恐らく東京日比谷で行われた「東京大行動」の影響もあり、急遽ご都合をお付けしたものだと思います。
もう即にお分かりの方もいらっしゃると思いますが、東京大行動は「オール沖縄」と全くの事実根拠のない嘘の呼称をし、あたかも基地反対、オスプレイ反対が県民の総意のように工作しているのです。
東京大行動に参加した各市町村の議員や関係者には大変残念な思いですが、基地・オスプレイに賛成派（容認派）の議員も参加したのです。しかし主導を握っている翁長那覇市長による圧力によって強制動員を強いられた事に間違いありません。
もうこの時点で「オール沖縄」というのは崩壊しております。
～翁長市長による圧力を用いた工作～
●マスコミと一体となって県民と議員を扇動
●選挙の際、左翼勢力の票と公明党の票を握っており、簡単に言えば翁長に逆らう者は選挙に勝てない。
●基地問題を差別と煽り立て一括交付金を獲得し、知事以上の権力構図を構築しようとしている。
●首長になるには翁長が保持している公明党の票が必須条件。
このように翁長那覇市長はもはや仲井真知事以上の権力を用い、県民と各市町村の議員達へ圧力工作を仕掛けているのです。
しかしそんな中、先日の浦添市長選において民主、社大、社民から支持を受けて選挙に挑んだ候補者が見事落選し、新人で政党の支持がない松本哲治さんが当選を果たしました。
翁長那覇市長の圧力にも全くめげずによくやってくれました！
「オール沖縄」というのが県民の総意ではないことがまた証明されました！
オール沖縄というのは真っ赤な嘘です！
それを我々県民は全国の皆さんに今後さらにアピールする必要があるでしょう。
安倍総理は即に真実を分かっていらっしゃると思いますが、どうしても直々に激励を兼ねてお伝えしたく思い、来県当日は日の丸とプラカードを持って平和記念公園と嘉数高台公園へ行って参りました。
「安倍さん頑張ってください！」
「沖縄県民は基地賛成してます！」
「オスプレイ賛成です！」
等と全員で声をあげ、総理も笑顔で手を振り我々にお答えしてくれました。
さて今週は岸田外務大臣が初の来県を致します。
もちろん大歓迎でお迎えしたいと思います！