こんにちは!
東京世田谷の自宅で紅茶やハーブティーの資格取得をめざす、ティーコンシェルジュ修行中☆marjoram(マジョラム)☆です
ハーブティー・紅茶・食器・インテリア好きのみなさんとつながれたら嬉しいです♪
♪初心者歓迎♪
フォローしている先生方のブログを拝見していたら、今日は先生方のブログが黄色のミモザいっぱい!
なんでも今日は「ミモザの日」だとか!
来客予定があったのでミモザ購入してみた
つい先日は「ビスケットの日」だったと思いましたが…
最近ハーブティーや紅茶について勉強を始めたばかりの私には、知らなかったことばかりで、パンドラの箱を開けてしまった気分のこの頃
さてこのミモザの日ですが、以下のようないきさつから名付けられたようです!
3月8日は「ミモザの日」になっています。これは、3月8日「国際女性デー(International Women’s Day)」のシンボリックな花だからです。
「国際女性デー」は、女性の社会参加や地位向上などを訴える日として、国連によって定められました。この日イタリアでは、日頃の感謝を込めて男性から女性へミモザの花を贈る習慣があることから「ミモザの日」と呼ばれています。また、ミモザが黄色い花であるため、イエローが国際女性デーのシンボルカラーになっています。
3月8日「ミモザの日」になぜ女性に花を贈る? 実は黄色でなかったミモザの豆知識・花言葉 [暮らしの歳時記] All About
国連が3月8日を国際婦人デーに定めたのは1975年のことだそうですが、なんと、私の生まれ年です!
国連が女性の地位向上を宣言した年に、産声をあげたのですね!!
とても感慨深いです。
私の今の仕事は、女性の社会参画とも関係の深い仕事です。
ついこのまえまで「わきまえない女性」問題で沸いていた日本。
テキサスにいる夫は、アメリカでは女性は会社でも普通に戦力なので、発言を制約されるようなことは全くナンセンスだとあきれておりました。
これからは、毎年3月8日をミモザでお祝いしようと思いました
ささ、お祝いといえばやっぱりこれですね!!
大好きなカクテルのミモザをベースに、アレンジティーを試作してみました!
ミモザのつぶつぶ感を出したく、オレンジジュースではなくフレッシュオレンジを搾ったものを使いました。
近くのスーパーで、国産のネーブルオレンジが入手できました!
甘みが強くて美味しいです。
紅茶は、ニルギリをアイスティーにして、オレンジジュース:シャンパン(今回は辛口カヴァで代用)1:1の標準的なレシピに紅茶を加える形で試してみました。
1回目は、美味しいミモザが出来ましたが、フレッシュオレンジが強く、紅茶の味がほとんど隠れてしまいました。
なので、2回目はオレンジを減らしましたが、そうすると味がぼやけてしまいました。
もしかしたら、ニルギリよりも少し味の強い茶葉を選ぶとよいのかもしれません!?
持続可能な社会、ジェンダー・ギャップの解消、性犯罪と暴力、差別と貧困の根絶、そんなことに思いをはせつつも、来年のお祝いに向けて美味しいブレンドレシピの完成を目指すことにします
試作のし過ぎ(飲み過ぎ)には気をつけないと…
応援クリックいただけると嬉しいです!