イベントでもどこでも一番聞かれる質問です。
でも、あまり作りたくなくて
イベントにはほとんど首輪を持って行きませんでした。
持って行きたくなかった理由は
「普通だから」
首輪でわたしが一番悩んでいたのは、
アジャスターで長さを調節した跡が残ってしまうこと。
長さを調節した跡が残るのは、当たり前のことですが、
実はここに危険が潜んでいるのです。
トリミングの前後、体重の増減で首輪のサイズを調節せざるを得ません。
首が細くなったからと、首輪を短く調節したら、
太かったときのサイズのところに跡が残っていると、
散歩でリードに繋いでいるときに気づかないうちに
首輪が緩んでしまうのです。
つまり、首輪抜けの原因にもなりうるのです。
じゃあ、調節不要な首輪を作ればいいんじゃないの!?
って、そんなの無理に決まってる・・・
どうしよう、どうしよう・・・
こうして、あっという間に時間が経ちました。
100人展で出会ったお客様が
「調節っていらないんじゃないですかね?」と
言って下さって、
思い切って、発想を切り替えてみました。
そして、理想の首輪の試作ができあがりました。
(すいません、写真削除しました)
これです!
(めいたんじゃないよ)
長くなっちゃったので、
詳しくは次回・・・


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