株式会社7C / Team 7C

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株式会社7Cの新製品情報及び、自社レーシングチームTeam 7Cのリザルトなどを日々UPしていく予定です。


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NSF250R用バックステップキット 販売のお知らせ



株式会社7C / Team 7C


NSF250用のバックステップキット販売を開始しました!

7CとSEDさんの共同開発により完成した、軽量かつ高い剛性力
を実現した自信作です。
全日本ではもちろんのこと、昨年スペイン選手権に参戦した

バイクにも装着されており、品質は実証済です。 

今回は、シーズン開幕準備支援価格としまして、
定価29,400円のところ

お試し価格 23,520円(税込)送料込にて販売させていただきます!

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今月末までの価格となりますので、ご注意下さい。

渡辺 陽向 3位 初表彰台!


株式会社7C / Team 7C  


スペイン選手権 第5戦目 アルバセテのレース結果のご報告      

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7月22日、アルバセテサーキットにてスペイン選手権第5戦目

が開催されましたのでレース結果を報告させていただきます。


① アルバセテサーキット 

1990年にオープンしたサーキットで、スペイン中部のアルバ

セテ市に位置するサーキット。 全長3.6Km

FIM世界耐久選手権、FIAヨーロッパトラックレース選手権が

開催されるサーキット1992年から99年までは、スーパーバイ

ク選手権も開催されていた。


② アルバセテサーキットレースウイーク


* フリー走行

フリー走行1回目 9:50-10:30(40分) 

路面 : ドライ  天候 : 晴れ ベストラップ : 1’36.0

事前テスト後に車体をフルメンテしたため、車体の確認から始

めた。確認後、12周走行し1回目の走行を終了。


フリー走行2回目 13:10~13:50(40分)    

路面 : ドライ  天候 : 晴れ ベストラップ  1’35.6

気温 : 34度


午前に比べ気温が上昇する中、2回目の走行がスタート。 

3周目に35秒6を出しベストを更新。 5周走行し、ピットイン。

ピットアウト後10周走行するも35秒台に入らず、再度ピットイン。

走行残り5分でピットアウトし、タイムアタックをするがベストを

更新できず終了。35秒台に入ったライダーは渡辺を含め4人。 

午前に比べ、全体的にタイムは上がらなかった。

全体ベストラップ : 1’34.9  


* 予選


予選走行1回目 9:50-10:30(40分) 

路面 : ドライ  天候 : 晴れ 気温 : 24度

ベストラップ : 1’34.6

順位 : 5位

予選スタート2周目にフリー走行のベストタイムを更新する35秒

1に入れると、続く4周目には34秒6を記録し、タイムを大きく更新

しトップタイム。 しかしすぐに#11アレーナスが34秒0に入れ

トップタイムを更新すると続々と34秒台に入れるライダーが続き

34秒台は渡辺を含め4人。 中盤に入り、#24ラミレスがが33

秒9を記録すると、#23も同じく33秒9に入れ、渡辺は5位にポ

ジションを落とす。 渡辺もタイムアタックを試みるも、上位ライダー

とのギャップが縮まらず35秒台の走行が続く。 結局走行終了

までタイム更新はならず、午前の予選が終了。  

トップタイム : 1’33.9  

予選2回目  13:10-13:50(40分)   

路面 : ドライ  天候 : 晴れ 気温 : 32度 

ベストラップ : 1’35.4 

順位 : 6位

走行開始5周目に35秒9に入れる。トップタイムは#58の35秒

0と予選1回目よりもスローペースな展開。 渡辺は8周目にピット

インし、再度タイムアタックを試みるもベストラップは35秒6。 

トップタイムも35秒0から変わらず。 予選残り15分で再度タイム

アタックするためタイヤ交換。

タイヤ交換後周回を重ねるも中々タイムを更新できずにいると、

#11が34秒6のトップタイムをマーク。続く#58も34秒7に入れ

る。このまま予選終了かと思われたラストラップに35秒4に入れ、

予選2回目を5位で終了した。  1回目のタイムを更新できなかっ

たが、34秒台が2台と軒並みタイムがでなかったため、予選総

合順位は5位の2列目からのスタートとなった。 


* 予選総合 : 5位 



* * ウォームアップ  9:50-10:05(15分)

路面 : ドライ  天候 : 晴れ  ベストラップ :1’36.0

順位 : 12位

54秒台をコンスタントに出し、4周目がベストラップ(トップとの

ギャップ : 0.4秒)   

エンジン、車体の確認。 3周目に36秒0に入れ、ベストラップと

なった。  

* 決勝 18周    13:00-

路面 : ドライ  天候 : 晴れ 

ベストラップ : 1’34.7 順位 : 3位

まずまずのスタートを決め、5番手にて第1コーナーに入る。 

ファーストグループは渡辺を含め5台で形成される。4周目まで

ポジションは変わらずトップについていくが、徐々に4位とのギャ

ップが広がり8周目にはトップと2.1秒離される。4台によるファ

ーストグループから1.5秒遅れ渡辺含めた4台によるセカンド

グループの形が作られ厳しい展開になるかと思われたが、ここ

から渡辺は第2グループのトップに上がり必死にトップ集団を

追いかけ、ペースが上がる。13周目に完全に追いつくが、1位

の#23 マルケスが逃げ出し、渡辺を含めた4台により2位争い

が始まる。14周目に4番手に追い上げると15周目の第1コーナ

ーで#11アレーナスとチームメイトの#9ナバロをかわし、2番

手に上げる。 16周目に#9ナバロが5コーナーで転倒し、2番

手争いは渡辺を含め4台に。 17周目まで順位は変わらず、2位

をキープし、最終ラップへ。 1位のマルケスは2秒引き離し依然

トップ。 渡辺は1コーナーでアレーナスにかわされ、順位を落と

と10コーナーで#22アマートにもかわされ4位に。 しかし12コ

ーナーでアレーナスが転倒。2位アマート、3位渡辺、4位ラミレス

のまま残る最終コーナーへ。 結局そのままの順位でチェッカー

が振られ、スペイン選手権初表彰台を獲得した。   



スペイン選手権 第4戦目 カタルニアのレース結果のご報告      

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6月24日、カタルニアサーキットにてスペイン選手権第4戦目が

開催されました。  


① カタルニアサーキット 

スペイン、カタルニア州バルセロナの北、モントメロ(Montmero)

にあるサーキット。全長4,655m。

F1では、1991年からスペイングランプリの舞台となり、ロードレ

ース世界選手権では、1992年からヨーロッパグランプリとして

開催され、1996年以降はカタルーニャGPとされている。

本拠地タラゴナからは車で北に1時間半に位置する。



② カタルニアサーキットレースウイーク


* フリー走行

フリー走行1回目 9:50-10:30(40分) 

路面 : ドライ  天候 : 晴れ ベストラップ : 1’55.4


6月13日に事前テストを行い、迎えた今ウイーク。 新仕様の

エンジンを今ウイークから使用。 

エンジン慣らし後、新エンジン用マップの確認、車体確認をした。  

走行時間残り5分で55秒台に



フリー走行2回目 13:55~14:35(40分)    

路面 : ドライ  天候 : 晴れ ベストラップ : 1’55.0


7周目に55秒台に入り、コンスタントに55秒台でタイムを重ねる

も54秒に入らず。 

上位ライダーベストラップ :53秒台(公式タイムは公表されず)



* 予選


予選走行1回目 9:50-10:30(40分) 

路面 : ドライ  天候 : 晴れ ベストラップ : 1'53.6 

順位 : 7位

予選開始から2周目に55秒1、3周目に54秒3、4周目に53秒

6とベストタイムを更新。

4周目までに52秒台に2台、53秒台に7台と序盤から全体のペ

ースが速く、順位が大きく変動。

走行中盤には大きな順位の変動はなかったが、終盤に入り上位

ライダーが51秒、52秒に入れ、渡辺もタイムアタックするもタイ

ム更新はならず7位で予選1回目を終了した。   



予選2回目  13:10-13:50(40分)   

路面 : ドライ  天候 : 晴れ ベストラップ : 1’53.4 

順位 : 2位

予選開始2周目に54秒台に入れる。上位ライダーが早々に転倒

するなど、53秒台は2名。 

20分過ぎから徐々にライダーのペースが上がりトップ5は53秒

内へ。 予選終了まで残り15分でリアタイアを交換し、タイムア

タック。 予選1回目との総合順位を上げるには53秒6を上回わ

るタイムが条件となる。交換後2周目に54秒1、3周目に53.8

秒。予選終了1分前の4周目に54秒0。 ここまでの総合順位は

8番手。 ラストラップにセクター1、2でベストを更新し、1回目の

予選タイムを上回る53秒4に入れ予選2回目2位、総合6位のス

ペイン選手権初の2列目スタートとなった。



* 予選総合 : 6位 



* ウォームアップ 9:40-9:55(15分)

路面 : ドライ  天候 : 晴れ  ベストラップ :1’53.9

順位 : 5位

54秒台をコンスタントに出し、4周目がベストラップ(トップとの

ギャップ : 0.4秒)   



* 決勝 15周    13:00-

路面 : ドライ  天候 : 晴れ 

ベストラップ : 1’53.2  順位 : 7位

グリッド6番手からスタート。 1周目を6位で戻る。渡辺を含め

た7台でトップ集団を形成。 4周目に頭3台のペースが上がり、

3秒までギャップが広がる。  これ以上離されないよう意地を

見せ53秒までペースを上げ、集団についていき、7周目で今ウ

イークベストの53秒2をマーク。 53秒台のペースを維持し、ト

ップとのギャップを1.3秒まで縮め12周目に4位にポジション

アップ。 依然7台によるトップ集団は変わらず。 トップと同じタ

イムでついていくと、13周目にポジションを上げ、ラストコーナー

で2位のライダーをかわし、2位でラストラップを迎える。 しかし

ストレートで後ろのライダーにスリップにつかれ7位まで大きく

後退。 その後、何度か追い上げを計るも思うようにラインを取

れず、7位でチェッカーを受けた。 

スペイン選手権 第3戦目 アラゴン のレース結果のご報告      

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先週5月27、アラゴンサーキットにてスペイン選手権第3戦目が

開催されました。  


① アラゴンサーキット 


2009年アラゴン州アルカニス近郊に新設されたサーキット

で、2010年からMOTOGPで使用されている。

サーキット長5.3km

チーム本拠地のタラゴナから北西に200kmに位置する。 


② アラゴンサーキットレースウイーク


* フリー走行

フリー走行1回目

路面 : ドライ  天候 : 晴れ

5月16日に事前テストを行い、迎えた今ウイーク。 エンジン

の状態、車体のセッティングを確認しながら周回。 

走行終了後、サス、ミッションのセッティングを変更し、走行2

回目に挑んだ。


フリー走行2回目

走行1回目に比べ、セッティングが良い方向に進み、3周目に

03秒6に入る。  その後は3秒後半、4秒台前半をコンスタ

ントに出す。  上位ライダーも3秒台だった。   

走行後の渡辺のコメント

「まだ走りにまとめられていないところがあるので、予選まで

によく考えてクリアにしていきたい」


* 予選

予選1回目 

路面 : ドライ  天候 : 晴れ 

ベストラップ :2’02.5  順位 : 7位

予選開始5周目に02秒5の2位につける。 予選中盤に2秒

台のライダーが1秒台にタイムを更新し、他ライダーのペー

スも少しずつ上がりはじめる。 2秒台のライダーは渡辺を

含め3人。  残り時間10分で続々と上位ライダーがタイム

を更新していき、1秒台が3人、2秒台が渡辺を含め4人と

なり、渡辺も何度かタイムアタックを試みるも、5周目に出

したベストを更新できず7番手で終了。


* 予選

予選2回目 

路面 : ドライ  天候 : 晴れ 

ベストラップ :2’03.3  順位 : 13位

3周目に3秒4に入れ6位につける。 予選序盤から予選1

回目の上位ライダーは軒並み2秒台に入れる展開。  

上位陣は中盤に入り1秒台、2秒前半に続々と入れる中、

渡辺は中々ベストを更新できず予選終了となる。

走行後の渡辺のコメント

「アドバイスを受け、走り方をいろいろ試してみたが、悪いと

ころが多くでてしまい、うまくまとめることができなかった」と

コメント。 

セクター3 : 2位 、各セクターベスト総合で6位だった。 


* 予選総合 : 8位 


* ウォームアップ

路面 : ドライ  天候 : 晴れ 

ベストラップ :2’03.3  順位 : 9位


* 決勝

路面 : ドライ  天候 : 晴れ 

ベストラップ :2’02.4  順位 : 10位


まずまずのスタートで1コーナーの進入で9位。  しかし、

TOP集団よりペースが遅く、1周目で3.6秒のギャップが

できる。 なんとかTOP集団に食らいつきたいところだが、

周回ごとに引き離され3周目で5秒までタイム差が広がり、

渡辺は第2集団で4台とバトル。 TOPが1秒台で周回す

る中、3秒台の走行が続きレース終盤で10秒近いギャッ

プで渡辺は3台と7位争いをする。  集団トップでチェッ

カーを受けたいところだったが、痛恨のミスで10位フィニ

ッシュとなった。 1周目で出遅れたことが大きく結果に

響いたレースだった。


第4戦 カタルニア - 6月23日予選 、 6月24日決勝

オラ!!


アラゴンでのテストが終わりました。


一日だけ走ったのですが一日の走行が10:00~1:30、2:30~6:00までと長いので沢山走行できましたo(^▽^)o


アラゴンは一周が長くかつミドル、ハイスピードのコーナーがほとんどなのでまとめるのが難しく気力で走るサーキットでしたあせる

どれだけ気合でアクセルを開けていけるかがタイムに大きく影響します。


ナバロにサーキットの特徴を教えてもらいいざ走ったら思った以上にスピードをのせて走るコーナーが多くて驚いたのが印象的でした (;´Д`)ノ


最終的にタイムは3秒9、思ったよりも上がらなかったですがコースのノリはいいかんじでもっとタイムの上がる方法を考えてウィークを迎えようと思います。



またレースまでの間は学校の勉強とジムトレーニングをやることになりますかお

体力と筋力をつけてレースでは最初からトップスピードでいけるようにしておきます。

勉強の方はなんとか遅れないように、帰った時に待っているテストに向けてやっておきます、、、



日曜はスタッフと一緒にスーパーモタードでトレーニングする予定です (・∀・)

新しい事で勉強してきます音譜


それでは(`・ω・´)ゞ