ブログをHPごと引っ越ししました
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≪ボディー廻り≫
[フロント、センター部]
6点式ロールゲージ…ボディー溶接
ダッシュアッパー部切り取り→角パイプ溶接
ダッシュ部からサスタワー部繋ぎ角パイプ溶接
サスタワー部の純正クロスメンバーへ補強の厚鉄板溶接
フロントフロアー部補強角パイプ溶接→フロントサブフレーム取り付け追加
ダッシュロアー部補強厚鉄板溶接
ダッシュロアの鉄板とダッシュアッパー部の角パイプを角パイプで繋いで溶接
サイドシル部補強角パイプ溶接
フロントフロアー後端部補強角パイプ溶接
各部軽量化穴追加
※6点式ロールゲージのフロントとセンターはボディーと溶接して補強
ダッシュアッパー部のメンバーは切り取って角パイプに変更
その角パイプに近いロールゲージからサスタワーへ繋ぐ角パイプで補強
サスタワー部の純正クロスメンバーを補強してストラットタワーバー化
ダッシュロア部はスペースの問題で鉄板での補強
フロントフロアー部はフロントサブフレームの取り付けを追加する為に
補強と取り付けを追加
サイドシル部はミニの欠点なので角パイプで補強
さらにその後端部をクロスメンバーとして角パイプで補強
(本来は前端部も同じ大きさの角パイプでクロスメンバーをつけて
そのクロスメンバーにサブフレームの取り付けが来る形にしたかったけど
ペダルやその他の取り付け関係により断念して現状になる
ダッシュとフロアー廻りの補強はサス入力に対する物と
サブフレーム取り付け強化の2点による物で
ミニのボディー剛性アップにはとても重要です)
追加した補強分軽量化する為にドア、ルーフレール等無駄な部分に軽減穴
[リア部]
リアシートバックとパッケージトレイ部はすべて切り取り
新たに薄ステン板で仕切りを追加
リアフロアーのほとんどを切り取り
新たに安全タンクが取り付けれるようにしたフロアーを溶接
ロールゲージリア部はセンター部から
リアサブフレーム取り付け部までを繋ぐ
ロールゲージリア部の途中に
リアショック取り付け部が当たるようにして溶接で固定
※センターロールゲージから後へは
ほとんどの既製品はリアタイヤハウスに留める物になりますが
これではほとんどつけてる意味がありません
骨格部に取り付けないと剛性アップにはなりませんし
転倒時の安全性もタイヤハウスは鉄板1枚ですので
ここが潰れたらロールゲージ付けてる意味が無くなります
そこで元々付いてたセンターロールゲージから後をキレイに取っ払い
ワンオフで厚肉パイプを曲げて骨格に取り付けれるように作りました
(ですのでセンターから後は超雑です)
一番後の取り付けをサブフレームと共締めにして剛性アップ
その前のショック取り付けにわざと当てて溶接
ここもフロントと同じくストラットタワーバー化したかったんですが
スペースとレイアウトの関係で断念
※以上が現在のボディーの仕様になります
この剛性アップによってサスペンションをしっかり動かしながら
曲がると言う普通の事がやり易くなりました
ノーマルではボディーがしなってしまう分
サスペンションを固めないとつじつまが合わなくなってるのですが
ボディー剛性を上げるとボディーがしならなくなる分
サスペンションのセッティング効果がしっかり出るようになります
その分、セッティング自体は難しくなりますが
決まったときはノーマル以上のパフォーマンスが発揮できるでしょう
[フロント、センター部]
6点式ロールゲージ…ボディー溶接
ダッシュアッパー部切り取り→角パイプ溶接
ダッシュ部からサスタワー部繋ぎ角パイプ溶接
サスタワー部の純正クロスメンバーへ補強の厚鉄板溶接
フロントフロアー部補強角パイプ溶接→フロントサブフレーム取り付け追加
ダッシュロアー部補強厚鉄板溶接
ダッシュロアの鉄板とダッシュアッパー部の角パイプを角パイプで繋いで溶接
サイドシル部補強角パイプ溶接
フロントフロアー後端部補強角パイプ溶接
各部軽量化穴追加
※6点式ロールゲージのフロントとセンターはボディーと溶接して補強
ダッシュアッパー部のメンバーは切り取って角パイプに変更
その角パイプに近いロールゲージからサスタワーへ繋ぐ角パイプで補強
サスタワー部の純正クロスメンバーを補強してストラットタワーバー化
ダッシュロア部はスペースの問題で鉄板での補強
フロントフロアー部はフロントサブフレームの取り付けを追加する為に
補強と取り付けを追加
サイドシル部はミニの欠点なので角パイプで補強
さらにその後端部をクロスメンバーとして角パイプで補強
(本来は前端部も同じ大きさの角パイプでクロスメンバーをつけて
そのクロスメンバーにサブフレームの取り付けが来る形にしたかったけど
ペダルやその他の取り付け関係により断念して現状になる
ダッシュとフロアー廻りの補強はサス入力に対する物と
サブフレーム取り付け強化の2点による物で
ミニのボディー剛性アップにはとても重要です)
追加した補強分軽量化する為にドア、ルーフレール等無駄な部分に軽減穴
[リア部]
リアシートバックとパッケージトレイ部はすべて切り取り
新たに薄ステン板で仕切りを追加
リアフロアーのほとんどを切り取り
新たに安全タンクが取り付けれるようにしたフロアーを溶接
ロールゲージリア部はセンター部から
リアサブフレーム取り付け部までを繋ぐ
ロールゲージリア部の途中に
リアショック取り付け部が当たるようにして溶接で固定
※センターロールゲージから後へは
ほとんどの既製品はリアタイヤハウスに留める物になりますが
これではほとんどつけてる意味がありません
骨格部に取り付けないと剛性アップにはなりませんし
転倒時の安全性もタイヤハウスは鉄板1枚ですので
ここが潰れたらロールゲージ付けてる意味が無くなります
そこで元々付いてたセンターロールゲージから後をキレイに取っ払い
ワンオフで厚肉パイプを曲げて骨格に取り付けれるように作りました
(ですのでセンターから後は超雑です)
一番後の取り付けをサブフレームと共締めにして剛性アップ
その前のショック取り付けにわざと当てて溶接
ここもフロントと同じくストラットタワーバー化したかったんですが
スペースとレイアウトの関係で断念
※以上が現在のボディーの仕様になります
この剛性アップによってサスペンションをしっかり動かしながら
曲がると言う普通の事がやり易くなりました
ノーマルではボディーがしなってしまう分
サスペンションを固めないとつじつまが合わなくなってるのですが
ボディー剛性を上げるとボディーがしならなくなる分
サスペンションのセッティング効果がしっかり出るようになります
その分、セッティング自体は難しくなりますが
決まったときはノーマル以上のパフォーマンスが発揮できるでしょう
≪シャシー廻り≫
[フロントサブフレーム]
サブフレームマウント…リジット
フレーム下部補強 フロアーへの取り付け追加
各コーナー部ガセット補強
軽量化穴開け
※基本的にダッシュロア部とサスタワー部の取り付けのみで
ボディーへ固定して
後述するボディーシェルの補強と合わせて
一体型のセミパイプフレーム風を目指しています
ノーマルの取り付けのみでは固定が甘いので
サブフレーム下へ角パイプを溶接してフロアー側へ伸ばし
フロアーへ取り付けを追加してあります
フロント側の取り付けはボディーがサブフレームを支えるのではなく
逆にサブフレームがボディーを支える形になっています
[フロントサスペンション、ブレーキ廻り]
フロントハブ…………………10インチキット
フロントナックル…………ノーマル
ブレーキローター…………タロックススリッドタイプ
ブレーキキャリパー…… KAD10インチ用4ポットキャリパー
ロアアーム…………………… ピロボール調整式ロアアーム&テンションロッド
アッパーアーム…………… ノーマル
ショックアブソーバ…… GAS 36段調整式
スプリング…………………… MST コイルスプリング H-180
スタビライザー…………… KAD レース用
[リアサブフレーム]
リアサブフレームマウント…ワンオフ製作リジットマウント
リアサブフレーム本体…………ノーマル(ジャッキポイント部のみ補強)
※フロントと同じくボディーの補強と合わせて
一体化によりセミパイプフレームを目指します
[リアサスペンション、ブレーキ廻り]
リヤサスハブ…………………………………ノーマル(スタッドボルトのみロングタイプ)
リヤサスアーム…………………………… ノーマル
リヤサスアームブラケット………… キャンバー調整タイプ
リアブレーキドラム…………………… アルミフィンドラム
リアブレーキバックプレート…… ノーマル
リアブレーキカップシリンダー…ノーマル
サイドブレーキ……………………………ノーマル
[フロントサブフレーム]
サブフレームマウント…リジット
フレーム下部補強 フロアーへの取り付け追加
各コーナー部ガセット補強
軽量化穴開け
※基本的にダッシュロア部とサスタワー部の取り付けのみで
ボディーへ固定して
後述するボディーシェルの補強と合わせて
一体型のセミパイプフレーム風を目指しています
ノーマルの取り付けのみでは固定が甘いので
サブフレーム下へ角パイプを溶接してフロアー側へ伸ばし
フロアーへ取り付けを追加してあります
フロント側の取り付けはボディーがサブフレームを支えるのではなく
逆にサブフレームがボディーを支える形になっています
[フロントサスペンション、ブレーキ廻り]
フロントハブ…………………10インチキット
フロントナックル…………ノーマル
ブレーキローター…………タロックススリッドタイプ
ブレーキキャリパー…… KAD10インチ用4ポットキャリパー
ロアアーム…………………… ピロボール調整式ロアアーム&テンションロッド
アッパーアーム…………… ノーマル
ショックアブソーバ…… GAS 36段調整式
スプリング…………………… MST コイルスプリング H-180
スタビライザー…………… KAD レース用
[リアサブフレーム]
リアサブフレームマウント…ワンオフ製作リジットマウント
リアサブフレーム本体…………ノーマル(ジャッキポイント部のみ補強)
※フロントと同じくボディーの補強と合わせて
一体化によりセミパイプフレームを目指します
[リアサスペンション、ブレーキ廻り]
リヤサスハブ…………………………………ノーマル(スタッドボルトのみロングタイプ)
リヤサスアーム…………………………… ノーマル
リヤサスアームブラケット………… キャンバー調整タイプ
リアブレーキドラム…………………… アルミフィンドラム
リアブレーキバックプレート…… ノーマル
リアブレーキカップシリンダー…ノーマル
サイドブレーキ……………………………ノーマル
≪ラジエーター廻り≫
メインラジエーター…………… スーパー2コアラジエーター
サブラジエーター……………… ワンオフ製作
メイン機械式ファン…………… 取り外し
電動ファン…………………………… 汎用ファンをメイン、サブ共に取り付け
サーモスイッチ…………………… サブラジエーターに2個とも取り付け
ホンダ車用低温タイプ
ウォーターポンププーリー…純正の大きめの物に交換
・水路変更(シリンダーヘッドの純正1番側出口は塞ぎ済)
①ウォーターポンプよりシリンダーブロックに圧送
②シリンダーブロックよりシリンダーヘッドへ流れる
③新設のシリンダーヘッド4番シリンダー側出口より排出
④サブラジエーターへ
⑤メインラジエーターへ
⑥メインラジエーターからウォーターポンプへ送られる
①へ。以降繰り返し
※上記水路変更でポンプのある1番シリンダー側から
ヘッド出口がある4番シリンダー側へ
水の流れがスムーズになり冷却効率が格段に上がります
この水路変更によって機械式ファンが不要になりました
ノーマルミニでも応用可能ですが
その場合はサーモスタッドの取り付けが問題になるでしょう
≪オイルライン≫
オイルクーラー…セトラブ製ワイド13段
リリーフバルブスプリング強化
≪フューエルライン≫
フューエルタンク…ATL安全タンク35㍑
フューエルポンプ…安全タンクからコレクタータンク
→ニスモ製キャブ用ポンプ
コレクタータンクからキャブレター
→メーカー不明インジェクション用ポンプ
・配管取り回し
①安全タンクからコレクタータンクへ一旦送り
コレクタータンクからキャブレターへ
②キャブ手前で亀有製レギュレーター
(インジェクション圧→キャブレター圧対応)にて減圧しキャブレターへ
③レギュレーターで余った燃料はすべてコレクタータンクへリターン
コレクタータンクでも余った燃料は安全タンクへリターン
④キャブの後のキャブ用レギュレーターにて
過剰リターンを防ぎ圧を一定に保つ
⑤キャブで使用しなかった燃料はすべて安全タンクへリターン
※上記配管取り回しにて必要な燃料以外はすべて循環し続ける事になり
配管内の燃料が温められる事が減るのでパーコレーション対策に有効
さらにインジェクションポンプを使用することによって
燃圧ダウンをによる異常燃焼を防ぐ
メインラジエーター…………… スーパー2コアラジエーター
サブラジエーター……………… ワンオフ製作
メイン機械式ファン…………… 取り外し
電動ファン…………………………… 汎用ファンをメイン、サブ共に取り付け
サーモスイッチ…………………… サブラジエーターに2個とも取り付け
ホンダ車用低温タイプ
ウォーターポンププーリー…純正の大きめの物に交換
・水路変更(シリンダーヘッドの純正1番側出口は塞ぎ済)
①ウォーターポンプよりシリンダーブロックに圧送
②シリンダーブロックよりシリンダーヘッドへ流れる
③新設のシリンダーヘッド4番シリンダー側出口より排出
④サブラジエーターへ
⑤メインラジエーターへ
⑥メインラジエーターからウォーターポンプへ送られる
①へ。以降繰り返し
※上記水路変更でポンプのある1番シリンダー側から
ヘッド出口がある4番シリンダー側へ
水の流れがスムーズになり冷却効率が格段に上がります
この水路変更によって機械式ファンが不要になりました
ノーマルミニでも応用可能ですが
その場合はサーモスタッドの取り付けが問題になるでしょう
≪オイルライン≫
オイルクーラー…セトラブ製ワイド13段
リリーフバルブスプリング強化
≪フューエルライン≫
フューエルタンク…ATL安全タンク35㍑
フューエルポンプ…安全タンクからコレクタータンク
→ニスモ製キャブ用ポンプ
コレクタータンクからキャブレター
→メーカー不明インジェクション用ポンプ
・配管取り回し
①安全タンクからコレクタータンクへ一旦送り
コレクタータンクからキャブレターへ
②キャブ手前で亀有製レギュレーター
(インジェクション圧→キャブレター圧対応)にて減圧しキャブレターへ
③レギュレーターで余った燃料はすべてコレクタータンクへリターン
コレクタータンクでも余った燃料は安全タンクへリターン
④キャブの後のキャブ用レギュレーターにて
過剰リターンを防ぎ圧を一定に保つ
⑤キャブで使用しなかった燃料はすべて安全タンクへリターン
※上記配管取り回しにて必要な燃料以外はすべて循環し続ける事になり
配管内の燃料が温められる事が減るのでパーコレーション対策に有効
さらにインジェクションポンプを使用することによって
燃圧ダウンをによる異常燃焼を防ぐ
≪クラッチ廻り≫
フライホイール…………………………旧タイプ ウルトラライトタイプ(アウトデルタ)
バックプレート…………………………旧タイプ アルミ軽量タイプ
クラッチカバー…………………………旧タイプ 強化カバー(緑)
クラッチディスク…………………… 旧タイプ ノーマル
クラッチマスターシリンダー… ノーマル
クラッチレリーズシリンダー… 旧タイプノーマル
クラッチレリーズレバー………… 旧タイプノーマル
≪点火系≫
永井電子製 同時点火キット
MDIプラグコード
≪吸気系≫
キャブレター…ウェーバーDCOE48 角なし
レーシングエマルジョンチューブ
インマニ…………マンゴレッティー製 アルミ 6インチロングタイプ
ミディアムスワン ウェーバー等45用 加工取り付け
≪排気系≫
エキマニ…………… 3in1タイプ ステン ラージボア
マフラーエンド…スーパートラップ
中間パイプ…………ワンオフ製作
フライホイール…………………………旧タイプ ウルトラライトタイプ(アウトデルタ)
バックプレート…………………………旧タイプ アルミ軽量タイプ
クラッチカバー…………………………旧タイプ 強化カバー(緑)
クラッチディスク…………………… 旧タイプ ノーマル
クラッチマスターシリンダー… ノーマル
クラッチレリーズシリンダー… 旧タイプノーマル
クラッチレリーズレバー………… 旧タイプノーマル
≪点火系≫
永井電子製 同時点火キット
MDIプラグコード
≪吸気系≫
キャブレター…ウェーバーDCOE48 角なし
レーシングエマルジョンチューブ
インマニ…………マンゴレッティー製 アルミ 6インチロングタイプ
ミディアムスワン ウェーバー等45用 加工取り付け
≪排気系≫
エキマニ…………… 3in1タイプ ステン ラージボア
マフラーエンド…スーパートラップ
中間パイプ…………ワンオフ製作