連夜の株ネタですが、これはちょっとVOWっぽい鴨…
株式新聞の記事にこんな記事あり。(実際の記事リンク
)
いつ訂正入るか判んないけど、一応。
『2005年 6月15日(水) 17時32分
メック、続伸、新光証が注目
メック <4971
> が続伸。80円高の1580円は高値引けとなった。電子基板向け薬品会社。新光証が14日付で新規にレーティング「2+」に格付けしたことを材料視している。「プリオンと基板の多層化の進展による銅表面処理剤の需要拡大に期待」としている。
[ 株式新聞ダイジェスト ]
提供:株式新聞社 』
おい…狂牛病と基板が何か関係あるのでつか~!?プリオン多層化って、何か凄くない?
あっ!そうか!!
関係あるから、アチキは溶けてるんでつねw
…_| ̄|○
正解は…
プリント基板ですたw
って…。
でも真面目な話、メックはいい会社ですよ。
基板の積層に関するだけでなく、表面の前処理としても、メックの材料は業界では結構スタンダード。以前は基板完成後の防錆処理液も殆どのシェアを持っていた(今でも…かな?)くらい上手い商品開発のできる会社。(まあ、時代が追いついただけかも知れない)
まあ、将来どんな形の材料を開発していけるか?がはっきりしてくれば、長期ホールド間違いなしの銘柄だと思います。
気をつけなくてはならないのは、原材料価格の高騰と比較的材料転嫁はし難そうってとこですかね。
但し、堅調な銘柄だけあって、暴騰には縁の無い刺激は少ない銘柄かと思いますが…。