
ということで、まだ購入していないけれど本誌や漫画喫茶等で目をつけている作品の紹介です。
SKET DANCE (週刊少年ジャンプ)
これは気がつけばジャンプで必ず読む漫画になっていました。
こういう言い方はあれですが、きれいな銀魂、そんな感じ。もっとも、最近の銀魂は笑いが下へ下へ行き過ぎてひどいのですが。
笑いはある種王道でありきたり。でも絵が見やすいから笑いの邪魔にならない。だから面白い。
ただ、ギャグ漫画の寿命を考えちゃうと購入に踏み切れないんですよねぇ。
ん~、今12巻。もしも20巻以内に終わったら買いかなぁ。(長ったらしいギャグ漫画は読みつかれちゃいます)
ちなみに…これ、ボミック(声の出るコミック?いわゆる動きの無いアニメ?)が出ていますが、もしかしたらアニメ化されるのかな?
少なくとも声が入ったあの状態で……笑わずにはいられない。
ということで、ちょっと興味のある方へ試し読み(試し聞き?) コチラから
3月のライオン (ヤングアニマル)
これは僕の大好きな漫画、『ハチミツとクローバー』の原作者、海羽野チカさんが描かれている将棋を舞台とした漫画です。
ヤングアニマルという え?と思わせるような雑誌で連載されております。
はじめは1巻から購入する予定でいたのですが、思った以上に将棋色が強い…というか深いので敬遠してしまいました。
将棋を舞台とした青春漫画であり、主人公の桐山零が中学生棋士として様々な壁にぶつかっていくのですが、相変わらずその描写は素敵です。
巻数を改めて確認して驚いたのですが、まだ3巻なのですね。なんかもっと話が進んでいるかと思ったのに。深く思わせておいて時間軸がしっかり進んでいく漫画って滅多に出合えないのではないでしょうか?
もしかしたらこれも完結したら購入に踏み切るのではないかと、そんな気がしております。
ちょっと気になった方へ試し読み コチラから
GUNSLINGER GIRL (電撃大王)
これはアニメから知った漫画です。ロリ系ガンアクションという『いかにも』な設定です。
例え改造された体であっても、小さな女の子が命を捨てて大人の裏社会に利用されます。言葉だけで語ると道徳的にどうなの?って感じですが、ガンアクションがきれいな割には静かな漫画で、下手すると読みながら眠りたくなるような漫画です。
僕はアニメの部分くらいまでしか漫画は知らないのですが、もう結構巻数が出てるんですよねぇ。
面白いことは面白いのですが、スピーディーな戦闘描写に対して普段の描写が静かで、そのギャップが激しすぎるから多少退屈に感じてしまいます。それから、彼女たちの過去が絡んでいくのですが、その描き方もゆったり過ぎて…芸術型の漫画とも取れますが…
今はまだあたためておきましょう。
いや…でもこれ中古だと100円で結構集められちゃ…
ちょっと気になった方へ試し読み コチラから
ばらかもん (ガンガンONLINE)
これは比較的新しい漫画ですね。
日常を描いた漫画は今結構ありますが、これは田舎っていいよなって雰囲気をしっかり残しつつ、ちょこっとした笑いもとりつつ、先生が田舎になじむ、自分を見つめる部分が読めるという良作ではないでしょうか。
ただ、まだ巻数が短すぎてなんともいえないことと、ほんわか日常系として『flat』もありますからねぇ。
まだ焦って購入する必要もないのかなと。
しかしまだ2巻というのは手が出しやすいとも言えるのですが(^▽^;)
ちょっと気になった方へ試し読み コチラから
ただし、これは1話で判断できないかもしれません
クチコミをみてみると、やっぱりワンピース等ジャンプ作品が大半を占めていますね。
確かにここ最近のワンピやH×Hの展開は面白いですしね。でもワンピースの黒ひげがなんでもありキャラになってしまいそうで怖いです…
ふぅ…
ちょっと待てよと。
この予備軍シリーズ、さりげなく第3弾なのですが…
これらすべて本棚につめようとしたらどんだけ散財しなければならないのだ。
…BOOKOFF等利用すれば案外…いやいや、どっちみち…うぅ~…
そもそも…これらのうちどれから本棚にしまい始めればいいのか悩んじゃうじゃないか!!