ひとくちに骨格調整と言っても本当にいろいろな方法があります。



一般的なイメージとしてはボキボキするようなイメージがあるかもしれません。

でも、手を触れているだけのような調整方法もあります。

てあて整体スクールで教えているような、患者さんに軽く動いてもらってそれに軽く抵抗を加えるような方法(マッスルエナジー・テクニック)もあります。




どれが一番効果があるのか?



知りたいところです。

でもこれ、決めることは不可能です。

それぞれに良さがありそれぞれに弱点があります。

それぞれの療法・手法・手技は、良さを伸ばし弱点を克服していくための研究を続けています。

効果は時と場合、人によってもかなり変わります。

極論すれば効果がある場合もあるしない場合もある。

効果が出ない場合をなくしていくために、それぞれの方法を使っている先生は日々研究努力しています。



ボキボキする骨格調整が怖いと言うイメージがあるようです。

でも、きちんとした先生から受ければ怖いものではありません。

コントロールされた自分の体を使って、適切な位置に適切な方向で手指をあて適切な圧を適切なスピードで適切な量だけ加える。

それが出来ればボキボキと音がすることはなく、ほんの少しポキッと音がすることがあるくらいです。

ズレている骨格は位置が戻る方向に動き、動きのない関節は動きが出ることになります。

目的部位を短時間に調整するのに向いている方法だと思います。




触れるだけの調整法にも沢山の方法があります。

多くの方法に共通していると思われるのは、人の体が膨張収縮を繰り返していると言う前提です。(間違っていたらすみません。)

膨張収縮(あるは伸び縮み)を繰り返す体に、手を触れることで体の歪みは自動的に調整され、凸凹が整ってくると言うものです。

触れている手指は、押したり揉んだりすることはなく、ただ触れていることが目的です。

(膨張収縮しているものを外から触れていると、出っ張りに手指は当たりヘコミには手指は当たりません。出っ張りよりもヘコミの部分に膨張した部位が出て行く感じ、だと思います。)

リラクゼーションの目的もあり触れているだけのような方法が好きな患者さんには良い方法です。




てあて整体スクールで教えているマッスルエナジー・テクニックはどうでしょう。

患者さんに軽く動いてもらい、それに軽く(最適)抵抗を加えます。

患者さんの動きを止めることで、テコの原理が働いてズレている骨の位置が戻ります。

触れているだけよりは強い刺激ですが、ボキボキするよりは弱い刺激です。

また、筋肉はの持っている使った後に緩む(PIR)と言う性質を利用して、動きの悪い筋肉を使ってもらって抵抗を加えることで、動きを改善していくこともします。

強い刺激が怖いと思っている患者さんには良い方法です。




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