心の瞳で 君を見つれば 愛すること それが
どんなことだか 分かりかけてきた
言葉で言えない 胸の温かさ
遠回りをしてた 人生だけど
君だけが今では 愛の全て 時の歩み
いつもそばで分かち合える
たとえ昨日を 懐かしみ 振り向いても
それは生きてきた 足跡があるだけさ
いつか若さを なくしても 心だけは
決して変わらない 絆で結ばれてる
これは坂本九さんが飛行機事故で
亡くなられる直前に製作した遺作とも
よばれ、今となっては合唱などで
歌われている楽曲です。
この歌は一見恋人に歌っているようですが
実は家族に向けて感謝と励ましのような
意味をこめているそうです。
なんやかんや一番支えとなるのは
家族だけだと自分は思います。
振り向かず、前を向いて今を大切に。
年をとっても変わらない関係でいたいものです。
長文失礼しました。