Trans-cultural Exchange Coordinator の成長ノート
■■■■■■■Put a little trans-cultural exchange in your day■■■■■■■

ネットや便利な乗物によって、文化同士の接触が世界では日常で起こっています。
しかし、言語や考え方の違いが、その接触の妨げになることも多いでしょう。
文化接触が起こる時、それぞれが互いに刺激し合い、寄り添いあい、
まるで2つの文化が、あたかも1つの新しい文化として存在出来るよう、
それぞれを横断し、コーディネートし手助けをすること。
それがTrans-cultural Exchange Coordinator の役割です。

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皆さん、こんにちは。
TEC(Trans-cultural Exchange Coordinator)の杉野です。
秋の空が高すぎて、ちょっぴりセンチメンタルになっている杉野です。
冬に向けて、ちょっぴり太り始めた杉野です。

そんな杉野とは関係もなく、今日のトピックです。

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□□  今日の質問「え、まさか、、、!?」を英語で?

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友達と話しをしていて、その友達が雲行きの怪しい話をし始めたときに、

「え、まさか、、、!?」と話の先を想像して口に出てしまうことはありませんでしょうか?


今日のレッスンで出た生徒さんからの質問は、この

「え、まさか・・・!?」

です。



まずはシチュエーションスキットを見てみましょう。
私と私の友達のカフェでのワンシーンでお送りいたします。

友達:「あ、探したんだよ。ずっとここに居たの?」
私:「そうだけど、どうしたの?何か話でもあるの?」
友達:「うん、実はさ、ちょっと彼女のことで相談があって、、、」
私:「え、まさか、、、」
友達:「彼女がかわいすぎて困ってるんだよね。。。」
私:「のろけかよ!!」


こういう友人、いますよね。

私が彼女いないことを知っておきながら、
どうどうとのろけを披露する、無神経な友人。

ひどすぎると思いませんか???




まあ、そんな私のもてる友人へのただのやっかみは置いときまして、
スキットを英語で見てみましょう。



友達:「Oh, finally I found you. Have you stayed here for a while.」
私:「Yeah. What's up? Do you have something you wannna talk with me?」
友達:「Yes, actuallty. It's about the relationship with my girlfriend.」
私:「Don't tell me...!?」
友達:「She is too cute, and I can't help loving her more.」
私:「Stop telling me your sweet story, or I will hit you!!」



というわけで、

「え、まさか、、、!?」を英語にすると、

「Don't tell me...!?」

です。

この「Don't tell me...!?」というのは単体で使うことも出来ますし、
「that + S + V」を続けて、「まさか、SがVなんて言わないでくれよ!」
のようにすることが出来ます。この時、「that」は口語ではかなりの確率で省略されます。

例えば、

「Don't tell me (that) you are leaving this company.」
(まさか、退社するなんて言わないでくれよ!)

のような感じで使うことが出来ます。


また、「Don't tell me.」を驚いた感じではなく、落ち着いた感じで言うことによって、

「言わなくてもわかるよ」

というニュアンスにもすることが出来ますので、
このフレーズを使う際には、表情や言い方にも気を付けて発言することが大事です。


シンプルな表現であればあるほど、その言い方や伴っている表情によって、
大きく意味を変えるものがあります。
今日のフレーズも、是非、驚いたり、すこし不安な表情をつくった状態で、
効果的に使ってみましょう!


それでは、今日はこの辺で。
Hope you have a great Sunday afternoon!

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昨日、今日と、自分の周りのことがめまぐるしく変わりつつあります。
なんでこんなことが自分に起こるんだろう、そんな気持ちがよぎらないわけではないけれど、それを考えても仕方がないことも分かっています。

何かを続けるにも、やめるにも、始めるにも、たくさんの要素が関わっているけれど、結局最後には自分の決断が、自分の進む道を決めてくれる。

そして、決めた道に踏み出すのに必要なのが、自分の選択によって引き起こされる全てを受け入れる覚悟。

自分の身に降りかかったことの全ては、自分の成長のために起こる、というよりも全てを成長の糧にするのは自分がどのようにその困難に臨むかの姿勢である。

ちょうど8月、9月はボーナスのようにちょっとだけゆっくり過ごせたから、ここからまた戦って、進んでいくしかない、と今夜は覚悟を決めた夜となりました。

全くの自分のためのメモ書きですが、今日という日を未来の自分に残すために、記。

Hope you all have a good night!
Good afternoon, everyone!
How are you doing today?
I hope you are doing good!

皆さん、こんにちは。
TEC(Trans-cultural Exchange Coordinator)の杉野です。

突然ですが、口は災いの元。そういったことわざがあります。
今回の質問はそんな、口がすべってしまった時の一言です。

Your mouth can get you into trouble.

なんて言われる前に、ちょっと滑ってしまった時に、この一言をどうぞ。

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□□  今日の質問「つい口から勝手に、、、」を英語で?

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新しい出会いがあって、出会いがあった後には、そこから友情関係が出来ています。

そんな友情関係の中、親しくなりすぎたからこそ、少し口がすべってしまうこと、
ありませんでしょうか?

私は、ついつい場が盛り上がってしまった時に、さらっと「ひどいこと」を言うと、
最近友達に注意されてしまいました。

まさに、My mouth can get me into trouble. です(笑)

そんな時に、ちょっと覚えておきたいのが、瞬間的なフォローが出来る(?)フレーズです。

日本語でも、「つい口がすべって」というフレーズがありますが、
英語のフレーズでは、「言葉が勝手に口から出てきた」という、

「That just came out.」

というのがあります。「言葉」が勝手に出てきたことが重視されるので、
自分の責任ではありませ~ん、といったニュアンスがたっぷりです。
英語って、こういったニュアンスも理解していくと、
責任の所在をぼかす日本語よりも、せこいかもしれません(笑)

使用する時のコツとしては、「Sorry」を一応頭につけた方が無難です。

それでは、今回は私と私の友達のシチュエーションで、お送りいたします。
私が学生時代に経験した、ほろ苦い体験を、
私と私の友達のカフェでのワンシーンでお送りいたします。

友達:「おい、見ろよ!あっちにいる女子グループ、みんなかわいいよな!
スーザンが一番って俺は思う。」
私:「俺が思うに、スーザンは俺とお似合いだね。どう思う?」
友達:「そうは思わないねー。だって彼女、君のこと嫌いって言ってたよ。」
私:「・・・・・」
友達:「ご、ごめん。つい口から勝手に。。。」
私:「・・・・・」


青春って、はかないですよね。。。

青春って、流れ星ですよね。。。

私は、この会話のあと、トイレで泣きました。。。

誰もが経験するほろ苦い体験だとは思うのですが、
私はこんな経験が数え切れないほどあります(笑)

まあ、そんな必要もない告白はおいといて、
先ほどのスキットを英語で見てみましょう。

友達:「Hey, look! They are all cute over there. Susan is the best, I think.」
私:「I think Susan is the girl for me. What do you think?」
友達:「Oh, I don’t think so. ‘Cause she told me that she didn’t like you.」
私:「・・・・・」
友達:「Sorry, that just came out…」
私:「・・・・・」


「that just came out」だけでは、少しぶっきらぼう過ぎるので、
とりあえず、「sorry」か、「I’m sorry」を文頭に置くことをお勧めします。

まあ、このフレーズがあったから先に言ってしまったことが消えるわけではないのですが、
黙っているよりは、いいかなと思います。

むしろ、このフレーズは、言ってしまったことに、
あまり後悔がない時に使うものだと思います。

「言ったのは悪かったけど、事実だし。。。」
くらいの時に使用してください。

本当にシリアスな状況では、本当に謝るのがベストだと思います。
あくまでこのフレーズは、本当に親密な、
時にはブラックジョークが言い合える仲くらいでの使用をお勧めします。


それでは、今日はこの辺で。
Catch ya later!

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