パナソニックが2010年をめどに、立体(3D)映像対応の薄型テレビブルーレイ・ディスク(BD)レコーダーなどを世界で販売することが明らかになった。
ソニーも投入時期は未定ながら、同時期に発売するもよう。
今秋に薄型テレビやレコーダーで再生する3D映像ソフトなどの国際規格が制定される見通しなど、商品投入の環境が整うためだ。
3D映像をめぐっては、すでに一部の映画館で楽しめるなど、映像制作を含め技術的に確立しており、これがいよいよ茶の間に移行。
併せてパナソニック、ソニーといったAV(映像・音響)機器に強いメーカーによる3D商戦の幕が開くことになる。3Dソフトの規格統一は、技術標準化のために業界が設けた「ブルーレイ・ディスク・アソシエーション(BDA)」によって進められており、まず普及が進むBDと対応機器の国際的な標準規格を今秋をめどに制定する。
この作業にはソニーやパナソニックのほか、韓国のサムスン電子、米国のアップル、デル、ウォルト・ディズニーワーナー・ブラザースなどソフト制作会社を含めた19社が参画している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090603-00000021-fsi-bus_all


3Dがテレビや映画の主流になっていくんでしょうかね。

★70万が格安、ホログラフィ3Dアート★