酷暑、厳暑、猛暑、暑いですね~
よく晴れていて、海水浴など行けたら、最高です。
あいにく、お仕事をしております。
しかも、昨日は終日、外でお仕事。
「暑いな~」って、心の中で声がします。
しかも、
眉をしかめて、
顔にシワがよって、
苦しそうな表情をして、
太陽を見上げているんです。
自分が、です。
あれれ?ビックリです!!
ふと、気がつくと、
なぜか、自分が「あついな~」って、
心の中で言っています。
そんなこと言わなくてもいいし、
言ったところで、何もいいことないのに。
っていうか、自分はそんなこと言いたくないのに。
正確に言うと、心の中で自動的に、声がしただけで、
私が言いたくて言ったんじゃない。
私が言いたくて言ったんじゃない。
嫌ですね~
言いたくもない、
考えたくもない、
事を、
勝手に言って、
勝手に考えて、
しまうんです。
人間は、自分で考えてるんじゃなくて、
勝手に反応してるだけなんです。
暑いという体験が、視覚、聴覚、体感覚という5つのセンサーから
情報として、自分の中に入ってきます。
すると、
その情報に、自分の中の記憶情報が、反応します。
情報として、自分の中に入ってきます。
すると、
その情報に、自分の中の記憶情報が、反応します。
直ちに、記憶情報に照らし合わせた何かの思考や感情や行動が、
やってくるわけです。
やってくるわけです。
この一連の流れを知っていれば、気づいていれば、
眺める事が出来るんです。
「へー、そうなのか~」
「暑いのか~」
「暑いのが嫌なのか~」
「辛く感じるのか~」
「そう、思ってしまうんだなー」
「なるほど」って、
思えるんですね。
そこまで来たら、
「暑くて辛い」を採用するか、
「ただ暑いな」を採用するか、
「暑いのを感じつくしてみよう」とか、
どの思考や感情を採用するか、
決められるようになるかもしれません。
今も、どんどん、心の中に声が聞こえてきますね。
マインドコンサルタント、松本青郎でした。
ありがとうございます。
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