紹介のアナウンスを待って軽く飛んだ。
準備し会場全体を見渡した僕は
知らない間に泣いていた。これを
知ってるのは俺とソルジャーだけ。
泣いた理由はハッキリはわかんない。
なんとなく最後な気がしていた。
でも最後にあの沢山の方が観に来て
くれた会場でプレー出来た事に
感謝してます。
退団するなんて自分でさえ思っても
なかったです。退団にはいろんな理由
があります。リーグが統合するのも
そうだし、あとは僕が感じた熱量なの
かもしれません。レバンガと他のチーム
との僕に対する必要としてくれる熱量
をより他チームからは感じた。
ファンの方はそんなことないと思うかも
しれないですけど僕の評価はレバンガで
そんな高くないといつもぼくは
感じていたから。
もっと北海道でプレーしたかったし
離れたくないと僕は今でも思ってます。
ただの人間阿部なら北海道なのかなと
バスケ選手阿部なら移籍なのかなと
いろいろ考えましたけど最後は
心の赴くままに。どこでいい条件、
いい環境でバスケしたいかで考えた
結論です。
北海道でプレーは出来ません
が僕がどこかでプレーしている以上
お別れではありません。これからも
よろしくお願いします！
本当にありがとうございました。
最後に会社、チームがもっと愛が溢れる
ファミリーになってくれる事を願います。
大好きだせレバンガ北海道！
どーもありがとー！
べべのブログ