンが外れれば痛みは治まりますよ」/Ns.
「尿の管がとれればもう少しラクになると思います」/Ns.
なので。
「きっと皆さん、こんなに痛いのに頑張って手術翌日から歩いてるんだ」
と思って、頑張って歩いてましたよ、私も。
でも、結果的に。
その時すでに術後感染起こしていたわけでして。
熱も38度を超して(やっと)検査をしてくれまして。
車いすから、痛くて、CTのベッドに登れなかったんですよね~・・・
「37度は発熱ではないのか」
と知りました(笑)
このコロナ禍で、最前線で働いていらっしゃる皆様を悪く言うつもりは毛頭ありません。
ただ、ちょっぴり・・・昔よりも。
機械的、と言いますか。
希薄な感じを受けたのは事実です。
病院の窓口も含めて。
それだけ、
病気やケガの数も増えて、
人員不足もあって、
などという事情もあるのかもしれません。
そんな機械的なら、
いっその事、
AI
にしてみては?
と感じてしまいました
ちょっと開発してみたくなりました(笑)
全く、工学に関して無知ですけど
私も、
AIの方がいい
と言われてしまうような・・・
対応・接遇、
もちろん、
技術も。
気を付けます・・・(笑)
※もしあれば、その時はご指摘下さい
それでは、また~