神楽坂は、飯田橋にある「東京人」の編集部に長年勤務していた私の「庭」だったはず・・。
でも、近年なんだか人気沸騰していまして、
たまに行くと、どんどん新しいお店ができていて、毎回おろろく破目に。
でも、この街、昼と夜では表情が違うし、
路地に入るとつねに新しい発見があったりで、それもおもしろいんです。
先日発見したのは・・・、焼き鳥屋さんのひょうたんのれん。縁起がいい感じです。
それから、ふぐ屋さんのひょうたんのれん。夏だから鱧もやってるみたいよー。
それから、路地を歩いていて発見した、
以前ノムラ隊員が紹介していた
雑貨「ここん」さんのひょうたん看板。
やはり、東京でも和の伝統のある街を歩くと、いろいろ「ひょうたん物件」が
見つかるんですな。
(鈴木伸子)