お久しぶりです。色々な出来事が重なって、１週間お休みしていました。
今回は、育てているバジルを使ったチキンのソテーです。
バジルの香りをつけたチキンに、ナンプラーを使ったソースで、ちょっとエスニックな香りをまとわせて
香り高く、ボリュームも満足できるものです。
昨年は、鉢植えのまま育てていたバジルを、今年は、土におろしたせいか生育状態が良くて
葉が艶やかで、ドンドン新しい葉も出てきています。すいぶんお料理に利用して楽しめました。
来年は、もう少し増やそう♪と姑と話しています。
サイドには、大好きなコーンバターをアレンジした「イカとコーンのバター炒め」を作りました。
自家菜園のトマトも登場です。
バジルチキン
〔材料〕4人分
鶏モモ肉 650g
バジル 50g
ニンニク ２かけ
赤唐辛子 1本
●A（ソース）
ナンプラー 小さじ２
しょう油 小さじ３
コショウ 適量
オリーブ油 適量
酒 適量
（付け合せ）
アスパラ（ボイルして） 適量
ミニトマト 適量
〔作り方〕
１ 赤唐辛子は種を取り、ニンニクは、みじん切りにします。
２ 鶏モモ肉は、1口大のそぎ切りにし、酒、塩、コショウをふっておきます。
バジルは、大きめにちぎります。
３ フライパンにオリーブ油を熱し、ニンニクと赤唐辛子を炒め、香りが立って軽く色づいたら
２の肉を入れて両面焼きます。仕上げにAの調味量とバジルを加えて、炒め合わせます。
４ ３を器に盛り、ボイルしたアスパラ、ミニトマトを添えます。
今の時期しか食べられない、もぎたてのとうもろこしを美味しくいただきます。
サイドの「イカとコーンのバター炒め」は、後ほどUPしたいと思います。
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