チームフロンティア鈴鹿8耐参戦体制発表! | Team Frontier 鈴鹿8時間耐久レース Challenge

Team Frontier 鈴鹿8時間耐久レース Challenge

株式会社フロンティアは、「夢を追うひと」をわたしたちの出来る限り応援させていただくことで、
そのプロセスを通じ、自身の価値を創出し、地域活性化、日本を担う次世代の若者の育成に取り組んでいます。

大変お待たせしました!
8耐本番まで1か月を切りました。
チームフロンティアは、以下の体制で今年の8耐にチャレンジします!
みなさん、是非今年も熱い応援よろしくお願いします。


<チーム体制>
・チーム名 :チーム フロンティア(Team FRONTIER)
・ゼッケン :96(KURO)
・マシン :ホンダCBR1000RR
・総監督 :黒岩唯一
・チーム監督:上田昇
・ライダー :徳留和樹、小山知良、山田誓己
・メインスポンサー:フロンティア
・協賛企業(五十音順):WESTUNITIS、三武塗装、AZAPA、ALIANT、Baby Face、domino、EYEMETRICS、D.I.D、GB Racing、motopika艶、NISSIN、nutec、PLOT、RENOWN、Klab、DUNLOP、DENSO、SHOWA、ADVANTAGE、HONDA


※チーム フロンティアCBR1000RR<デザイン>
2016カラーリング

<総監督黒岩唯一コメント>
 徳留選手に加え、過去にデンソーのイベントステージで何度もご一緒した小山選手がチームフロンティアに参加してくれたのはとても光栄です。時を経て、昔の仲間が集まり、8耐にチャレンジできることを誇りに思います。さらに、山田誓己選手の若さ溢れる熱い走りでチームを引っ張ってもらいたいです。
 昨年は完走を目標にし、なんとか達成することができました。今年は8耐優勝ライダー徳留、WGP優勝ライダー小山、全日本チャンピオン山田、この3本の矢で、来年の8耐出走権を必ず獲得します!
 何よりも、ファンをワクワクさせる「応援したくなるチーム作り」を目標とし、ワークスチームに食らいつく”ダークホース”的な存在になれるよう全力を尽くして頑張ります!
 TOP10トライアルで私の歌が流れることを期待してぜひ応援よろしくお願いします!
黒岩総監督

<チーム監督上田昇コメント>
8耐で優勝経験のある徳留選手、5月初のアジアロードレースの優勝で勢いに乗る小山知良選手、そして若手のホープ山田誓己選手を起用できたことは、チームにとって大きな戦力となりました。
 チームも、鈴鹿2&4、8耐トライアウトを経て、改善データをかなり抽出することができました。あと1か月、マシンを徹底的に見直し、ライダー、メカニックとミーティングを重ね、みなさんの期待に応える成績を狙います!
上田監督


<フロンティア原口社長コメント>
 8耐優勝ライダー徳留選手、世界で活躍する小山選手、山田選手に参加いただけてとても光栄です。小山選手の参加で、さらにチームフロンティアの士気が上がることでしょう。また、昨年に引続き、スペイン選手権で活躍する若きライダー山田選手がフロンティアスピリッツに触れ、さらに大きく成長してくれることを期待しています。
 トップライダー、メカニック、スタッフ、そしてフロンティア社員が一丸となって、この熱い8耐にチャレンジしていきます。を是非みなさん応援してください。
原口社長


<ライダー紹介>

徳留和樹選手
徳留選手
・鹿児島県出身、33歳。
・2002年に全日本ロードレースに参戦
・2004~2007年、鈴鹿8耐に参戦し、すべて入賞を果たす。
・2008年の鈴鹿8耐では、名門ヨシムラを優勝に導く。

小山知良選手
小山選手
・神奈川県相模原市出身、33歳
・2000年に史上最年少でGP125クラスチャンピオンを獲得
・2005年からWGP125ccクラスに参戦、その年ルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得
・2007年にKTMワークスチームに移籍、第7戦カタルニアGPで初優勝を果たす
・現在、ARRC600ccクラスに参戦、5月初、第2戦タイで優勝を獲得

山田誓己選手
山田選手

・栃木県小山市出身、22歳
・2007年、13歳の時に筑波/もてぎロードレース選手権GP125で両シリーズのチャンピオン獲得
・2013,2014年に全日本ロードJ-GP3チャンピオン獲得
・2015年にJunior World Championship Moto3 シリーズランキング10位獲得
・2016年シーズンはH43Team NOBBYより CEV PREPSOL European Championship Moto2に参戦中