クチコミネタ:アニメ、ドラマの忘れられない名ゼリフ
[ アニメ、ドラマの忘れられない名ゼリフ ]
僕は小学校のとき、がっつりサッカー少年でした。
Jリーグが始まって間もない年。
キャプテン翼にあこがれた世代。
キャプ翼はいいですね♪ あの世界観が。
山の上から若林君の家までシュートして挑戦状を送る。
基本的に反則プレイだけどどこか憎めない。
サッカーより陸上競技を進めたい選手が何人かいる。
いろいろな技が複合されると長い技名になる。
しかし新田君の「ノートラップジャンピング隼ボレー」はいかがなものか。
僕は目立たないが実力派の松山君が好きだ。
実は翼君は子供がいる。
SGGKはだてじゃない。
ガタイの良さは半端ない。
ネットを突き破ったり、ボール破裂したり、もう彼らを人とは認めない。
そんな僕は翼君にこんなステキな言葉をいただきました。
『ボールは友達 怖くない!』
(翼君 or 森崎君)
ボールに向かっていくときはいつも心の中でこの言葉を叫んでましたね。
ただ…友達でも怒ると怖い人はいるもので…
つまりボールもいつ暴れだすかわからない…
何度ボールに説教をくらったことか…
それからこんなドキドキさせる台詞も。
『顔面ブロックだぁ!!!』
(石崎君 or 解説者)
なんとも安易なネーミングのクセに力強さがみなぎってます。
この技は地味なくせに他のどの技よりも根性が必要な気がします。
石崎君の唯一の見せ場です。
『なにィ』
(人物問わず)
この台詞に感動や思いが詰まってるわけではないのだけれど、よく使われているためある意味名台詞といえる。
いや、むしろこの3文字に込められた作者の思いは計り知れないものがあるのかもしれない。
ドッチボール(他の球技も応用可)をするとこれらの言葉が飛び交います。
ホイ (ノ-.-)ノ....((((((((((((○~* ( >_<)
ドカ!☆○(ο゜)ゲフ
『顔面ブロックだぁ!!』 Σ(゚д゚;)
『なにィ!?』 (°Д°;≡°Д°;)
『ボールはトモダチさ!』 (T▽T;)
…痛々しいです。
コチラは漫画ですが、なんだか照れてしまった台詞。
『トルネードアロースカイウイングシュートだぁ!!』
(ワールドユース編 サンターナ or 解説者)
回転しながら足を弓のようにしならせて蹴ったホップする球だぁ!!
なんともわかりやすい、しかし技名を言う選手も辛ければ解説者も泣かせるネーミング。
さすがカルロス・サンターナ。
サッカーサイボーグの異名を持つだけあります。
僕が打てるキャプ翼の必殺シュートリスト
・イーグルショット: 低い弾道の鋭いシュート
…僕のはただボールが浮かないだけですが。
・ツインシュート: 二人で同時にシュート
…ボールを蹴る人は後ろから自分の足が蹴られる為痛いです。
・サンターナターン: 背を向けてボールを蹴り上げ相手を抜く
…僕は足が遅いため奪い取られますが。
・オーバーヘッド: 翼君の伝家の宝刀。
…僕は翼君みたいにバーより高いところからオーバーヘッドを決めるほどの勇気も脚力もないのでほとんど転がるような体勢ですが。
・三角跳び: ゴールポストを蹴ってその反動でセービングする
…僕はポストを蹴ってる間にゴールされます。
ふふふ。。。
意外と出来る ( ̄▽+ ̄*)
ふぅ…
僕は体力がないのでサッカーをしていても度々こう言って途中離脱します。
『君は僕の心臓のことを知っているかい?』
(ガラスのエースこと三杉淳)